地理
川越市南西部に位置する。東部及び北部で南大塚に接し、南部及び西部を狭山市新狭山に、北西部の国道沿いで(大袋新田)及び島状の飛地になっている(藤倉)に接している。南東の狭山市(青柳)とは新狭山1丁目が南東部の道路沿いに細長く伸びているため接していない。1丁目はハスクバーナ・ゼノア(旧コマツユーティリティ)やMFLPプロロジスパーク川越等の工場・物流拠点を抱える川越狭山工業団地であり[4]、2010年1月現在の居住人口は0である。2・3丁目は西武新宿線南大塚駅周辺の住宅地及び商業地である。川越狭山工業団地に工場を持つ企業等の(独身寮)及び社宅が多い。また、町域北西端に沿って国道16号が通っている。鉄道の最寄駅は地内の西武新宿線・南大塚駅。
歴史
1966年(昭和41年)2月1日 - 町名地番整理の実施に伴ない、大字南大塚・(大袋)・(藤倉)・(山城)・(増形)及び編入した狭山市(青柳)を併せて南台一丁目〜三丁目が成立した[5]。
世帯数と人口
小・中学校の学区
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
南台一丁目 | 全域 | 川越市立大東西小学校 | 川越市立大東西中学校 |
南台二丁目 | 全域 | ||
南台三丁目 | 全域 |
交通
鉄道
町域内を西南から東北に西武新宿線が通っている。2016年(平成29年)までは西武安比奈線(貨物線)が存在した。
バス
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道路
施設
南大塚駅が地内にあるため、その駅周辺を中心に数多くの商業施設や民間施設が立地する。
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
- 川越市公式ホームページ