『トワイライト・イン・オリンポス』(Twilight in Olympus)は、シンフォニー・エックスのアルバム。
『トワイライト・イン・オリンポス』 | ||||
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シンフォニー・エックス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | プログレッシブ・メタル | |||
時間 | ||||
レーベル | ゼロ・コーポレーション(発売) 東芝EMI(販売) | |||
プロデュース | エリック・レイチェル スティーヴ・エベッツ マイケル・ロメオ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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シンフォニー・エックス アルバム 年表 | ||||
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概要
シンフォニー・エックスの4作目のスタジオアルバムで、トーマス・ミラーが参加した最後のアルバム。また、ジェイソン・ルロはレコーディング直前である1997年8月に一旦脱退しているため本作には参加していないが、次回作で復帰している。
前作ではグルーヴ・メタルとネオクラシカルメタルの融合に成功していたが、本作はプログレッシブ・メタル的方向性に舵を切り、壮大で荘厳な楽曲が多い。
収録曲
- スモーク・アンド・ミラーズ - Smoke and Mirrors (6:09)
- チャーチ・オブ・ザ・マシーン - Church of the Machine (8:57)
- ソナタ - Sonata (1:25)
- イン・ザ・ドラゴンズ・デン - In The Dragon's Den (4:00)
- スルー・ザ・ルッキング・グラス(パートI,II,III) - Through the Looking Glass (13:05)
- ザ・レリック - The Relic (5:03)
- オリオン-ザ・ハンター - Orion - The Hunter (6:56)
- レイディー・オブ・ザ・スノウ - Lady of the Snow (7:09)
- 作曲:
マイケル・ロメオ(1.4.5.6.7.8)/ トーマス・ミラー(1.4.5.6.7)/ マイケル・ピネーラ(4.5.6.8)/ シンフォニーX(2)/ ベートーベン(3[1])
- 作詞:
マイケル・ロメオ(1.5)/ ラッセル・アレン(1.6.7.8)/ トーマス・ミラー(1.5.6.7.8)/ シンフォニーX(2.4)
メンバー
- ラッセル・アレン (ボーカル)
- マイケル・ロメオ (ギター)
- トーマス・ミラー (ベース)
- トーマス・ウォーリング[2] (ドラムス)
- マイケル・ピネーラ (キーボード)