背景
制作
- 「TURNING POINT」は、ギターにTOTOのスティーヴ・ルカサー、ベースにMR. BIGのビリー・シーンをそれぞれ迎えたロック色が強い楽曲である。後に奥井は自身のターニングポイントとなった作品として、1994年に発表した「REINCARNATION」と同時に挙げており[2]、当時洋楽ファンからは「アニソンとか歌ってる人に(ルカサーとビリーが)参加してるの?」という反応があったものの、奥井は「『世界のミュージシャンってすごいな』と感じられた良い機会でした」と語っている[2]。
- アルバム『NEEI』ではロサンゼルスで録音したL.A. versionで収録している。違いは、シングル版はドラムが打ち込みだが、アルバム版はジョシュア・イーガンの生ドラムである。
収録曲
参加ミュージシャン
TURNING POINT
| CHAOS
| CUTIE (Kenji Kitajima remix)
|
メディアでの使用
脚注
- ^ “奥井雅美 / CUTIE”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2022年2月8日閲覧。
- ^ a b “奥井雅美が語るデビューからの30年と、80歳まで“歌う”ことへの想い――30周年ベストアルバム発売記念インタビュー”. リスアニ!WEB. 株式会社エムオン・エンタテインメント (2023年3月8日). 2023年3月8日閲覧。
- ^ “奥井雅美/TURNING POINT”. 紀伊國屋書店ウェブストア. 紀伊國屋書店. 2022年2月8日閲覧。
- ^ “TURNING POINT|奥井雅美”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年2月8日閲覧。