キノシタとは、日本の作曲家、ボカロP、イラストレーター。代表曲に「ポジティブ☆ダンスタイム」など。
キノシタ | |
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YouTube | |
チャンネル |
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登録者数 | 約18万人 |
総再生回数 | 約3757万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年7月14日時点。 |
略歴
幼少期からゲーム、漫画、アニメなどが好きだった。音楽に触れたのは小学生のときで、ピアノの先生が「音楽は楽しい」と教えてくれたことがきっかけだと語っている。その後中学生から大学生にかけて「架空のゲームのBGM」を作り続けているうちに、友人で同じボカロPの(歩く人)にボカロを作らないかと誘われ、自身もボカロ楽曲制作を開始する[1][2]。初投稿は2016年の「そんな君が嫌いだ」。その後「はやくそれになりたい!」や「ポジティブ☆ダンスタイム」などでヒットし、両曲はニコニコ動画、YouTubeで共に100万回再生を突破している。
人物
- 楽曲のMVも自身で制作している。
- 幼い頃から「キャラクター」が好きで、楽曲もクリプトン・フューチャー・メディアのキャラクター・ボーカル・シリーズなどのVOCALOIDキャラクター(初音ミク、鏡音リン、音街ウナなど)を題材にしたものである。
- 音楽的にはアニソン、ゲームミュージックに影響を受けており、ヒャダインやスーパーマリオシリーズ、星のカービィのBGMをよく聴いていたと語っている。またボカロ曲の中では、ハチ(米津玄師)からの影響を語っている[1][2]。
ディスコグラフィ
脚注
外部リンク
- キノシタ (@k1n0shita) - Twitter