JR九州パトニ・システムズ(ジェイアールきゅうしゅうパトニ・システムズ、英: JR Kyushu Patni Systems, Inc. )は、かつて存在したJR九州グループのITサービス企業である。本社を福岡県福岡市博多区に置いていた。
概要
九州旅客鉄道のITシステム企業「JR九州システムソリューションズ(JRQSS)」と、インドのIT関連企業である(パトニ・コンピュータ・システムズ)(パト二、現・アイゲート))の日本法人「パトニ・ジャパン」の合弁企業として設立された。
2012年7月にパトニとの合弁を解消し、JRQSSの完全子会社となった。その後、2013年4月にJRQSSに吸収合併され、消滅した。
沿革
外部リンク
- JR九州パトニ・システムズ