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Zoff
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Zoff(ゾフ)は、株式会社インターメスティックがフランチャイズ展開する眼鏡の量販店である。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒107-0061 東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道6階 |
設立 | 1993年5月20日 |
業種 | (小売業) |
事業内容 | 眼鏡等の製造販売及び輸出入、飲食店の経営 |
代表者 | 代表取締役社長 上野剛史 |
資本金 | 2億2000万円 |
売上高 | 連結300億円(2019年12月期) |
純利益 | 15億1100万円 (2022年12月31日時点)[1] |
総資産 | 145億2800万円 (2022年12月31日時点)[1] |
従業員数 | 単体30人 |
決算期 | 12月 |
主要株主 | パートナーズインベストメント 21.27% 上野照博 17.32% |
主要子会社 | 株式会社ゾフ |
関係する人物 | 上野照博(創業者) |
外部リンク | https://www.zoff.com/ |
香港店
概要
株式会社インターメスティックがフランチャイザー(本部)として眼鏡の企画販売を行い、子会社の株式会社ゾフ、および加盟店が小売店「Zoff」の店舗展開を行っている。2019年12月現在、国内237店舗、海外44店舗(中国28店舗、シンガポール7店舗、香港9店舗)を展開。
(フレーム)とレンズそれぞれに料金がかかり、合計の料金が1万円を超えることが一般的であった眼鏡業界において、企画から製造・小売までを一貫して行うSPA方式とし、輸入品のフレームやレンズを使用することで、すべての商品をフレームとレンズセットで5,000円(税別)、7,000円(税別)、9,000円(税別)という3つの定額販売で人気となった[要出典]。その好調ぶりから、他の眼鏡量販店舗でもセットで定額かつ低価格で販売する形態の店舗を展開するようになっている。
沿革
- 1993年3月10日 株式会社ガリレオクラブ(現・株式会社ゾフ)設立
- 1993年5月20日 株式会社インターメスティック設立
- 2001年2月 Zoff1号店を東京・下北沢で開店
- 2004年3月 CONSOMME1号店を東京・コレド日本橋で開店
- 2007年7月30日 株式のヘラクレス市場上場と公募による増資を決定する取締役会決議。大阪証券取引所が、8月31日のヘラクレス市場上場承認(証券コード 3084)。
- 2007年8月28日 株式売出・新株発行延期の取締役会決議
- 2007年10月26日 大阪証券取引所が上場承認取り消し
- 2008年3月 『みんなめがね―everybody wears glasses』(幻冬舎メディアコンサルティング)発売。
- 2011年10月 Zoff SMART発売開始[2]
- 2012年10月 キッザニア東京 Zoff「メガネショップ」パビリオン出展
- 2013年3月 キッザニア甲子園 Zoff「メガネショップ」パビリオン出展
- 2013年12月 ZoffMarcheイオンモール幕張新都心店(新業態初出店)
- 2015年12月 ZoffMART自由が丘店 OPEN(新業態初出店)
- 2016年10月 シンガポールにZOFF I SINGAPORE PTE. LTD.を設立。中国香港にINTERMESTIC HONG KONG LIMITEDを設立
- 2017年4月 Zoff Singapore OPEN(シンガポール初出店)
- 2017年11月 Zoff 太古城中心店 OPEN(香港初出店)
株式会社ゾフ
株式会社インターメスティックの子会社で、「Zoff」の237店舗を展開する。1994年5月10日設立。資本金2億4000万円。本社所在地と代表者は、株式会社インターメスティックと同じである。
現在、国内237店舗、海外44店舗(中国28店舗、シンガポール7店舗、香港9店舗)