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きょん

きょん1987年11月18日 - )は、日本のお笑い芸人。お笑いコンビ「コットン」のボケ担当であり、アイドルグループ吉本坂46のメンバーである。埼玉県草加市出身[1]。さそり座。本名、富士田 恭兵(ふじた きょうへい)。R-1グランプリ2023準優勝者。

きょん
本名 富士田 恭兵(ふじた きょうへい)
ニックネーム きょんちゃん
生年月日 (1987-11-18) 1987年11月18日(35歳)
出身地 日本埼玉県草加市
血液型 AB型
身長 174 cm
言語 日本語
方言 共通語
最終学歴 國學院大學法学部卒業
出身 NSC東京校17期
コンビ名 コットン
グループ名 吉本坂46(2018年 - )
甘栗カンパニー (2017年 - )
相方 西村真二
芸風 漫談コント
立ち位置
事務所 吉本興業
活動時期 2012年4月4日 -
同期 侍スライス空気階段すごい論蛙亭オズワルドワラバランスなど
作品 クラスで1番明るいJK(サチコ)
配偶者 未婚
公式サイト プロフィール
受賞歴
2023年 第21回R-1グランプリ2023 準優勝
(テンプレートを表示)

略歴

國學院大学法学部卒業[2]。大学時代はカフェサークル(レンタルスペースを借りてカフェを経営するサークル)に所属[3]芸人になる前はIT関係の会社に1年だけ営業職で勤めていた。きょんも西村と同様、1年間働いた後に芸人になると決めていた。営業成績で1番になり、社長賞ももらうほど成績がすごかったとのこと[4][5]

その後、東京NSCの17期となり、ツッコミ担当の西村真二と「ラフレクラン」(2021年4月に「コットン」に改名)を結成して活動中。

2012年9月投票、2012年10月11日に開票が行われた無限大総選挙において359名中27位(井下好井・好井と同じ順位である)[6]

2023年にR-1グランプリの決勝にラストイヤーで初進出。ファーストステージを2位で通過したものの、最終決戦で田津原理音に1票差で敗れた[7]

人物

  • 特技は絵画バランスボール[8]卓球(元卓球部。県でベスト4になった実績あり[8])。サッカーでは県選抜メンバーに選ばれたこともある[8]
  • 芸人になることはなかなか親に言い出せず、内緒でNSCに入ったという[9]。また、阿部サダヲ竹中直人が好きなことからコメディ俳優になろうとして、ワタナベエンターテインメントの養成所の俳優コースを受験したこともあった[9][10]
  • リズムギャグを得意としている[11]。「AB型の左利き、きょんです!」という自己紹介ギャグがある。
  • リズムギャグ「ポテトサラダ」は歌と振付けが独特で話題となり、若者に人気のTikTokで高校生がマネをしたことで流行を生んだ。
  • 父親は高校時代の同級生に田代まさし、1年後輩に桑野信義がおり、特に田代とは親友だった。シャネルズ(現)結成にあたって誘われたが、断ったという[12]
  • コントでは女性役を演じることがあるが、脚本家の三谷幸喜からはその際の演技力を絶賛されている[13]
  • 2023年4月20日の『プレバト!!』にスクラッチアートの査定において、初挑戦で特待生に昇格を果たした[14]

出演

テレビ

映画

ラジオ

  • (ひなきょん☆わんぱくラジオ) - ShibuyaCross-FM (2019年4月19日~2023年2月3日、毎週金曜)

ライブ

主催ライブ

  • 相方がインフルエンザになった時のためのピンネタライブ-ヨシモト∞ドーム2
    • 2015年10月10日
    • 2017年7月11日・9月12日・11月14日・12月19日
    • 2018年1月23日・12月18日
    • 2019年2月19日・6月18日・10月15日
    • 2020年2月25日

その他の出演

  • 『おまめ』 - ヨシモト∞ドームステージ1
    • 2019年2月24日・5月21日・8月26日・10月17日

過去の出演

  • ツムリ倶楽部 - (2014年5月28日)
  • 沼津サイコーなやつら - 沼津ラクーンよしもと劇場 (2020年11月21日)

作品

シングル

吉本坂46

  • 君の唇を離さない(2018年12月26日、SRCL-11018) - EAN 4547366384574(「RED」名義)
  • やる気のない愛をThank you!(2019年5月8日、SRCL-11150/1) - EAN 4547366402902(「RED」名義)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ ラフレクラン きょん twitter 2016年9月11日(2017年3月1日閲覧)
  2. ^ “【ブレイク予報】漫才コンビ「ラフレクラン」ハイスペック過ぎるツッコミ担当”. スポーツ報知 (2016年2月29日). 2017年3月1日閲覧。
  3. ^ “コンビ結成日の4月2日に、ルミネでの初単独『馬鹿かしこ』を迎えるラフレクランへインタビュー!!”. よしもとニュースセンター (2016年3月24日). 2017年3月1日閲覧。
  4. ^ “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(2)】ラフレクラン 慶大卒イケメン元アナウンサーと敏腕営業マンの異色経歴コンビが放つ正統派漫才&コント(2/3)”. サンケイスポーツ (2016年5月10日). 2017年3月1日閲覧。
  5. ^ “【ラフレクラン西村のハイスペック伝説6】相方・きょんはハンドルのない高級車!?「操縦できるのは俺しかいないと口説いた」(1/2)”. CanCam. 小学館 (2015年5月25日). 2017年3月1日閲覧。
  6. ^ “本日TOP50発表「∞総選挙」1位はLLR福田”. お笑いナタリー (2012年10月11日). 2017年3月1日閲覧。
  7. ^ “【R-1グランプリ】田津原理音が優勝!コットンきょんとわずか1票差”. 日刊スポーツ (2023年3月4日). 2023年3月4日閲覧。
  8. ^ a b c #外部リンク節掲載の「コットン公式プロフィール」参照
  9. ^ a b 東京新聞 2019年11月13日 14面「笑う神拾う神」
  10. ^ “【見た目やイメージを思い切って変えてみる!】結成10年目に改名を行って大ブレイク、お笑い芸人コンビ「コットン」の形から入ることの大切さとは? #Rethinkパーソン | フレッシャーズ”. マイナビ学生の窓口 | フレッシャーズ. 2023年5月15日閲覧。
  11. ^ 彩の間「彩・gate~ラフレクラン富士田編~」(2017年3月1日閲覧)
  12. ^ “ラフレクラン・きょんの父親があの人気音楽バンドの一員!?”. ラジトピ (2020年10月23日). 2020年10月24日閲覧。
  13. ^ “三谷幸喜氏、コットンきょんの演技力を絶賛 『KOC』ファイナリストにエール”. ORICON NEWS. (2022年10月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2252388/full/ 2022年10月11日閲覧。 
  14. ^ もう一度楽しむプレバト | MBSコラム コットンが快挙!”スクラッチアート””俳句”アベックで1位で「コンビ名”プレバト”にします!」

外部リンク

  • きょん プロフィール|吉本興業株式会社
  • MEMBER | 吉本坂46公式サイト
  • コットンきょん(吉本坂46) (@k_is_abokado) - Twitter
  • きょん LINE公式スタンプ
  • コットンきょん(吉本坂46) (@2181253409) - TikTok
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