| いちのみやむら 一ノ宮村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1954年11月3日 |
| 廃止理由 | 新設合併 一ノ宮村、羽咋町、千里浜村、粟ノ保村、富永村、越路野村、上甘田村、下甘田村上中山 → 羽咋町 |
| 現在の自治体 | 羽咋市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 | 日本 |
| 地方 | 中部地方、北陸地方 |
| 都道府県 | 石川県 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 1,970人 （1953年） |
| 隣接自治体 | 石川県:羽咋郡羽咋町、越路野村、下甘田村 |
| 一ノ宮村役場 | |
| 所在地 | 石川県羽咋郡一ノ宮村一ノ宮 |
| 座標 | 北緯36度55分29秒 東経136度45分46秒 / 北緯36.92475度 東経136.76269度座標: 北緯36度55分29秒 東経136度45分46秒 / 北緯36.92475度 東経136.76269度 |
| ウィキプロジェクト | |
地理
歴史
- 古代 - 「家田荘」が当地に存在した。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行により、一ノ宮村、一ノ宮寺家村、滝村が合併し、羽咋郡一ノ宮村が成立。
- 1925年（大正14年）3月3日 - 能登鉄道（後の北陸鉄道能登線）の羽咋駅 - 能登高浜駅間が開業、当村内に能登一ノ宮駅開業。
- 1926年（大正15年）8月1日 - 当村内に能登鉄道の滝駅開業。
- 1954年（昭和29年）11月3日 - 羽咋町、千里浜村、粟ノ保村、富永村、越路野村、上甘田村、下甘田村のうち上中山と合併し、羽咋町成立。当村の3大字は同町の大字に継承。
- 1958年（昭和33年）7月1日 - 羽咋町に市制施行。同時に、一ノ宮寺家は寺家町と改称。