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三上洋

三上 洋(みかみ よう、1965年[1] - )は、日本のITジャーナリストライター。専門分野はセキュリティーと携帯電話料金。

みかみ よう
三上 洋
生誕1965年
日本 東京都世田谷区
出身校東洋大学社会学部卒業
職業ITジャーナリストライター
公式サイトライター三上洋事務所

来歴

東京都立戸山高等学校東洋大学社会学部卒業[1]日経映像を経て、フリーライターとなる[2]。「ラジオの製作」「ラジオライフ」などの無線(主に市民ラジオ)関連のほか、「SPA!」「iモードスタイル」などでインターネット関連の活用記事を書いていた[2]。ネット事件、セキュリティ、スマートフォン、携帯電話料金などを専門ジャンルとしている[1]。インターネットの動画生放送・Ustreamで番組「UstToday」の制作配信、Ustream・ニコニコ生放送TwitCastingなどのライブ配信請負、企業活用の支援やプロデュースなども手掛ける[1]

主張・活動

  • パスワードを定期的に変更するかどうかの問題について「パスワードを変える行為はダメ、非常に意味のないやり方です」と断言している[3]
  • 2006年に起きた堀江メール問題について、メールヘッダーの検証から堀江貴文からのメールではないと分析。「真相報道 バンキシャ!」などで大きく取り上げられた[4]
  • YOMIURI ONLINE上で「サイバー護身術」という一般向けセキュリティ記事を執筆。人によるセキュリティ対策は限界があると述べている[5]。企業のセキュリティ対策の甘さへの批判も多い[6]
  • スマートフォンの料金について「携帯電話会社のLTEプランは割高。事実上の値上げだ」として批判している[7]
  • 近年では自身のYoutubeチャンネル「三上洋」で艦これの顔出し実況配信をしている。

エピソード

2021年10月13日放送のバイキングでInstagramの解説において「私のインスタは水着のお姉さんがいっぱい出てくる」と発言し、坂上忍から「変態ジャーナリストかよ」とツッコミが入り笑いがおきた。本人は当日のYoutube配信で「(変態ジャーナリストと言われて)笑いが取れて良かった。」と発言している。

また、自身のYouTubeチャンネルにて不定期に行われている生配信にて「艦隊これくしょん-艦これ」をプレイしている際に常に高速建造材が枯渇している為につけられたあだ名はバーナリストである。(高速建造材の俗称バーナーとジャーナリストを掛け合わせたもの)

2022年3月29日の艦これYoutube生配信で入手確率の低いレアをあっさり出してヘルパー(リスナー)のヘイトを集める結果となった。なお、本人はレアが手に入り謝る際も満面の笑みだったため先述の結果となった。 またこの話には「昨日別の配信者の生放送で煽りコメントをしてしまった」と暴露したため、特大ブーメランが刺さるというオチがついている。

著書

  • 『もっと知りたいユーザーのためのMicrosoft Windows95活用ガイド』(電波新聞社、1996年)(ISBN 9784885544545)
  • 『IT時代の震災と核被害』(インプレス選書、共著、2011年)(ISBN 9784844331148)
  • 『ライセンスフリー無線マニュアル+CB=市民無線マニュアル』(電波新聞社、共著、2020年)ASIN B08PJN743N
皆川隆行著「CB無線マニュアル」(1979年)の復刻・改訂版

連載

監修

出演

テレビ

ラジオ

ウェブテレビ

  • AbemaPrime(2016年 - 、AbemaTV)アベプラのIT番長として不定期出演
  • AbemaTV×Twitter特番!平成から令和へ 25時間テレビ(2019年4月30日 - 5月1日)
  • UstToday(2010年5月10日-) 毎週月曜夜9時くらいから配信されているメディア情報番組。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d 三上洋. “プロフィール&仕事実績” (日本語). ITジャーナリスト三上洋事務所. 2016年7月18日閲覧。
  2. ^ a b 三上洋. “昔の仕事” (日本語). ITジャーナリスト三上洋事務所. 2016年7月18日閲覧。
  3. ^ 三上洋/矢崎飛鳥 (2014年10月25日). “LINEからFacebookまで、セキュリティのプロがSNS乗っ取りの手口を明かす” (日本語). 週刊アスキー. KADOKAWA. 2016年7月18日閲覧。
  4. ^ 三上洋 (2006年2月27日). “堀江メールまとめ:第三者からの転送は確実。イタズラか?” (日本語). ITジャーナリスト三上洋事務所. 2016年7月18日閲覧。
  5. ^ a b 三上洋. “サイバー護身術” (日本語). YOMIURI ONLINE. 読売新聞東京本社. 2016年7月18日閲覧。
  6. ^ a b 三上洋/まかふぃーぶ. “時事セキュリティが5分でわかる” (日本語). 週刊アスキー. KADOKAWA. 2016年7月18日閲覧。
  7. ^ 昌谷大介/武松佑季 (2013年4月23日). “” (日本語). 週プレNEWS. 集英社. 2016年7月18日閲覧。
  8. ^ 三上洋. “三上洋の「ケータイ料金クリニック」” (日本語). 日経トレンディネット. 日経BP. 2016年7月18日閲覧。

外部リンク

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