マンダ

この項目では、東宝映画に登場する架空の怪獣について説明しています。 宗教については「マンダ教」をご覧ください。 漫画『NARUTO -ナルト-』に登場する口寄せ動物については「」をご覧ください。 ポケモンについては「ボーマンダ」をご覧ください。

マンダ (Manda) は、特撮映画『海底軍艦』およびゴジラシリーズに登場する架空の怪獣。海底に潜む巨大な龍である。

マンダ
東宝怪獣映画のキャラクター
初登場	『海底軍艦』
作者	渡辺明（初代デザイン） 西川伸司（『FINAL WARS』デザイン）
(テンプレートを表示)

登場作品

公開順。

• 映画『海底軍艦』（1963年）
• 映画『怪獣総進撃』（1968年）
• 映画『ゴジラ FINAL WARS』（2004年）
• 小説『GODZILLA 怪獣黙示録』（2017年）
• テレビアニメ『ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞』（2021年）

このほか、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』^[1]と『メカゴジラの逆襲』では、過去の映像の流用で登場する。

『海底軍艦』のマンダ

諸元

マンダ MANDA^[出典 1]
別名	守護竜^[出典 2] （守護龍^[11]^[12]） （ムー帝国守護龍^[3]） ^[注釈 1]
全長	150 m^[出典 3] 胴回り10 m^[9]
体重	3万 t^[出典 4]^[注釈 2]
出身地	ムウ帝国^[3]^[14]^[注釈 3] （太平洋・ムウ帝国^[8]） ^[注釈 4]

ムウ帝国の守護神として崇められている龍^[12][10]。帝国の海底洞窟に潜み、工作隊が地上からさらった奴隷たちを生贄として与えられており、その奴隷の監視も行っている^{[出典 5]}。長く太い体で締め付けて攻撃するが^[6]、寒さに弱い^[14]。

最新鋭潜水艦でさえ耐えられない深海の水圧下でも、平然と行動する。進撃してきた轟天号からムウ帝国を防衛するために出現し、轟天号に巻き付いて締め付けるが^{[注釈 5]}、高圧電流で引きはがされ、冷線砲で氷結死した^{[出典 5]}。

• 当初は大蛇として登場する予定だったため^[17]、「マンモススネーク→マンモス蛇（だ）→マンダ」と名付けられたが^{[注釈 6]}、映画公開の翌年（1964年）が辰年なので竜に変更された^[19]。当時の東宝の宣伝用年賀はがきでは、「謹賀新年」の言葉の下に、轟天号対マンダのイラストが添えられていた^[20][19]。
• 検討用台本では、ムー潜航艇との同士討ちになるという最期であった^[18][9]。準備稿では、轟天号の水中砲で眼を撃たれるのみで生死不明であった^[9]。
• デザインは渡辺明^[12]、頭部造形は利光貞三^[4][12]、胴体は八木勘寿、八木康栄による^[12]。ピクトリアルスケッチでは大海蛇のイメージであった^[21]。東宝怪獣には珍しく黒目が縦長の「猫目」をしている^[4]。
• 大・小2種類の操演用ミニチュアによって撮影された^{[出典 6]}。鱗は一枚一枚重ね張りしている^[4]。牙や角はFRP製^[23]。書籍『大ゴジラ図鑑2』では、制作時間がなかったため造型は大味であると評している^[23]。
  • 大きいほうは、テレビ番組『ウルトラQ』の第6話「育てよ! カメ」に登場する(怪竜)として無改造で流用された後に返却され、『怪獣総進撃』に流用された^[11]。小さいほうは、第12話「鳥を見た」に登場する船の舳先にある装飾の像に流用されている。
• 牢の窓から見えるマンダは合成で処理された^[22]。
• ムウ潜水艦の艦首主砲は、マンダをかたどったものになっている。

『怪獣総進撃』のマンダ

諸元

マンダ MANDA^[出典 7]
別名	守護竜^[出典 8] ムー帝国守護神^[25] 大怪竜^[出典 9]
全長	150 m^[出典 10]
体重	3万 t^[出典 11]
移動速度	100 km/h（地上）^[27]
出身地	怪獣ランド^[出典 12]^[注釈 7]
出現地	怪獣ランド^[31] ムウ帝国^[32]^[33]

怪獣ランドに住む怪獣として登場。初代と同族だが、頭部の角と髭がなく、目の瞳も普通に丸いものとなった^{[出典 13]}。脚もやや小さくなったように見えてヘビのような姿で^[12]、海中だけしか活動シーンが見られなかった初代と違い、陸上でも行動できる^[34]。凶暴でしぶとい性格で、締め上げた敵に毒液を差し込む^[34]。出現地点はロンドン→東京→青木ヶ原^[25]。

(キラアク星人)に操られ、ゴジラ、(ラドン)、(モスラ)と共に東京を襲い、浜松町のモノレールの線路に巻きついて破壊した^{[12][35][注釈 8]}。富士山麓の対(キングギドラ)戦には(バラン)や(バラゴン)と共に参加するが、直接戦うシーンはない^[28]。また、劇中ではロンドンを襲撃したと報じられている^{[出典 14]}。

• 関連書籍などでは二代目マンダとも表記される^{[出典 15]}。
• 造形物は『海底軍艦』の流用で、頭部のみ新規造形物に換装され^{[出典 16][注釈 9]}、ほかに遠景用の人形が製作された。
• モノレールに巻き付くシーンは、吊りに用いるピアノ線の位置の関係から、頭を絡みつけるまでと絡みながら直進する場面とでカットを分けている^[39]。特技監督を務めた有川貞昌は、従来の直線的な操演ではなく曲線的な動きを行ったことは、前任の円谷英二の時にはできなかったが共に育ってきたスタッフだからできるという自信があったと語っている^[39]。
• マンダが襲撃した浜松町には、当時東宝のフィルム倉庫が存在していた^[40]。
• 東京のシーンでは、ゴジラとマンダが絡み合う場面も撮影されていたが未使用となり、1986年に発売されたビデオ『東宝特撮未使用フィルム大全集』で初公開された^[41]。

『ゴジラ FINAL WARS』のマンダ

諸元

マンダ MANDA^[出典 17]
別名	守護竜^[出典 18]^[注釈 10]
体長	300 m^[出典 19]
体重	6万 t^[出典 19]
出現地	ノルマンディ沖^[51] （ノルマンディ海溝^[49]）

形態は初代に近く、角は初代と同じ4本だが、髭とたてがみがなく、背中の毛も棘に変更されているほか^[47]、手足の付け根から触角のようなものが生え、体の真横から突き出た皮膚が鰭状になって連なっている。体色は緑色^[47]。得意技は、相手を長い体で巻き付いて締め上げるバインディング・ブリーカー^{[出典 20]}。

物語冒頭、ノルマンディー沖深度6,700メートル付近の深海で、(新・轟天号)と闘う^[16][48]。浮上しようとした新・轟天号に絡みつき、ひねり潰そうとして苦戦させるが、艦長のゴードン大佐の機転によって新・轟天号がミサイルで海底火山を噴火させ、その中に巻き付いた新・轟天号もろとも突っ込まされ、高熱とマグマ噴出による超高温に耐えきれなくなり、引き離される。体が燃え上がってもなお新・轟天号に襲いかかるが、冷凍メーサー砲で氷漬けにされた直後に艦首鋼鉄ドリルで粉砕された^[45]。

劇中では描写されていないが、設定上は新・轟天号との交戦以前に戦艦を3艦撃沈しており、相当の実力を持っていたことがうかがえる^{[注釈 11]}。(ゴジラ)と対戦せずに終わった怪獣であると共に、(X星人)に操られた怪獣ではなく新たに出現した怪獣である^[49]。

• 書籍『ゴジラ大辞典【新装版】』では、名称をマンダ（3代目）と記載している^[50]。

制作

脚本を担当した三村渉は、マンダの登場理由について、轟天号を出すのであればマンダは絶対必要であったと述べている^[53]。

デザインは西川伸司^{[出典 21]}。西川は、本作品のマンダはムウ帝国と無関係な神性のない海棲生物と想定し、深海魚やワニなどの水棲生物をモチーフに、ヒレなどの生物的なディテールを加えている^{[出典 22]}。当初はフルCGで制作される予定であったため、ラフは太く描かれており^[57]、胴体の側面に波打つヒレを設けたが、西川は実際の映像では早すぎてわからなかったと述懐している^[56]。

造形は東宝映像美術の小林知己が担当^{[出典 23]}。小林は2009年に死去したため、このマンダが造形を手掛けた最後の怪獣となった^[44][61]。造形物の全長は約6メートル^[58]。新・轟天号に巻き付いているシーンは、CGのほかに操演でも表現された^{[出典 24]}。凍って粉砕されるシーンでは、発泡スチロール製のものを用いている^[59]。

特殊技術の浅田英一は、マンダの撮影は最後の方であったため、複雑な操演ながら時間がなかったのがきつかったといい、すべてを実写で撮影していたら作品が公開するころでも終わっていなかっただろうと述べている^[63]。

アニメーション3部作『GODZILLA』のマンダ

2017年公開のアニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚に当たる小説『(GODZILLA 怪獣黙示録)』に登場。

大西洋に生息する怪獣として登場。魚雷の通用しない頑丈な身体や敏捷性に加え、ソナー器官を進化させた超音波砲という攻撃手段を持っている。2022年に初確認されて以来、海を渡ろうとする人類を襲い続けていたが、「オペレーション・エターナルライト」が開始された2039年7月にドーバー海峡で大西洋の制海権を得ようとする轟天型潜水艦1番艦・轟天に駆除される^[65]。また、2040年代にはペルシャ湾で復活し、「オペレーション・グレートウォール」に従事する工兵を襲っていた^[66]。

『ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞』のマンダ

諸元

マンダ Manda^[67]
全長	210 m^[67]

浦賀水道沖で漁船を襲撃した巨大なウミヘビに似た海棲怪獣^[67][68]。東洋の伝説にある竜に酷似した姿をしており、四肢と4本のツノ、2本の長いヒゲを持つ^[67]。

複数個体がクジラのように群れを成して周囲を紅塵に染めながら隅田川やテムズ河を遡上しており、マンモス級のヘビを意味するマンダという名前が閣議決定された^[67]。

長い尾を武器に浦賀水道沖で漁船やその救助に向かった海上保安庁のヘリコプターなどを襲う^{[出典 25]}。

その後は、東京湾に出現し、掃討作戦を実行した自衛隊を迎え撃つが、ゴジラアクアティリスに襲撃され、大きく食い破られた腹部に致命傷となった噛み跡を残してその死骸が逃尾市の海岸に漂着した^{[出典 26]}。

また、東京でもゴジラウルティマと交戦し、ウルティマに咬みつくが、身体を原子ビームによって引き裂かれる^[72]。

その他

• 『ゴジラアイランド』には「赤マンダドリンク光線」という名の光線が登場する。
• 1966年に朝日ソノラマから発売されたソノシート『大怪獣戦 30怪獣大あばれ!!』収録の「宇宙怪獣対地球怪獣」には、宇宙怪獣と戦う地球怪獣陸軍の1体として登場する^[73]。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

1. ^ 資料によっては、ムウ帝国守護神^[13]、怪竜^[14]、大怪竜^[15]と記述している。
2. ^ 書籍『ゴジラ大全集』では、「2万トン」と記述している^[11]。
3. ^ 資料によっては、「出現地」として記述している^[15]。
4. ^ 資料によっては「太平洋の海底^[9]（出生地 太平洋の海底^[2]）」「不明^[4]」と記述している。
5. ^ 設定上はどちらも全長150メートルだが、造形物はマンダの方が長くなっている^[4]。
6. ^ 脚本でも「マンモススネーク」と明記していた^[18]。
7. ^ 資料によっては、「出生地」として記述している^[2]ほか、地域の詳細については「不明」とも記述している^[26]。
8. ^ 未使用シーンには、ビルに巻きついていた際の爆発に巻き込まれる寸前、ゴジラに助けられるシーンがある。書籍『大ゴジラ図鑑2』では、同場面を「ゴジラ対マンダ」と紹介している^[36]。
9. ^ 書籍『キャラクター大全ゴジラ』では、頭部の損傷が激しかったためと推測している^[12]。
10. ^ 資料によっては、海龍^[48]、大怪竜^[49]と記述している。
11. ^ 新・轟天号も結果として艦体の72%を損傷し、自動照準システムがダウンするまでに追い込まれている。

出典

1. ^ 超常識 2016, pp. 76–78, 「夢の中の怪獣が少年に勇気をくれる ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」
2. ^ ^{a b c d e f} ゴジラ画報 1999, p. 39, 「東宝怪獣紳士録」
3. ^ ^{a b c} 「人類を脅かした巨大生物大図鑑」『ゴジラ×メカゴジラ超全集』構成 間宮“TAKI”尚彦、小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2003年1月10日、38頁。ISBN (978-4-09-101488-7)。 
4. ^ ^{a b c d e f g h} オール東宝怪獣大図鑑 2014, p. 81, 「『海底軍艦』マンダ」
5. ^ ^{a b c d} GODZILLA60 2014, p. 89, 「怪獣図鑑」
6. ^ ^{a b c d e f} 全怪獣大図鑑 2021, p. 300, 「驚異の巨大生物」
7. ^ ^{a b c} 怪獣大全集 1991, p. 69, 「東宝モンスター名鑑」
8. ^ ^{a b c d} ゴジラ来襲 1998, p. 202, 「第7章 特選！東宝怪獣名鑑'98」
9. ^ ^{a b c d e f g} 東宝特撮映画大全集 2012, p. 76, 「『海底軍艦』怪獣図鑑/資料館」
10. ^ ^{a b c} GTOM vol.0 2022, p. 26, 「海底軍艦」
11. ^ ^{a b c d e f} ゴジラ大全集 1994, p. 103, 「昭和30年代 怪獣グラフィティ」
12. ^ ^{a b c d e f g h i j k l} キャラクター大全 2014, pp. 170–171, 「SF・特撮映画全集2」
13. ^ GFW超全集 2005, p. 77, 「怪獣襲撃記録」
14. ^ ^{a b c d} 東宝特撮全怪獣図鑑 2014, p. 32, 「海底軍艦」
15. ^ ^{a b c d} 超常識 2016, pp. 242–244, 「陸、海、空を制す万能戦艦発進！ 海底軍艦」
16. ^ ^{a b c d} パンフレットF 2004
17. ^ ゴジラ大全集 1994, pp. 62–63, 「東宝特撮映画史 ゴジラ誕生 路線の変化」
18. ^ ^{a b} 東宝SF特撮映画シリーズ4 1985, pp. 184–186, 「シナリオ注解」
19. ^ ^{a b} 東宝特撮映画大全集 2012, p. 75, 「『海底軍艦』作品解説」
20. ^ 東宝SF特撮映画シリーズ4 1985, p. 23, 「海底軍艦・宣伝材料コレクション」
21. ^ 東宝特撮映画大全集 2012, p. 77, 「『海底軍艦』撮影秘話」
22. ^ ^{a b} 東宝特撮映画全史 1983, pp. 262–263, 「東宝特撮映画作品史 海底軍艦」
23. ^ ^{a b c d} 大ゴジラ図鑑2 1995, pp. 54–55, 「マンダ」
24. ^ ^{a b c d} 超最新ゴジラ大図鑑 1992, pp. 112–113, 「[怪獣総進撃]」
25. ^ ^{a b c d e f} ゴジラ1954-1999超全集 2000, p. 125, 「怪獣総進撃 キャラクター図鑑」
26. ^ ^{a b c d e} オール東宝怪獣大図鑑 2014, p. 146, 「『怪獣総進撃』マンダ」
27. ^ ^{a b c d e} 大辞典 2014, p. 264, 「ま マンダ（初代-2代目）」
28. ^ ^{a b c d e f g h} 全怪獣大図鑑 2021, p. 301, 「驚異の巨大生物」
29. ^ ^{a b c} 怪獣大全集 1991, p. 74, 「東宝モンスター名鑑」
30. ^ ^{a b c d} 東宝特撮映画大全集 2012, p. 124, 「『怪獣総進撃』怪獣図鑑」
31. ^ ^{a b c d} 超常識 2016, pp. 70–74, 「地球怪獣総出動！侵略者を迎え撃て！ 怪獣総進撃」
32. ^ ^{a b c d e} 解体全書 2016, p. 89, 「第2章 狂える神々」
33. ^ ^{a b c d} ゴジラ検定 2018, p. 57, 「怪獣総進撃 今回の怪獣対決」
34. ^ ^{a b c d} 東宝特撮全怪獣図鑑 2014, p. 52, 「怪獣総進撃」
35. ^ ^{a b c} Walker 2016, p. 61, 「シリーズ全28作+3作ガイド」
36. ^ ^{a b} 大ゴジラ図鑑2 1995, p. 105, 「11大怪獣総進撃！」
37. ^ ゴジラ1954-1999超全集 2000, pp. 130–131, 「メイキング オブ 怪獣総進撃」
38. ^ 東宝特撮映画大全集 2012, p. 125, 「『怪獣総進撃』撮影秘話」
39. ^ ^{a b} 東宝特撮映画全史 1983, pp. 326–327, 「東宝特撮映画作品史 怪獣総進撃」
40. ^ ゴジラ画報 1999, p. 146, 「column20 東宝怪獣映画20本目記念 11大怪獣総進撃命令！」
41. ^ 超常識 2016, p. 183, 「Column 幻の未使用シーンを追え！」
42. ^ ^{a b c} GFW超全集 2005, p. 20, 「ゴジラファイナルウォーズキャラクター図鑑 マンダ」
43. ^ ^{a b} 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2005, p. 30, 「[インタビュー] 西川伸司」
44. ^ ^{a b c d e f} オール東宝怪獣大図鑑 2014, p. 304, 「『ゴジラ FINAL WARS』マンダ」
45. ^ ^{a b c d e} 全怪獣大図鑑 2021, p. 222, 「ゴジラの好敵手 続々、登場!! ミレニアム怪獣大決戦!!」
46. ^ 東宝特撮映画大全集 2012, p. 286, 「『ゴジラ FINAL WARS』怪獣図鑑」
47. ^ ^{a b c d} キャラクター大全 2014, p. 160, 「ミレニアムゴジラ共演怪獣 1999-2004」
48. ^ ^{a b c d} 東宝特撮全怪獣図鑑 2014, p. 117, 「ゴジラ FINAL WARS」
49. ^ ^{a b c d} 解体全書 2016, p. 95, 「第2章 狂える神々」
50. ^ ^{a b c} 大辞典 2014, pp. 398–399, 「ゴジラ大辞典 追補篇 ま マンダ（3代目）」
51. ^ ^{a b} 超常識 2016, pp. 188–192, 「ゴジラが挑む空前の超バトル！ ゴジラ FINAL WARS」
52. ^ ゴジラ検定 2018, p. 133, 「ゴジラ FINAL WARS 今回の怪獣対決」
53. ^ 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2005, p. 14, 「[インタビュー] 三村渉」
54. ^ GFW超全集 2005, p. 84, 「MAKING OF ゴジラファイナルウォーズ デザイン」
55. ^ ^{a b} ゴジラ画集 2016, p. 123, 「ゴジラ FINAL WARS（2004年）」
56. ^ ^{a b c} 西川伸司 2019, p. 88, 「Topic 07 人気のゴジラ怪獣たちが復活!!」
57. ^ ^{a b c} FWコンプリーション 2023, p. 38, 「デザインワークス」
58. ^ ^{a b} 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2005, pp. 21–24, 石井良和「『ゴジラ FINAL WARS』特撮撮影日誌 特撮班」
59. ^ ^{a b} 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2005, pp. 32–34, 「[インタビュー] 若狭新一」
60. ^ FWコンプリーション 2023, p. 82, 「50周年の集大成 東宝怪獣オールスター戦!!」
61. ^ ^{a b} FWコンプリーション 2023, p. 148, 「〈特写〉祭の追憶」
62. ^ GFW超全集 2005, pp. 99, 100.
63. ^ ^{a b} 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2005, pp. 12–13, 「[インタビュー] 浅田英一」
64. ^ FWコンプリーション 2023, pp. 18–19, 「シーンメイキング」
65. ^ 怪獣黙示録 2017, pp. 186–212, 第4章『反撃』
66. ^ プロジェクト・メカゴジラ 2018, pp. 86–111, 第7章『長城』
67. ^ ^{a b c d e f g} ファンブック 2021, pp. 42–43, 「怪獣設定 マンダ」
68. ^ ^{a b c} 宇宙船YB2022 2022, p. 31, 「ゴジラS.P」
69. ^ ファンブック 2021, pp. 84–85, 「ストーリーダイジェスト 第5話 はやきことかぜの」
70. ^ ファンブック 2021, pp. 86–87, 「ストーリーダイジェスト 第6話 りろんなきすうじ」
71. ^ ファンブック 2021, pp. 90–91, 「ストーリーダイジェスト 第8話 まぼろしのすがた」
72. ^ ファンブック 2021, pp. 96–97, 「ストーリーダイジェスト 第11話 りふじんながくふ」
73. ^ 大辞典 2014, p. 294, 「COLUMN18 ソノシートのオリジナルドラマ」

出典（リンク）

1. ^ ^{[2][3][4][5][6]}
2. ^ ^{[7][8][2][9][6][10]}
3. ^ ^{[7][11][8][2][9][14][4][5][15][6][16]}
4. ^ ^{[7][8][2][9][4][5][15][6]}
5. ^ ^{a b [12][6][10]}
6. ^ ^[22][11][23]
7. ^ ^{[24][25][26][27][28]}
8. ^ ^{[29][30][12][28]}
9. ^ ^[31][32][33]
10. ^ ^{[24][25][30][34][26][27][31][35][32][33][28]}
11. ^ ^{[25][30][26][27][31][35][32][33][28]}
12. ^ ^[25][30][34]
13. ^ ^{[29][24][32][28]}
14. ^ ^[36][12][28]
15. ^ ^{[29][24][27][28]}
16. ^ ^{[37][11][23][38][26][12]}
17. ^ ^{[42][43][44][45]}
18. ^ ^[46][47][45]
19. ^ ^{a b [42][48][44][50][5][51][49][45][16]}
20. ^ ^{[16][42][48][50][52][45]}
21. ^ ^{[54][43][44][55][56][57]}
22. ^ ^{[44][55][56][57]}
23. ^ ^{[58][59][44][47][60][61]}
24. ^ ^[62][63][64]
25. ^ ^[67][69][68]
26. ^ ^{[67][70][71][68]}

参考文献

• 『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN (4-924609-00-5)。 
• 東宝SF特撮映画シリーズ（東宝）
  • 『海底軍艦/妖星ゴラス/宇宙大怪獣ドゴラ』東宝出版事業室〈東宝SF特撮映画シリーズ VOL.4〉、1985年8月1日。ISBN (4-924609-13-7)。 
  • 『GODZILLA FINAL WARS』東宝〈東宝SF特撮映画シリーズ SPECIAL EDITION〉、2005年1月25日。ISBN (4-924609-89-7)。 
• 『ゴジラvsキングギドラ 怪獣大全集』構成・執筆・編集:岩畠寿明、小野浩一郎（エープロダクション）、講談社〈講談社ヒットブックス20〉、1991年12月5日。ISBN (4-06-177720-3)。 
• 『増補改訂新版 超最新ゴジラ大図鑑』企画・構成・編集 安井尚志（(クラフト団)）、バンダイ〈エンターテイメントバイブルシリーズ50〉、1992年12月25日。ISBN (4-89189-284-6)。 
• 『テレビマガジン特別編集 誕生40周年記念 ゴジラ大全集』構成・執筆:岩畠寿明（エープロダクション）、赤井政尚、講談社、1994年9月1日。ISBN (4-06-178417-X)。 
• 『幻想映画美術体系 大ゴジラ図鑑2』[監修] 西村祐次、[構成] ヤマダマサミ、ホビージャパン、1995年12月15日。ISBN (4-89425-117-5)。 
• 坂井由人、秋田英夫『ゴジラ来襲!! 東宝特撮映画再入門』KKロングセラーズ〈ムックセレクト635〉、1998年7月25日。ISBN (4-8454-0592-X)。 
• 『ゴジラ画報 東宝幻想映画半世紀の歩み』（第3版）竹書房、1999年12月24日（原著1993年12月21日）。ISBN (4-8124-0581-5)。 
• てれびくんデラックス愛蔵版（小学館）
  • 『ゴジラ1954-1999超全集』構成・執筆 間宮“TAKI”尚彦、小学館〈てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2000年1月1日。ISBN (4-09-101470-4)。 
  • 『ゴジラ ファイナルウォーズ超全集』構成 間宮“TAKI”尚彦、小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2005年1月20日。ISBN (4-09-101498-4)。 
• 『ゴジラ大辞典』野村宏平 編著、笠倉出版社、2004年12月5日。ISBN (4773002921)。 
  • 『ゴジラ大辞典【新装版】』野村宏平 編著、笠倉出版社、2014年8月7日。ISBN (978-4-7730-8725-3)。 
• 『東宝特撮映画大全集』執筆：元山掌 松野本和弘 浅井和康 鈴木宣孝 加藤まさし、ヴィレッジブックス、2012年9月28日。ISBN (978-4-86491-013-2)。 
• 『別冊映画秘宝 オール東宝怪獣大図鑑』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2014年4月27日。ISBN (978-4-8003-0362-2)。 
• 講談社 編『キャラクター大全 ゴジラ 東宝特撮映画全史』講談社、2014年7月15日。ISBN (978-4-06-219004-6)。 
• 『東宝特撮全怪獣図鑑』東宝 協力、小学館、2014年7月28日。ISBN (978-4-09-682090-2)。 
• 『ゴジラ徹底研究 GODZILLA GODZILLA60:COMPLETE GUIDE』マガジンハウス〈MAGAZINE HOUSE MOOK〉、2014年9月5日。ISBN (978-4-8387-8944-3)。 
• 西川伸司『西川伸司ゴジラ画集』洋泉社、2016年6月24日。ISBN (978-4-8003-0959-4)。 
• 『ゴジラの超常識』[協力] 東宝、双葉社、2016年7月24日（原著2014年7月6日）。ISBN (978-4-575-31156-3)。 
• 『シン・ゴジラWalker [怪獣王 新たなる伝説]』KADOKAWA、2016年8月6日。ISBN (978-4-04-895632-1)。 
• 『ゴジラ解体全書』宝島社〈TJ MOOK〉、2016年8月15日（原著2014年7月26日）。ISBN (978-4-8002-5699-7)。 
• 『「ゴジラ検定」公式テキスト』監修 東宝株式会社/協力 東宝 ゴジラ戦略会議、宝島社、2018年11月3日。ISBN (978-4-8002-8860-8)。 
• 西川伸司『西川伸司デザインワークス』玄光社、2019年2月1日。ISBN (978-4-7683-1150-9)。 
• 『ゴジラ 全怪獣大図鑑』講談社〈講談社 ポケット百科シリーズ〉、2021年7月2日。ISBN (978-4-06-523491-4)。 
• 『ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞ファンブック』双葉社、2021年7月13日。ISBN (978-4-575-45883-1)。 
• 講談社 編『ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK』 vol.0《ゴジラ&東宝特撮作品 総選挙》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2022年12月21日。ISBN (978-4-06-530223-1)。 
• 『ゴジラ FINAL WARS コンプリーション』ホビージャパン、2023年4月4日。ISBN (978-4-7986-3135-6)。 
• 雑誌
  • 「宇宙船vol.176特別付録 宇宙船YEARBOOK 2022」『宇宙船』vol.176（SPRING 2022.春）、ホビージャパン、2022年4月1日、ISBN (978-4-7986-2796-0)。 
• 小説
  • 監修：虚淵玄、著者：大樹連司『GODZILLA 怪獣黙示録』角川書店、2017年10月25日。ISBN (978-4-04-106181-7)。 
• 劇場パンフレット
  • 『ゴジラ FINAL WARS』パンフレット 2004年12月4日発行 / 発行所：東宝（株）出版・商品事業室