小杉 仁三(こすぎ じんぞう、1928年11月20日 - 2009年7月20日[1])は、日本の作曲家、編曲家。日本クラウンと専属契約していた時期があり、その時期にクラウン以外で活動した際にはありたあきらの別名を使用していた[2]。
2009年7月20日、腎不全のため80歳で死去。
主な作曲作品
- 小林旭
- 「デカンショ酒場」(作詞:(桑名賢一)・(榎戸孝雄)、(桜井稔)との共作曲)
- 由美かおる
- 「銀の長靴」(作詞:(関根浩子))
主な編曲作品
あ行
- 秋庭豊とアローナイツ
- 「港町挽歌」(作曲:杉本真人)
- 「六日町ブルース」(作曲:(山岸之起))
- アローナイツ with (篠路佳子)
- 「札幌ラブ・ストーリー」(作曲:(望月吾郎))
- 内山田洋とクール・ファイブ
- 「晩夏」(作曲:(野々卓也))
- 「北ホテル」(作曲:猪俣公章)
か行
さ行
- 西郷輝彦
- 「ジングルベル」(作曲:J.Pierpont)
- 「涙をありがとう」(作曲:米山正夫)
- 「始めからもういちど」(作曲:米山正夫)
- 「星娘」(作曲:浜口庫之助)
- 「泣きたいときは泣き給え」(作曲:米山正夫)
- 「星のフラメンコ」(作曲:浜口庫之助)
- 「傷だらけの天使」(作曲:銀川晶子)
- 「恋人をさがそう」(作曲:米山正夫)
- 「世界の国からこんにちは」(作曲:中村八大)
- 「願い星叶い星」(作曲:浜口庫之助)
- 「この雨の中を」(作曲:米山正夫)
- 「君でいっぱい」(作曲:米山正夫)
- 「虹を買おう」(作曲:米山正夫)
- 「そのなかのひとり」(作曲:米山正夫)
- 「運命のひと」(作曲:北原じゅん)
- 「三日月のバロック」(作曲:米山正夫)
- 「海はふりむかない」(作曲:中川博之)
- 「君こそライオンズ」(作曲:中村八大)
- 水前寺清子
- 「その一言を待ってます」(作曲:米山正夫)
- 「いつでも君は」(作曲:米山正夫)
- 「神様の恋人」(作曲:鈴木邦彦)
- 「三百六十五歩のマーチ」(作曲:米山正夫)
- 「真実一路のマーチ」(作曲:米山正夫)
- 「ありがとうの歌」(作曲:叶弦大)
- 「だめでもともと」(作曲:米山正夫)
- 「ねんがら子守唄」(作曲:安藤実親)
- 「浪花太鼓」(作曲:米山正夫)
- 「おどんが国は」(作曲:米山正夫)
- 「この手にとまれ」(作曲:市川昭介)
- 「昭和放浪記」(作曲:小林亜星)
- 「指言葉の歌」(作曲:鈴木邦彦)
- 「かあさん」(作曲:小林亜星)
- 「ハナハナハナ」(作曲:米山正夫)
- 「君は青空を見たか」(作曲:米山正夫)
- 「明日がござる」(作曲:米山正夫)
- 「しあわせ橋」(作曲:米山正夫)
- 「船橋手拍子音頭」(作曲:市川昭介)
- 「夢一番」(作曲:安藤実親)
- 「オアシス音頭」(作曲:市川昭介)
- 「曼陀羅華」(作曲:(池浦利彦))
- 「人生一路」(作曲:安藤実親)
- 「結婚行進曲」(作曲:吉田正)
- 「自慢じゃないが女だよ」(作曲:中山大三郎)
- 「関東春雨傘」(作曲:米山正夫)
た行
な行
- 中条きよし
- 「風が泣くとき」(作曲:北林研一)
は行
- ザ・フォーク・クルセダーズ
- 「イムジン河」(作曲:高宗漢、補作曲:加藤和彦、「ありた・あきら」名義)
- 「悲しくてやりきれない」(作曲:加藤和彦、「ありたあきら」名義)
ま行
- 美川憲一
- 「柳ヶ瀬ブルース」(作曲:(宇佐英雄))
- 「柳ヶ瀬の女」(作曲:宇佐英雄)
- 「まぼろしのブルース」(作曲:宇佐英雄)
- 「ネオン化粧」(作曲:米山正夫)
- 「新潟ブルース」(作曲:(山岸英樹)・中川博之)
- 「おんなの朝」(作曲:米山正夫)
- 「おんな町」(作曲:米山正夫)
- 「想い出おんな」(作曲:米山正夫)
- 「お金をちょうだい」(作曲:中川博之)
- 「うらぎりの町」(作曲:米山正夫)
- 「一番列車の女」(作曲:彩木雅夫)
- 「聞かせてほしい」(作曲:(山川はじめ))
- 「裁き」(作曲:米山正夫)
- 「三面記事の女」(作曲:米山正夫)
- 「ナナと云う女」(作曲:中川博之)
- 「小雨のブルース」(作曲:叶弦大)
- 「女が靴下をぬぐとき」(作曲:米山正夫)
- 「さだめ川」(作曲:宇佐英雄)
- 「双子座生まれ」(作曲:中川博之)
- モコ・ビーバー・オリーブ
- 「わすれたいのに」(作曲:(バリー・マン)、「ありたあきら」名義)