株式会社JR東日本青森商業開発（ジェイアールひがしにほんあおもりしょうぎょうかいはつ）は、青森県青森市に本社を置く、東日本旅客鉄道（JR東日本）の連結子会社。
| 本社（ラビナ） | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | JRE-ABC |
| 本社所在地 | 日本 〒038-8555 青森県青森市柳川1丁目2番3号 |
| 設立 | 2010年5月27日 |
| 業種 | (サービス業) |
| 法人番号 | 4420001005340 |
| 事業内容 | 駅ビル業、飲食店・物販店の運営、 酒類・飲料の製造業、駐車場業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 紺野 洋紀 |
| 資本金 | 2億8000万円 |
| 純利益 | ▲1億3200万円 （2022年03月31日時点）[1] |
| 総資産 | 17億9500万円 （2022年03月31日時点）[1] |
| 主要株主 | 東日本旅客鉄道 仙台ターミナルビル 秋田ステーションビル |
| 外部リンク | http://www.jre-abc.com/ |
青森県の津軽地方で商業施設の運営などを行っている。
コーポレートスローガンは「青森の旅はここから。青森の旅はここまで。」
概要
JR東日本の「地域再発見プロジェクト」および東北新幹線新青森駅開業に伴う青森駅の活性化を目的として、「青森ウォーターフロント」に青森県産りんごを各種飲料に加工する「工房」および青森県産の多様な食材が楽しめる「市場」、総称「A-FACTORY」の運営を行うために2010年5月27日付で設立された。
2011年4月1日付で、弘前ステーションビル株式会社を吸収合併すると共に、盛岡ターミナルビル株式会社より吸収分割を受け、青森・弘前地区におけるJR東日本グループの商業施設を一体的に運営する企業となった。
運営店舗
沿革
脚注
外部リンク
- JR東日本青森商業開発ホームページ