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ニレンジャー

ニレンジャーは、かつて浅井企画で活動していたお笑いコンビ。

二レンジャー
本名 川田 青澄(かわだ あずみ)
生年月日 (1981-08-11) 1981年8月11日(41歳)
出身地 日本神奈川県川崎市
血液型 O型
身長 168cm
最終学歴 産業能率大学経営学部経営学科卒業
コンビ名 二レンジャー
(2005年 - 2019年10月)
トリオ名 日向野勉とニレンジャー
(2003年 - 2005年)
相方 日向野勉
(日向野勉とニレンジャー)
林博之
(日向野勉とニレンジャー、ニレンジャー)
事務所 浅井企画
活動時期 2019年10月 - (ピン芸人として)
公式サイト 公式プロフィール
(テンプレートを表示)
ニレンジャー
メンバー 川田青澄
結成年 1989年
解散年 2019年(コンビ活動終了年)
事務所 浅井企画
活動時期 2005年 - 2019年
(現メンバーとして)
2019年 -
(ピンで活動)
旧コンビ名 2レンジャー
(1989年 - 1996年)
新生2レンジャー
(1997年 - 1998年)
スーパーニレンジャー
(1999年 - 2002年)
日向野勉とニレンジャー
(2003年 - 2005年)
現在の活動状況 コンビ解消(林が引退し川田がピンで活動)
芸種 コント漫才
現在の代表番組 つんつべ♂バク音
ニレンジャーの抱き合わせ!
など
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル

など
同期 バッファロー吾郎
千原兄弟
FUJIWARA
なだぎ武
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2011年 THE MANZAI 認定漫才師
(テンプレートを表示)

1989年結成。度重なるメンバーチェンジを経て、2019年10月2日、林の脱退とコンビ解消を発表。事務所公式サイトでは解散としているが、現在は川田一人でニレンジャーの名前を引き継ぎピンで活動している[1]

メンバー

神奈川県川崎市出身。血液型O型産業能率大学経営学部経営学科卒業。
趣味はサッカーダンス、ラーメン食べ歩き(朝・昼・夜ラーメンでも可)。
特技はバクステ外神田一丁目の総勢100名以上に及ぶメンバーの名前・性格をすべて言えること。
二レンジャー加入前は「アイアンハート」として活動。2000年6月に初舞台。
コンビ解散後は「二レンジャー」の名を継ぎ、今後も芸人活動を継続。

過去のメンバー

埼玉県出身。
2レンジャー結成時のメンバー。1996年まで在籍。
埼玉県出身。血液型A型
趣味・特技はリバーシ
2レンジャー結成時のメンバー。2005年まで在籍。
福島県出身。血液型O型。
趣味は漫画、サッカー。
かつて「てんぐるーす」というコンビを組んでいた。
新生2レンジャー結成時のメンバー。2002年まで在籍。
現在は「アラケン」名義で放送作家・脚本家として活動している。
福島県出身。血液型AB型
コンビ時代はボケを担当。
趣味はカラオケ、テレビ鑑賞。
特技はウグイス嬢のものまね、接待。
スーパーニレンジャー結成時のメンバー。2019年10月2日まで在籍。

経歴

1989年、保刈と日向野の2人により「2レンジャー」結成。当時は渡辺プロダクションに所属。

その後保刈が脱退し、荒川が加入。コンビ名を「新生2レンジャー」とする。

2002年に林が加入、トリオとなって「スーパーニレンジャー」と改名した後、所属事務所が78PROJECTからケーアッププロモーションに移る。

その後、荒川が脱退、代わって川田が加入し、トリオのまま名前を「日向野勉とニレンジャー」に改名。

2005年に日向野が脱退。この時点で最初の「2レンジャー」結成時のメンバーはいなくなり、林と川田のコンビとなる。

2013年6月30日までは、ジェイピィールームアップフロントグループ)に所属していたが、同社がお笑い部門から撤退することを決定し、それに伴って全芸人が事務所を退社した[3]。二人は、同年7月1日からフリーランスを経て、10月より浅井企画に所属し現在に至る[4]

2019年10月2日、公式サイトにて林の脱退、コンビ解消を発表。林は引退、川田は「ニレンジャー」の名を継ぎ今後も芸人活動を継続する。事務所を通してのコメントでは「ニレンジャーの歴史はまだまだ続く」としている[1]

以下、経歴を簡略化。

  1. 2レンジャー(保刈洋幸、日向野勉)1989年 - 1996年
  2. 新生2レンジャー(日向野勉、荒川賢一)1997年 - 2002年
  3. スーパーニレンジャー(日向野勉、荒川賢一、林博之)2002年
  4. 日向野勉とニレンジャー(日向野勉、林博之、川田青澄)2003年 - 2005年
  5. ニレンジャー(林博之、川田青澄)2005年 - 2019年
  6. ニレンジャー(川田青澄)2019年 - 現在

芸風

2レンジャー、スーパーニレンジャー時代より主にコントで活動。現在の林・川田の二人になってからの主なネタには「先生一人と生徒一人の小さな分校」「『カナディアンバイセコー部』への新入生勧誘」「ラーメン店レポート」「不動産営業と客」「酔っ払い同士の会話」「子供番組『ニレンジャーといっしょ』のお兄さん」などがある。『ニレンジャーといっしょ』のお兄さんのキャラクターでは、プロペラを上に付けた三色帽子を被った姿で、ブラックな言葉や演技などを入れたネタを披露している。オチは林が両手を使ってアニメなどのように丸く縮んでフェードアウトのようにし、「今日見たことはお父さんやお母さんには内緒だよ」と言い残し両手を閉じる。

エピソード

川田は「AKIHABARAバックステージpass」でMCをしており、ブログにはバクステ外神田一丁目のメンバーが頻出している。また、2014年9月に株式会社エアデリという物流会社を創業、代表取締役に就任した[5]。林は渋谷で2店舗のキャバクラの店長をしており[6]、2015年4月28日放送の「有田チルドレン」では、キャバクラの裏側やキャバ嬢にモテる方法などを紹介していた。

出演

テレビ

現在のレギュラー番組

過去の出演番組

  • 爆笑オンエアバトルNHK総合)- 戦績2勝6敗、最高405KB
    • 新生2レンジャー時代に1回、スーパーニレンジャー時代に1回、残りはニレンジャーとして出演し、オンエアは2回とも現メンバー。但し、番組ではスーパーニレンジャーとしては別のグループとして扱われている。2002年7月6日放送の福島収録に出場し、この回の放送では新生2レンジャーではなく、ニレンジャーと紹介されていた。そこからスーパーニレンジャーとしての出場を除くと3年以上出場しておらず、2005年9月10日放送回で初オンエアを獲得した。2002年から2005年の間にメンバーが上記の通り完全に入れ替わっていた。次の挑戦回となる2006年1月14日放送の福井収録では389KBを記録したが、9位で敗退。この記録は9位の最高記録となっている。その後はボール一個差や400KB台でのオフエアなど、惜しい所でオンエアを逃していたが、[7]2009年10月23日放送の大阪収録で405KBを記録し、約4年ぶりにオンエアを獲得した。因みに自己最高となる405KBは上記に記されている400KB台でのオフエア記録にもなっている。
  • (NHK総合)- 戦績3勝3敗、最高449KB
    • 爆笑オンエアバトル時代に比べると自己最高KBは高く、初挑戦から3連勝と好調だったが、その後3連敗と結果勝率は5割に止まった。
  • 北野タレント名鑑フジテレビ
  • 退屈貴族(フジテレビ)
  • お正月SP!(フジテレビ)
  • BACK-UP!(フジテレビ)
  • エンタの天使日本テレビ、2009年3月4日・第9回)- キャッチコピーは「子供泣かせのブラック体操」
  • ファミレストーク王決定戦(フジテレビONE)- 林のみ
  • 半分エスパーフジテレビTWO)- 新人お笑い芸人発掘オーディション出場者役
  • お笑いさぁ〜ん(日本テレビ、2010年5月31日)-「おつなぎさぁ〜ん」
  • 『ぷっ』すまテレビ朝日、2013年9月7日)- 川田のみ
  • お願い!ランキング(テレビ朝日、2014年3月10日)-「年収100万円以下芸人 勝ち抜きネタバトル!切実!マネーリング!」
  • 有田チルドレン(TBSテレビ、2015年4月28日)-「 有田が携帯に入れたい芸人オーディション」
  • 目指せ!アウトレット芸人(千葉テレビ、2015年5月27日)
  • おはスタテレビ東京)「親子でチャレンジ!妖怪検定!」

ラジオ

  • ゆうがた5(調布FM)- レギュラー

Web

アニメーション

  • 氷にのった白くまウーラ(花畑牧場、2009年7月公開)- 声優として、川田はタコ役とハト役、林はシマウマ役

定期ライブ

  • 55☆NEXT!!(浅井企画主催、新宿バティオス、毎月第1木曜日開催)
  • お笑いダイナマイトショー(浅井企画主催、年1回開催)

舞台

  • 劇団シニアグラフィティ 旗揚げ公演 昭和歌謡シアター『終着駅」(2006年5月23日 - 29日、新宿 SPACE107)- 川田のみ
  • 劇団シニアグラフィティ 第2回公演 昭和歌謡シアター『時の流れに身をまかせ』(2006年9月2日 - 10日、新宿 SPACE107)- 川田のみ
  • 劇団シニアグラフィティ 第4回公演 ハロプロ篇『横須賀ストーリー』(2007年4月24日 - 30日、北千住 THEATRE1010)- 川田のみ
  • 劇団シニアグラフィティ 第5回公演 昭和歌謡シアター『東京』(2007年6月9日 - 17日、新宿 SPACE107)- 川田のみ
  • 劇団シニアグラフィティ 第6回公演 昭和歌謡シアター『FAR AWAY』(2007年9月27日 - 30日、北千住 THEATRE1010)- 川田のみ
  • 神田時来組『志士たち』(2008年6月11日 - 15日、シアターサンモール)- 川田が弥助役で出演
  • つんく♂THEATER 第9弾 ~めちゃモテ劇場~『めちゃモテ委員会vsめちゃモテ反対委員会ですわっ!』(2011年1月6日 - 10日、品川 六行会ホール)- 川田が青木健太役で出演

脚注

  1. ^ a b “「ニレンジャー」解散のご報告”. 浅井企画公式サイト (2019年10月2日). 2019年10月3日閲覧。
  2. ^ 「続キンゴロー」(1993年2月10日、高田文夫責任編集、ワニブックス
  3. ^ “矢口真里の系列事務所から芸人が大量離脱”. 東スポWeb (2013年6月20日). 2015年5月12日閲覧。
  4. ^ “ライブでます!心機一転!”. ニレンジャー 川田青澄オフィシャルブログ (2013年10月15日). 2021年11月16日閲覧。
  5. ^ “代表挨拶”. 株式会社エアデリ (2014年9月26日). 2015年5月10日閲覧。
  6. ^ “前説!!!”. ニレンジャー 川田青澄オフィシャルブログ (2015年5月5日). 2015年5月10日閲覧。
  7. ^ 2006年6月9日放送回では365KBを記録したが、ボール1個差で7位オフエアとなり(5位は共に369KBを記録したナイツビーム)、同年12月15日放送の福岡収録でも405KBを記録したが、6位オフエアだった(5位は441KBを記録した我が家)。更に2008年12月4日放送回でも397KBを記録したが、6位オフエアとなってしまい(5位は417KBを記録したツィンテル)、この様に惜しくもオンエアを逃した事が3回もあった。

外部リンク

  • ニレンジャー | 所属タレント | 浅井企画|タレント・芸人・文化人 芸能プロダクション
  • ニレンジャーオフィシャルブログ - Ameba Blog
  • ボールボーイけんたろうの0点ブログ。ニレンジャー - Ameba Blog(旧・川田ブログ、2011年8月31日終了)
  • 株式会社エアデリ
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