プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT(プロフェッショナルレスリング・ジャスト・タップ・アウト)は、日本のプロレス団体。コンセプトは「本当の意味のプロフェッショナルレスリング」[1]。略称は大会名などにも用いられる「JTO(ジェー・オー・ティー)」。
特徴
創業者のTAKAみちのくが理想として掲げる子供のころに見た「鍛え上げられた肉体のぶつかり合い、磨き上げた技術」を見せるリングを目指している。設立当時は、代表自身がスカウトした人材を育て上げてきた[1]が、現在は、一般から入門を募集する研修生制度をはじめ、テスト合格者から練習生昇格、プロデビューとなっている。当初は道場ならびに寮も無い状態であったが、現在は男女別寮も完備され、2022年には千葉市内に道場「JTOアリーナ」が開業された。純粋な生え抜きにこだわり、フリー、他団体からの移籍による所属選手はいない。旗揚げからレギュラー参戦していた雫有希も女子強化のため所属を志願したがTAKAは頑なに断った。
旗揚げ当時は新人が多くスタッフが少ないため、トラブル防止のため所属選手へのチケット取り置き禁止としていたが、現在はLINE専用IDから受け付けを行っている。所属選手の個人情報は最低限の公表とし、前団体同様に本名は非公開となっている。練習生からなるべくSNSを開設し、配信アプリ「ポコチャ」の団体アカウントにて定期的にファンと交流している。
興行の進行から紙テープは禁止となっている(セコンドが少ない試合もあるため)。現在は所属選手も増えてきたことで、会場にてサイン会なども行われるようになった。
グッズはパンフレットとアパレルを重視し、ポートレートは制作はしなかったが、クラウドファンディング特典として非売品ポートレートを作成し好評だったことから、順次、販売するようになった。パンフレットは1年で制作をやめたが、3周年記念大会で久しぶりに制作され来場者に無料配布された。入場曲はオリジナル曲が制作されダウンロード販売されている。
名称の始まり
- 2018年3月11日、新日本プロレスベイコム総合体育館大会で開催された「NEW JAPAN CUP」で、ザック・セイバーJr.のセコンドとして登場した鈴木軍のTAKAみちのくが、マイクパフィーマンスで「JUST TAP OUT」とコメントしたのが、名称の始まりとされている。
- 11月10日、TAKAの決め台詞を冠とした新たなブランドとして(KESインターナショナル)が運営、K-DOJOと琉球ドラゴンプロレスリングが協力する形でTEAM JUST TAP OUTの主催興行「JUST TAP OUT」沖縄県立武道館大会を開催。#STRONGHEARTS、藤波辰爾、飯伏幸太も参戦した[2]。
上記に関しては、団体名が利用継続している以外関係がない。
歴史
2019年
- 1月19日、TAKA、十枝K-DOJO会長が記者会見を行い、1月30日付でK-DOJOの取締役解任及び退団することを発表。
- 4月11日、TAKAがプロフェッショナルレスリングJUST TAP OUTを設立することを発表[3]。
- 5月7日、TAKAとタイチの自主興行『タカタイチマニア2』後楽園ホール大会で武蔵龍也、舞華がデビュー。
- 7月8日、後楽園ホールで旗揚げ戦『始』を開催[4][5]。KANON、新、イーグルマスク、稲葉ともか、(rhythm)がデビュー。
- 9月24日、後楽園ホール第2戦『夢』開催。田村ハヤトがデビュー。
- 10月10日、女子主催興行「JUST TAP OUT GIRLS」 第1回『First shot』新木場大会を開催。舞華はTAKAみちのくとシングルマッチを組んだ。
- 11月8日、初の地方大会として名古屋レジェンドホール大会を開催。
- 11月24日、これまでの試合内容からrhythmが練習生へ降格となる[6]。
- 12月18日『JTO House』新木場大会が開催。
2020年
- 1月14日、後楽園ホール大会『初』開催。
- 2月12日、『JTO House』新木場大会にてオンリーギブアップルールによる「JTOトーナメント」開催。
- 2月18日、JUST TAP OUT GIRLS『Second Shot』レッスル武闘館大会を開催。舞華の要望で引退1週間前を控えた花月とのシングルマッチが組まれた。
- 新型コロナウイルス感染防止のため3月の「JTOトーナメント」後楽園ホール大会、4月の新木場1stリング大会を中止。今後に関しても黒字収益の見込みが立たないことから千葉県の配送企業と提携[7]。県内の倉庫の片隅を道場とし、全選手が従業員(一部は正社員)として勤務[7]。しかし数か月後、会社の経営が傾いてしまい契約が解消、全選手が退職、道場・リングも撤去となった。
- 7月20日、旗揚げ1周年記念を新木場1stRingで開催。メインでは舞華vs稲葉のシングルで激闘の末、稲葉が勝利。専属リングアナ三人がデビュー。
- 7月26日、舞華が、8月からスターダム移籍のため退団を発表。
- 8月14日、延期していた「JTOトーナメント」準決勝・決勝を新木場1stRingで開催。勝ち上がっていた舞華は退団したため不参加、稲葉ともかが繰り上げ出場となった。
- 10月16日、新木場大会にて練習生に降格していたrhythmが再デビューを果たす。
- 11月11日、後楽園大会、前所属団体の退団騒動以降絶縁していたTAKAと火野裕士による遺恨マッチが決まる。また柳川澄樺、YuuRI、神姫楽ミサがデビュー。
- 12月6日、蕨大会にて3興行を開催。1、2興行にて「JTO GIRLSトーナメント」、3興行目で『JTO HOUSE』を開催。
- 12月21日、初の新宿フェイス大会を開催。TAKAがカズハヤシを呼び込みGLEATとの交流を発表。
- 12月30日、田村ハヤトが1月の後楽園大会をもって退団することを発表。
2021年
- 1月15日、後楽園大会、諸事情により火野裕士が、新型コロナウイルス陽性のためGLEATの渡辺壮馬が、同団体の伊藤貴則と共に、別途で濃厚接触者判定されたブラック・チャンギータが、開催残り数日の間に立て続けに欠場が発表された。また、東京都での緊急事態宣言が発表され、会場側から20時までに全試合の終了の要請があり、メイン以外の試合時間を15分1本勝負、メインは残り時間で決めることが発表(最終的に30分1本勝負となった)。綾部蓮とのシングルマッチでは石川修司がが決まり巨人対決が実現。翔太[]が自身のタイトル防衛から、新(あらた)とタイトル戦が決まる。メインは、KANON、TAKA vs 武蔵、田村に決定してたが、試合開始前に試合を終えた新(あらた)とイーグルマスクが開始前に直談判、KANON、TAKA、新 vs 武蔵、田村、イーグルに急きょ変更された。最後は武蔵がTAKAを破り、所属選手が代表から初のピンフォール勝ちをおさめ、田村ハヤトのラストマッチとなった。
- 3月19日、後楽園大会にてファイヤー勝巳、SEKIYAがデビュー。
- 5月28日、プロレスリングWAVE主催のリーグ戦「Catch the wave -Young Block-」に参戦した稲葉ともかが優勝。
- 5月29日、後楽園大会にてAoiがデビュー。
- 7月7日、所属選手も増えたことで、旗揚げから参戦していた超人勇者Gヴァリオン、EXヴァリオンが後楽園興行をもって離脱。
- 8月8日、王子大会にてケンイチがデビュー。
- 9月2日、後楽園大会にて、夕張源太、十文字アキラ、ブルドーザー亜未沙がデビュー。YuuRiが退団。
- 11月18日、後楽園大会にて、KANONが武蔵を下しKINGを、JTOランキング初参加の山縣優が稲葉を下しQUEENを戴冠した。また疑惑の渦中にいたケンイチがブラック軍と手を組み、新たに新ケンイチ軍(仮)を結成した。
2022年
- 1月10日、2019年以来『タカタイチマニア3』後楽園ホール大会開催。鈴木軍が参加し、大会の模様は新日本プロレスワールドでPPV LIVE配信された。
- 5月6日、『タカタイチマニア2.5』後楽園ホール大会が開催され、今回も新日本プロレスワールドでPPV LIVE配信された。
- 5月21日、初の選手自主興行(Aoi、稲葉ともか)『アオトモ興行』王子大会が開催。Girls興行ではないが、女子選手のみで開催された。
- 5月29日、ブルドーザー亜未沙が退団。
- 7月、千葉駅近くに道場「JTOアリーナ」を開設。有観客での試合や選手によるフィットネスとしても利用される。
- 7月9日、後楽園大会にて ケンスケ、MAXI、イッセー杉原、デビュー。ダンサーであるA.R.A、MIKAがレスラーデビューした。
2023年
主な興行
- JTO GIRLS
- 舞華、稲葉、rhythmによる女子興行『JUST TAP OUT GIRLS』が開催し全2回開催。舞華退団後は現在の興行名としている。昼夜興行が可能な場合、HOUSE興行と同日開催している。
- JTO HOUSE
- 男子選手による興行。女子興行が好評だったことから男子選手の要望から開催。現在はGIRLS興行とともに1日2興行形式となっている。
- JTO SPECIAL
- もともとはHOUSEとGIRLSの2興行を予定していたものをSPECIALとして変更し、全所属選手出場による興行を1日2回開催する。
タイトルホルダー
タイトル | 保持者 | 歴代 |
---|---|---|
KING of JTO | ヤス・ウラノ | 第5代 |
QUEEN of JTO | 稲葉ともか | 第4代 |
(JTO無差別級王座) | 初代 | |
(JTO GIRLS王座) | 初代 |
他団体のタイトルホルダー
団体所属時に獲得した他団体が管理、認定している王座
保持者 | タイトル | 管理団体 | 歴代 | 防衛回数 | 獲得日付 |
---|---|---|---|---|---|
舞華 | アーティスト・オブ・スターダム王座 | スターダム | 第23代 | 2 | 2020年2月8日 - 11月14日 |
舞華 | フューチャー・オブ・スターダム王座 | スターダム | 第3代 | 2 | 2020年7月17日 - 12月20日 |
田村ハヤト | 世界ヘビー級王座 | プロレスリングZERO1 | 第28代 | 3 | 2020年8月28日 - 2021年1月1日 |
新 | インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級王座 | - | 第33代 | 4 | 2021年1月15日 - 11月21日 |
イーグルマスク | ヤングドリーム王座 | MAGICBOX | 第2代 | 0 | 2021年6月20日 - 7月7日 |
新 | 第3代 | 0 | 2021年7月7日 - 10月13日返上 | ||
稲葉ともか | センダイガールズワールドジュニア王座 | センダイガールズ | 第8代 | 2 | 2022年2月27日 - 7月10日返上 |
所属選手
選手 | 生年月日 | デビュー | 出身地 | 血液型 | 入場曲 | 研修生 |
---|---|---|---|---|---|---|
TAKAみちのく | 1973年10月26日(49歳) | 1992年9月4日 | 千葉県四街道市 | B | YAMATO PART4 | |
武蔵龍也 | 1995年6月28日(27歳) | 2019年5月7日 | 東京都武蔵村山市 | B | ~fighting dragon~ | |
新[注 1] | 1998年5月20日(25歳) | 2019年7月8日 | 広島県広島市 | A | ARATA | |
イーグルマスク | 1999年6月21日(23歳) | 2019年7月8日 | 東京都杉並区 | O | EAGLE BREAKER EAGLE BREAKER2 | |
稲葉ともか | 2002年7月24日(20歳) | 2019年7月8日 | 愛知県豊川市 | O | KARATE GIRL | |
(rhythm) | 2001年11月26日(21歳) | 2019年7月8日 | 東京都江戸川区 | A | 天音 | |
(綾部蓮) | 1997年2月13日(26歳) | 2020年9月2日 | 埼玉県 | 不明 | PURPLE RAIN | |
柳川澄樺 | 1991年2月13日(32歳) | 2020年11月11日 | 山形県山形市 | O | 氷の翼 | |
神姫楽ミサ | 9月24日(非公表) | 2020年11月11日 | 岩手県盛岡市 | A | KAGURA | |
ファイヤー勝巳 | 2001年1月14日(22歳) | 2021年3月19日 | 大阪府豊中市 | B | ファイヤー | 1期 |
SEKIYA | 2000年12月2日(22歳) | 2021年3月19日 | 千葉県船橋市 | O | SEKIYA | 1期 |
Aoi | 2002年7月21日(20歳) | 2021年5月29日 | 北海道恵庭市 | A | Aoi | |
(ケンイチ) | 1996年8月12日(26歳) | 2021年8月8日 | 兵庫県明石市 | A | ケンイチのテーマ | 1期 |
夕張源太 | 2000年1月7日(23歳) | 2021年9月2日 | 北海道夕張郡長沼町 | A | 夕張源太のテーマ | 2期 |
十文字アキラ | 2002年7月13日(20歳) | 2021年9月2日 | 北海道帯広市 | B | 十文字アキラのテーマ | 2期 |
ジャタブラック'[注 2] | 11月30日(非公表) | 2021年11月18日 | ジャタップ星 | JTP? JTB? | JATAPKUN | |
ケンスケ | 1992年10月26日(30歳) | 2022年7月9日 | 千葉県船橋市 | B | Monologue | 3期 |
MAXI | 1月10日(非公表) | 2022年7月9日 | 広島県東広島市 | AB | MAXI | 3期 |
一颯 | 1997年2月5日(26歳) | 2022年11月4日 | 埼玉県川越市 | A | オリジナル | 4期 |
宮入将義 | 9月12日(非公表) | 2022年11月4日 | 長野県長野市 | B | オリジナル | 4期 |
HisokA | 2005年10月27日(17歳) | 2022年11月4日 | 群馬県前橋市 | AB | Calendar Feat. 夏色花梨 HisokA Ver. | 4期 |
Mr.マスク | 11月20日(非公表) | 2022年11月4日 | 愛知県 | AB | Mr…? | 1期[9] |
稲葉あずさ | 2007年11月29日(15歳) | 2023年3月3日 | 愛知県豊川市 | B | 姉超 |
フリー参戦選手
選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|
山縣 優 | フリー | 2021年よりレギュラー参戦。第3代Queenに戴冠。 |
ヤス・ウラノ | フリー | 2022年、KING of JTOを戴冠以降参戦。 |
キモ | KAIENTAI DOJO P.R 残党 | 元KAIENTAI DOJO初期練習生。JTO横浜興行開催をきっかけに再びレスラーへ。 本業は横浜「barちゃんこ」店主。 |
ARA | フリー | 2022年7月9日にてデビュー。本名:新井佑典。 本職はダンサー、俳優、イベントプロデューサー、ダンスグループ「(BearKnuckle)」メンバー |
MIKA | フリー | 2022年7月9日にてデビュー。本名:高橋美加。 本職はダンサー。 |
ヒロ飯島 | フリー | 2022年11月4日にてデビュー。本名:飯島裕之。 本職は企画構成作家・WEBアーティスト。ARAとは幼馴染。 |
BPM | ? | 2022年4月16日にてデビュー。 初期からブラック軍のセコンドで活動している謎多きキャラ。 |
不定期参戦選手
- 2022年10月から参戦。11月4日以降はAoiと共闘している。
- 鄭吉晴(ていよしはる)
- 中村吉晴としてKAIENTAI DOJOの初期コミッショナーを努めていた。関西限定で試合に出場。
本職は「よし鍼灸整骨院」院長。現在のリングネームは「金剛山」。
スタッフ
サポートスタッフ
- (ミスター村杉)(プロレスリングHEAT-UP) - レフェリー
- パンチ田原(リングスタッフ) - リングアナウンサー、レフェリー
- (Kaguya)(Alma Libre) - リングアナウンサー、音響
歴代所属選手
選手 | 在籍期間 | 去就・備考 | |
---|---|---|---|
舞華 | 2019年5月7日 - 2020年7月31日 | 1年 + 85日 | スターダム |
田村ハヤト | 2019年9月24日 - 2021年1月15日 | 1年 + 113日 | GLEAT |
YuuRI | 2020年11月11日 - 2021年9月2日 | 295日 | ガンバレ☆プロレス |
KANON | 2019年7月8日 - 2022年3月31日 | 2年 + 266日 | DDTプロレスリングにレギュラー参戦 |
ブルドーザー亜未沙 | 2021年9月2日 - 2022年5月29日 | 269日 | 緑野アミサ AlmaLibre |
(イッセー杉原) | 2022年7月9日 - 2022年9月18日[10] | 71日 | 3期研修生、大阪府出身 1996年9月3日(26歳) |
歴代レギュラー参戦選手
- (超人勇者Gヴァリオン)
- (EXヴァリオン)
- 旗揚げ当初よりレギュラー参戦、若手の壁としてJTOランキングにも参加。参戦期間を終え卒業。
- 旗揚げ当初よりレギュラー参戦。初代QUEEN of JTOとしてガ-ルズの壁となっていた。初の専属フリーとなるが、自主興行キララヅカ花激団を運営に専念するため離脱。
ブラック軍
略歴
- 2019年9月24日後楽園大会にてブラックイーグル(当時:ブラックイーグルマスク)とブラック・チャンゴが初登場。イーグルマスク・ヴァリオン組との抗争が始まる[11]。
- 11月14日、新たな刺客としてブラック・ザ・ジャイアントが初登場[12]。
- 2020年1月14日後楽園大会にてブラック・チャンギータが初登場[13]。
- 2月12日新木場大会にてBMが初登場[14]。
- 8月14日新木場大会にてブラック軍の試合終了後の乱闘にてドラゴンが初登場。武蔵、雫を勧誘するも失敗に終わる[15]。
- 9月2日後楽園大会にて敗者覆面剥ぎマッチが敢行されチャンゴが敗戦するも条件に応じず退場。また試合前から一触即発状態であったドラゴンとジャイアントは試合中に仲間割れを起こし、終了後にジャイアントは自らマスクを取り軍団を離脱した。試合終了後に稲葉を勧誘するも失敗に終わり制裁、雫、アレックス・リー、女性練習生、神姫楽ミサを巻き込んでの大乱闘となる中、新たなブラック軍メンバーとして、ディアブロ、Rが初登場した[16]。
- 9月24日蕨大会にてブラックR、ブラック・ディアブロがデビュー。
- 11月11日後楽園大会にてセコンドにBPMが初登場。
- 以降、デビューする新人が増えてきたため、ブラック軍の参戦がほぼ減少していき、マスクの中身も入れ替わるようになった(体格がハッキリ違う場合もあり、TAKAも中身が違うとラジオなどで公言している。)
- 所属選手が増えたことから全く出場しない興行が増加していた。2022年から所属で孤立しているケンイチの呼びかけでケンイチ軍団を結託した。
メンバー
- ブラックチャンゴ
- 2019年9月24日から登場。猿のようにすばしっこい。
- ブラックイーグル
- 2019年9月24日から登場。イーグルマスクのブラック版。
- (ブラックチャンギータ)
- 2020年1月14日から登場。チャンゴの女性版。バナナ攻撃が得意。
- BM
- 2020年2月12日より参加。ブラック軍 JKO (JUST KNOCK OUT)のおしゃべりマシーン。
- (ブラック・ザ・ドラゴン)
- 2020年8月14日より参加。武蔵龍也のブラック版。
- 2020年9月2日より参加。rhythmのブラック版。竹刀を武器に使う。
- 2020年9月2日より参加。チャンギータ、ブラックRに続く女性選手。2020年9月27日を最後に離脱。
- 2019年11月14日より登場。ブラック軍 JKO (JUST KNOCK OUT)。2020年9月2日の試合で、仲間割れをし正体を明かしたのち離脱している。
- BPM
- ブラックプレイメーカーとして存在感はあるが、セコンドをウロウロするだけであった。
歴代スタッフ
メディア出演
- JUST TAP OUTという名のラジオ(鳥越アズーリFM)(2021年2月2日 - )[17]
脚注
注釈
出典
- ^ a b “『TAKA「レスリングのプロフェッショナルを追求したい」/『JUST TAP OUT』会見(1)』”. 女子プロレスマガジン (2019年5月14日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ 試合結果 より
- ^ [1] TAKAみちのく公式Twitterより
- ^ “【JUST TAP OUT】プロフェッショナルレスリング JUST TAP OUT 旗揚げ戦『始』後楽園ホール<試合結果>TAKAは鈴木みのると復帰戦!舞華は林下詩美を呼び込み武蔵龍也はサイバーコングとの対戦を熱望”. プロレスTODAY (2019年7月8日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “【JUST TAP OUT】TAKAみちのく 新団体旗揚げ戦に手応え”. 東京スポーツ (2019年7月9日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ rhythmのツイッター(2019年11月24日)
- ^ a b ベースボール・マガジン社「週刊プロレス」2020年5月6日号 No.2026 94-95頁
- ^ “TAKAみちのく代表による重大発表!!!”. JTO公式サイト. 2023年5月16日閲覧。
- ^ 1期生であったが諸事情により離脱。
- ^ 公式アナウンスはないが、2022年9月18日の大会を最後に公に姿を現していない。公式の選手紹介からも除外されている。
- ^ 9/24 JUST TAP OUT試合結果
- ^ 11/14 JUST TAP OUT 試合結果
- ^ 1/14 JUST TAP OUT 試合結果
- ^ 2/12 JUST TAP OUT 試合結果
- ^ 8/14 JUST TAP OUT 試合結果
- ^ 9/2 JUST TAP OUT 試合結果
- ^ YouTube 番組再生リスト
外部リンク
- プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT公式サイト
- プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT (@just_tap_out) - Twitter