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ブエノスディアス、タンゴでおはよう

ブエノスディアス、タンゴでおはようは放送3000回[1]を超えたタンゴ長寿番組西日本放送ラジオタンゴアルバムアルゼンチン・タンゴ専門番組だが、こちらはそうではない。

ブエノスディアス、タンゴでおはよう
ジャンル 音楽番組
放送方式 収録録音
放送期間 2004年12月1日 -
放送時間 月から金6:30-6:50
全体の再放送 日21:00-22:40
放送回数 3000回以上、継続中
放送局 CTY-FM, FMらら
制作 CTY-FM
パーソナリティ (エンリケ・ニワ)
テーマ曲 ルイス・モレーノ作曲 Pancho's Bar
提供 (社会福祉法人青山里会)、(医療法人社団主体会小山田記念温泉病院)
(テンプレートを表示)

概要

パーソナリティは(エンリケ・ニワ)。実際には正味の番組は19分30秒。残りの30秒は番宣である。

エフエムよっかいち(PORT WAVE)で放送されていた一か月に一回のタンゴ専門番組「(タンゴをあなたに)」がリニューアルしてできたのがこの番組である。2017年3月分までは元四日市大学教員(ノウチ・セサール)の軽快なスペイン語によるオープニングメッセージから始まったが、2017年4月からCTY-FMへの局名変更とともに<<ブエノスディアス、タンゴでおはよう>>のコールだけはノウチのもので、エンリケ・ニワからの「みなさんおはようございます、エンリケ・ニワです。朝のひととき、<<ブエノスディアス、タンゴでおはよう>>を楽しんでいただきましょう・・・・」からのアナウンスに変わった。ノウチ・セサールのメッセージの作成前はエンリケ・ニワ本人が<<ブエノスディアス、タンゴでおはよう>>のコール[2]を行っていた。

当初は15分番組で水曜日はピアソラタンゴだったが、月曜日はコンチネンタル・タンゴ&世界のポップス・タンゴ[3]、火曜日はタンゴ・ア・ラ・カルト[4]、水曜日は今に活きるタンゴ[5]、木曜日はSP音源で聴く黄金時代のレトロ・タンゴ[6]、金曜日はLP音源全盛時代のタンゴ[7]、である。15分番組時代開始当初は散発的なセレクションを行っていたが、次第にオルケスタ・ティピカ・ヴィクトルほかのレトロタンゴの全録音を週一で完走する世界でも珍しいタイプのタンゴ番組へ成長[8]した。

追悼のための特集番組が組まれることがある。2018年10月29日以降のオープニングの使用曲[9]オルケスタ・ティピカ・ヴィクトルによる1928年9月26日収録の演奏で知られる「Pancho's Bar」。クロージングの使用曲は(イ・サロニスティ)の1984年発表の演奏による「Adios Palomita」[10]。日曜日は月から金曜日全体の再放送で、100分かかる。番宣を抜くと95分程度で、FMららでは個別の番宣がCTY-FMソースから削除されている。

特色

当日のプログラム紹介は原題とともに、邦訳や短い解説も添えてくれる。

タンゴの平均時間は3分前後のため、20分番組では最後の曲はややフェードアウトになり、PORT WAVE時代は楽曲が被せられたままエンリケ・ニワが当日のプログラムを原語のみでもう一度伝え「次回〇曜日は、・・・をお届けします。ご期待ください。毎朝お聞きになっているあなたも、リクエストで番組に参加してみませんか?・・・」のアナウンスへ入ったが、CTY-FM時代は当日のプログラム再読み上げが省かれている。曲が早く終わってしまった場合は、クロージングテーマが使われる。稀にクロージングテーマが必要なく、番組終了と同時に曲が尺通りにぴったり終わることもある。

PORT WAVE時代は日曜の21:00になると即「このあとは平日の朝6:30分から放送しているブエノスディアス、タンゴでおはようの今週月(もしくは火から金)曜日分の再放送をお届けいたします」とアナウンスが入ったが、CTY-FM時代は「・・・・[11]CTYが、午後9時をお知らせいたします」の後で予報・正報音抜きでアナウンスに入る。

2019年10月25日からFMららでも聴取することが可能になった[12]。ただし、金曜日の13:00からの1時間40分版のみ。これにともない、FMららリスナーへのリクエストも募集している。

備考

医療法人社団主体会小山田記念温泉病院提供の木曜日放送の際の案内には『Por Una Cabeza』、CMには『遥かなる我が故郷』が使用されている。

脚注

  1. ^ “31日に3000回 「FMよっかいち」名物ラジオ番組”. www.chunichi.co.jp (2017年4月2日). 2016年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月21日閲覧。
  2. ^ 第1回放送はこれ。
  3. ^ ワールド・タンゴと称されていたのはかつてで、アナウンスでは世界のポップス・タンゴと称されている。
  4. ^ 同名のアルフレッド・ハウゼのアルバムによる。リクエストから非常に珍しい音源まで
  5. ^ アストル・ピアソラの「・・・オスバルド・プグリエーセは伝統派タンゴだよ、ただ、今に活きるタンゴだ。」という有名な評価から。現代の後継楽団から、(タンゴ・アヴァンギャルド)まで。
  6. ^ 20年代の黄金期初期から40年代の黄金期後期まで、爛熟期初期の50年代も含まれる。
  7. ^ まれにSP音源が振り替えられることもあるが、原則的には停滞期から復活期・再評価期まで
  8. ^ タンゴのラジオ番組は世界的にそう珍しくないが、そのほとんどすべてがDJの趣味によるセレクションのヘビーローテーションである。
  9. ^ 曲で使用される音源は別団体のもの。
  10. ^ “”. spa-bio-being.com. 2019年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月19日閲覧。
  11. ^ ・・・・のキャッチフレーズはバリエーションが豊富で定まっていない。
  12. ^ “”. fm768.jp. 2019年10月21日閲覧。

参考文献

  • 公式サイト
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