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ジョン・トラボルタ

ジョン・トラボルタ(John Travolta、1954年2月18日 - )は、アメリカ合衆国俳優ダンサー歌手ジョン・トラヴォルタとも表記される。世界的に大ヒットし若者文化に大きな影響を与えた『サタデー・ナイト・フィーバー』や『グリース』などの出演により、70年代後半に一世を風靡した。

ジョン・トラボルタ
John Travolta
2018年度 カンヌ国際映画祭にて
本名 John Joseph Travolta
生年月日 (1954-02-18) 1954年2月18日(69歳)
出生地 アメリカ合衆国 ニュージャージー州イングルウッド
職業 俳優プロデューサーダンサー歌手脚本家パイロット
ジャンル 映画
活動期間 1972年 -
配偶者 ケリー・プレストン(1991年 - 2020年)
主な作品
映画

テレビドラマ
アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件
 
受賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演男優賞
1994年パルプ・フィクション
放送映画批評家協会賞
アンサンブル演技賞
2007年ヘアスプレー
MTVムービー・アワード
最優秀スクリーン・デュオ
1997年フェイス/オフ
最優秀ダンス・シークエンス
1994年『パルプ・フィクション』
AFI賞
作品賞(テレビ部門)
2016年アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件
エミー賞
作品賞(リミテッドシリーズ)
2016年『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』
ゴールデングローブ賞
男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
1995年ゲット・ショーティ
作品賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
2016年『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』
ゴールデンラズベリー賞
最低作品賞
2000年バトルフィールド・アース
最低主演男優賞
2000年『バトルフィールド・アース 』
2019年『(ワイルド・レース)』
最低スクリーンカップル賞
2000年『バトルフィールド・アース』
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
主演男優賞
1978年サタデー・ナイト・フィーバー
ハリウッド名声の歩道
2009年 映画産業への貢献、映画・演劇業界への業績に対して
備考
サタデー・ナイト・フィーバー
(テンプレートを表示)

生い立ち

ニュージャージー州イングルウッドにて、6人兄弟の末っ子として生まれる[1]。父親のサルヴァトーレ(1995年没)はイタリア系アメリカ人2世であり、フットボール選手を兼ねたタイヤ会社のセールスマンだった[2]、母親のヘレン・セシリア(1978年没)はアイルランド系アメリカ人の演技講師。兄や姉も俳優をしている。

キャリア

ニュージャージー州にあるドワイト・モロー高校に通っていたが、1971年に17歳で中退する。その後、ニューヨークに移ってブロードウェイのミュージカルに出演するようになる。そしてロサンゼルスに移り、1975年スタートのTVシリーズ『Welcome Back, Kotter』のレギュラー出演を経て、1976年の『キャリー』で本格的な映画デビューを果たす。

1977年に主演した青春映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のヒット、及びアカデミー主演男優賞へのノミネートにより、スターとなった。その後も、『グリース』(1978)、『アーバン・カウボーイ』(1980)のヒットでさらに人気を高めた。しかし、1983年の『ステイン・アライブ』(『サタデー・ナイト・フィーバー』の続編)が酷評され、『セカンド・チャンス』などが興行的に失敗するなど、一時期役に恵まれなかったが、彼の大ファンだったクエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』(1994)のヴィンセント役で復活をし、安定した幅の広い演技力を評価され、映画自体もアカデミー脚本賞、カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞(後述欄)、再び大スターの地位を安泰なものにした。

その後、『ゲット・ショーティ』(1995)でゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)を受賞する一方で、2000年には自ら製作者としても携わったSF映画『バトルフィールド・アース』が興行的に失敗、2001年第21回ゴールデンラズベリー賞の主要部門をほぼ独占する、という不名誉な結果も受けている。

多数の賞にノミネートされた2002年作品『シカゴ』の弁護士役のオファーを断ったことを後悔していると語っている[3]

2007年のミュージカル映画『ヘアスプレー』には、主人公の母親役として6時間がかりの特殊メイクによる女装姿で出演した。これは同作のオリジナル映画版舞台版において同役をどちらも男性が演じたことに則ってのキャスティングである。さらに、それを全く苦にすることなしに歌とダンスも存分に披露して、大きな話題となった。

2010年以降は、おもにアクション映画やスリラー映画に主演し、2018年には犯罪映画『ギャング・イン・ニューヨーク』で、主人公のマフィアのボス・ジョン・ゴッティを演じた。同作は『バトルフィールド・アース』に匹敵するほどの酷評を浴び、映画批評集積サイトのRotten Tomatoesで批評家支持率0%を記録してしまった[4][5]

歌手としても作品を発表しており、2012年には『グリース』や『セカンド・チャンス』で共演したオリビア・ニュートン=ジョンとのクリスマス・アルバム『ディス・クリスマス』を発表している。

私生活

 
ホワイトハウスのディナーで、ダイアナ妃と踊るトラボルタ(1985)

1991年に女優ケリー・プレストンと結婚した。後述するように航空機マニアであることから、長男をジェット(Jett)と名付けた。彼はバハマ滞在中の2009年1月2日に浴室で倒れ、同日死亡が確認された。没年齢16[6][7]。また、塩漬け缶詰(スパム:SPAM)の熱狂的なファンで、娘に命名しようとしたこともあるが実現せず、エラと命名された。2010年11月23日には第3子となる男の子ベンジャミンが誕生。2020年7月12日、妻ケリーが乳癌のため死去[8]

サイエントロジーの熱心な信者として知られ、映画『バトルフィールド・アース』はその創設者であるL・ロン・ハバードのSF小説「バトルフィールド・アース」を映画化した作品である。

航空機マニア

 
トラボルタが保有するカンタス航空塗装のボーイング707-138B型「Jett Clipper Ella」(N707JT)

子供の頃から航空会社の操縦士にあこがれていたという[9]大の航空機マニアで、1974年に初めて航空機の操縦資格を取得してから、2002年までの総飛行時間は5000時間を超え[9]、「最初の給料は全て飛行訓練に消えた」と語っている[9]ボーイング747707などの大型旅客機を含む9機種の操縦資格を取得しているほか、巨大な滑走路のついた自宅には自家用機として2機のジェット機と数機の軽飛行機がある[10]

2003年に映画のプロモーションのためにオーストラリアを訪問した際には、保有するボーイング707を自ら操縦したが、空港でハンドリング業務を担当したカンタス航空の社員と意気投合したのがきっかけ[9]となり、カンタス航空の親善大使を務めることになった。

2004年にはカンタス航空とタイアップした「Spirit of Friendship」ツアーにより、所有するボーイング707をカンタス航空の往年の塗装に戻した[11]上、自らの操縦によりニュージーランドシンガポール香港日本イギリスイタリアフランスドイツを訪問した[11]。総飛行距離は64,700km[11]。なお、このボーイング707は、親善大使を務めているカンタス航空より1998年に購入したもので[9]、機首には「Jett Clipper Ella」と家族の名前を盛り込んだ愛称が記されている[9]。なお、この機体はドラマ撮影のために、パンアメリカン航空塗装になっていた時期があった。

2010年1月26日ハイチ地震 (2010年)支援のため、妻と一緒に、自らが操縦するボーイング707に、6トンの救援物資や医療薬品と医療スタッフ、新宗教団体サイエントロジーボランティア牧師を乗せて、ハイチまで運んだ[12]

主な出演作品

映画

公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1975 魔鬼雨
The Devil's Rain
ダニー 梁田清之
1976 キャリー
Carrie
ビリー・ノーラン 三ツ矢雄二
(プラスチックの中の青春)
The Boy in the Plastic Bubble
トッド テレビ映画
1977 サタデー・ナイト・フィーバー
Saturday Night Fever
トニー・マネロ ナショナル・ボード・オブ・レビュー主演男優賞受賞 三木眞一郎(ソフト版)
郷ひろみテレビ朝日版)
1978 グリース
Grease
ダニー 三木眞一郎(ソフト版)
野口五郎日本テレビ版)
鈴置洋孝(テレビ朝日版)
(年上の女)
Moment By Moment
ストリップ
1980 アーバン・カウボーイ
Urban Cowboy
バド 井上和彦
1981 ミッドナイトクロス
Blow Out
ジャック・テリー 落合弘治(ソフト版)
国広富之TBS版)
原康義(テレビ朝日版)
1983 ステイン・アライブ
Staying Alive
トニー・マネロ 池田秀一
セカンド・チャンス
Two Of A Kind
ザック・メロン 大塚芳忠
1985 パーフェクト
Perfect
アダム
1987 (ベースメント)
Basements: The Dumb Waiter
ベン テレビ映画
1989 エキスパーツ
The Experts
トラヴィス
ベイビー・トーク
Look Who's Talking
ジェームズ 井上和彦(ソフト版)
山寺宏一(日本テレビ版)
1990 リトル★ダイナマイツ/ベイビー・トークTOO
Look Who's Talking Too
別題『ベイビー・トーク2 リトル・ダイナマイツ』
1991 チェインズ/翳りゆく街
chains of gold
スコット・バーンズ 兼脚本
別題『潜入捜査』『ハード・チェインズ/沈黙の潜入』
鈴置洋孝
myベスト・フレンズ
Eyes of an Angel (The Tender)
ボビー
過ぎゆく夏
Shout
ジャック 原康義
1993 (ベイビー・トーク3 ワンダフル・ファミリー)
Look Who's Talking Now
ジェームズ 井上和彦[13](ソフト版)
真地勇志フジテレビ版)
1994 パルプ・フィクション
Pulp Fiction
ヴィンセント・ベガ MTVムービー・アワード ベスト・ダンス・シークエンス受賞(ユマ・サーマンと共に)
ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演男優賞受賞
ロンドン映画批評家協会賞 男優賞受賞
ストックホルム国際映画祭 男優賞受賞
鈴置洋孝
1995 ジャンクション
White Man's Burden
ルイス
ゲット・ショーティ
Get Shorty
チリ・パーマー ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)受賞 井上和彦
1996 ブロークン・アロー
Broken Arrow
ヴィック・ディーキンス少佐 鈴置洋孝(ソフト版)
山路和弘(日本テレビ版)
家中宏(テレビ朝日版)
フェノミナン
Phenomenon
ジョージ・マレー 牛山茂
マイケル
Michael
マイケル 山路和弘
1997 フェイス/オフ
Face/Off
ショーン・アーチャー MTVムービー・アワード最高デュオ賞受賞(ニコラス・ケイジと共に) 神谷明(ソフト版)
江原正士(フジテレビ版)
磯部勉(テレビ朝日版、テレビ朝日新録版)
シーズ・ソー・ラヴリー
She's So Lovely
ジョーイ 兼製作総指揮 谷口節
マッド・シティ
Mad City
サム・ベイリー 牛山茂(ソフト版)
江原正士(フジテレビ版)
1998 パーフェクト・カップル
Primary Colors
ジャック・スタントン 屋良有作
シビル・アクション
A Civil Action
ジャン・シュリクマン 井上和彦
シン・レッド・ライン
The Thin Red Line
クインタード淮将 石塚運昇
1999 将軍の娘/エリザベス・キャンベル
The General's Daughter
ポール・ブレナー 井上和彦
2000 バトルフィールド・アース
Battlefield Earth
タール 兼製作
ゴールデンラズベリー賞 最低主演男優賞受賞
山路和弘
ラッキー・ナンバー
Lucky Numbers
ラス・リチャーズ 井上和彦
2001 ソードフィッシュ
Swordfish
ガブリエル・シアー 村山明(ソフト版)
安原義人(日本テレビ版)
ドメスティック・フィアー
Domestic Disturbance
フランク・モリソン 井上和彦
2002 (オースティン・パワーズ ゴールドメンバー)
Austin Powers in Goldmember
本人役 カメオ出演 田原アルノ
2003 閉ざされた森
Basic
トム・ハーディ 山路和弘[14][15]
2004 (パニッシャー)
The Punisher
ハワード・セイント
ママの遺したラヴソング
A Love Song for Bobby Long
ボビー・ロング 江原正士
炎のメモリアル
Ladder 49
マイク・ケネディ 池田秀一
2005 Be Cool/ビー・クール
Be Cool
チリ・パーマー 井上和彦
ウォーキング・オン・ザ・ムーン 3D
Magnificent Desolation: Walking on the Moon 3D
ジェームズ・アーウィン 声の出演
2006 ロンリーハート
Lonely Hearts
エルマー・ロビンソン 山路和弘
2007 団塊ボーイズ
Wild Hogs
ウディ・スティーヴンス 森田順平
ヘアスプレー
Hairspray
エドナ・ターンブラッド 山寺宏一
2008 ボルト
Bolt
ボルト 声の出演 佐々木蔵之介
2009 サブウェイ123 激突
The Taking of Pelham 123
ライダー 山路和弘[16]
オールド・ドッグ
Old Dogs
チャーリー・リード 森田順平[17]
2010 パリより愛をこめて
From Paris with Love
チャーリー・ワックス 小杉十郎太
2012 野蛮なやつら/SAVAGES
Savages
デニス 岩崎ひろし
2013 キリングゲーム
Killing Season
エミール・コヴァチ 東地宏樹
2014 THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション
The Forger
レイ・カッター 日本公開2016年6月18日 藤真秀
2015 アルティメット・サイクロン
Life on the Line
ボー・ギナー 小杉十郎太
(クリミナル・ミッション)
Criminal Activities
エディ 兼製作総指揮
日本公開2016年1月12日
安原義人[18]
Gummy Bear the Movie 3D Gummy Bear 声の出演 N/A
2016 (バレー・オブ・バイオレンス)
In a Valley of Violence
マーティン 安原義人
リベンジ・リスト
I Am Wrath
スタンリー・ヒル 森田順平
2018 ギャング・イン・ニューヨーク
Gotti
ジョン・ゴッティ 兼製作総指揮 高木渉
(スピード・キルズ)
Speed Kills
ベン・アロノフ 山野井仁
2019 (ワイルド・レース)
Trading Paint
サム・マンロー ゴールデンラズベリー賞 最低主演男優賞受賞 (吹き替え版なし)
ポイズンローズ
The Poison Rose
カーソン・フィリップス 藤真秀
ファナティック ハリウッドの狂愛者
The Fanatic
ムース 兼製作
ゴールデンラズベリー賞 最低主演男優賞受賞
(吹き替え版なし)

テレビ

放映年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1994 サタデー・ナイト・ライブ
Saturday Night Live
本人(ホスト) John Travolta/Seal
2016 アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件
The People v. O.J. Simpson: American Crime Story
ロバート・シャピロ 計10話出演
兼製作
森田順平[19]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Pearce, Garth (2007年7月15日). “On the move: John Travolta”. Times Online. http://driving.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/driving/article2068940.ece 2007年7月17日閲覧。 
  2. ^ “John Travolta Biography (1954-)”. Filmreference.com. 2009年8月26日閲覧。
  3. ^ Just A Minute With: John Travolta on music, movies, misses
  4. ^ “Gotti”. 2018年12月15日閲覧。
  5. ^ “John Travolta's Gotti earns zero percent on Rotten Tomatoes”. 2018年12月15日閲覧。
  6. ^ “Jett Travolta, son of actors, dies at 16”. CNN. (2009年1月2日). http://www.cnn.com/2009/SHOWBIZ/Movies/01/02/obit.jett.travolta/ 2009年1月2日閲覧。 
  7. ^ “John Travolta's teenage son dies”. BBC News Online (BBC). (2009年1月2日). http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/7809172.stm 2009年1月2日閲覧。 
  8. ^ “Kelly Preston, Actress in 'SpaceCamp,' 'Jerry Maguire' and 'For Love of the Game,' Dies at 57”. The Hollywood Reporter. (2020年7月12日). https://www.hollywoodreporter.com/amp/news/kelly-preston-actress-jerry-maguire-more-films-dies-at-57-1302960?__twitter_impression=true 2020年8月6日閲覧。 
  9. ^ a b c d e f イカロス出版『月刊エアライン』2002年10月号 p90
  10. ^ Google Earthで確認できる(GoogleMAP29°16'42"N, 82°7'0"W)
  11. ^ a b c イカロス出版『月刊エアライン』2002年10月号 p91
  12. ^ John Travolta flies Scientologists' aid to Haitiguardian.co.uk, 2010-01-26 閲覧。
  13. ^ “ベイビー・トーク3 ワンダフルファミリー”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年3月21日閲覧。
  14. ^ “閉ざされた森”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年3月21日閲覧。
  15. ^ “パニッシャー”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年3月21日閲覧。
  16. ^ “サブウェイ123 激突”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年3月21日閲覧。
  17. ^ “オールド・ドッグ”. ディズニー公式. 2021年3月21日閲覧。
  18. ^ “クリミナル・ミッション”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年3月21日閲覧。
  19. ^ “アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件”. スーパー!ドラマTV. 2021年3月21日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • ジョン・トラヴォルタ - allcinema
  • ジョン・トラヴォルタ - KINENOTE
  • John Travolta - IMDb(英語)
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