概要
前作から約2年5か月ぶりとなるシングル。また、日本コロムビア内のレーベル・TRIADへの移籍後、初のシングル。
この曲は「39108」の頃から出来た曲だが、ポップ調のため今作で日の目を浴びることとなった。
吉井の移籍を祝し、TRIADは「Welcome back to TRIAD!!キャンペーン」を実施。TRIAD在籍時代に制作されたTHE YELLOW MONKEY楽曲の吉井和哉ソロによるライブ音源より20曲がセレクトされ、その中からファン投票によって選ばれた上位10曲が“Welcome back to TRIAD”Live Tracksとして収録された。
候補として上がっていたが収録されなかった曲は次の10曲である。[1]
収録曲
- クリア [4:21]
- (作詞・作曲・編曲:吉井和哉)
- 卒業をテーマに歌った曲。
- ボンボヤージ [4:58]
- (作詞・作曲・編曲:吉井和哉)
- 吉井の叔父が亡くなったとき、火葬炉の扉のハンドルを締めるようすが船のように感じたところから制作されたという。
“Welcome back to TRIAD”Live Tracks
- Romantist Taste
- 『20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE』 2013年12月28日 マリンメッセ福岡
- 音源の収録は初。
- Sweet & Sweet
- 『Flowers & Powerlight Tour 2011』 2011年6月30日 東京国際フォーラム ホールA
- 初音源化。
- Tactics
- 『YOSHII BUDOKAN』 2007年12月28日 日本武道館
- 音源の収録は初。
- VERMILION HANDS
- 『Flowers & Powerlight Tour 2011』 2011年4月25日 Zepp Tokyo
- 初音源化。
- RED LIGHT
- 『Flowers & Powerlight Tour 2011~born-again~』 2011年12月28日 日本武道館
- 音源の収録は初。
- 4000粒の恋の唄
- 『TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA』 2013年5月18日 福島・あづま総合体育館
- LOVERS ON BACKSTREET
- 『TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA』 2013年5月18日 福島・あづま総合体育館
- SUCK OF LIFE
- 『20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE』 2013年12月28日 マリンメッセ福岡
- 音源の収録は初。
- JAM
- 『TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA』 2013年5月18日 福島・あづま総合体育館
- WELCOME TO MY DOGHOUSE
- 『20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE』 2013年12月28日 マリンメッセ福岡
- 音源の収録は初。
楽曲の収録アルバム
- STARLIGHT (#1)(2015年3月18日)
参加ミュージシャン
脚注
- ^ それぞれのLiveは 1 2012年12月28日 日本武道館 2〜3 2012年12月22日 大阪城ホール 4〜5 2011年12月28日 日本武道館 6 2011年7月11日 東京国際フォーラム ホールA 7 2009年7月12日 国立代々木競技場第一体育館 8 2008年2月26日 Zeep Tokyo 9 2007年10月28日 福岡国際センター 10 2006年12月27日 日本武道館