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InK

InK(インク)は、電気グルーヴ石野卓球TOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシのコラボレーションによるユニット。2人のイニシャル(Ishino&Kawanabe)をとってInKとした。2006年キューンレコードから「C-46」を発表。単発的なプロジェクトではなく、今後も継続して活動していくという意向が示されているが、2021年現在表立った活動はなされていない。

InK
ジャンル ニュー・ウェイヴ[1]
ポストパンク[1]
ダブ[1]
エレクトロ
テクノ
活動期間 2006年 -
レーベル Ki/oon Records
公式サイト ink-net.jp
メンバー 石野卓球
川辺ヒロシ

メンバー

ディスコグラフィー

アルバム

# タイトル 発売日 規格 品番 収録曲 最高位
Ki/oon Records
1 C-46 2006年4月26日 (2006-04-26) CD KSCL-976 65位[2]
2 InK PunK PhunK 2007年8月1日 (2007-08-01) CD+DVD KSCL-1154/5【初回限定盤】 66位[3]
CD KSCL-1156【通常盤】

アナログレコード

※いずれも限定盤

# タイトル 発売日 規格 品番 収録曲
FILE RECORDS
1 C-46 2006年5月12日 (2006-05-12) 12"シングルレコード SYUM-0322/3(2枚組)
2 InK EP1 2007年11月28日 (2007-11-28) SYUM-0356
3 InK EP2 SYUM-0357

配信

着うたフル及びPC配信限定[4]

  • Disguise(2006年5月3日)
  • Flat Field(2006年5月17日)
  • Mod Frequency(2006年5月17日)

豆知識

  • 「電気グルーヴ×スチャダラパー」の打ち上げの席から結成の話が持ち上がった。
  • ライヴでは井上陽水「氷の世界」、萩原健一「ショーケントレイン」のカヴァーを披露。
  • 1stアルバムリリース時にはタワーレコードにおいてインストア・トーク・ギグ『InKとリリーフランキーの楽しいおしゃべり』、『InKと宇川直宏の楽しいおしゃべり』を開催。スチャダラパーのアニとシンコも飛び入り参加。
  • 2ndアルバムリリース時にはHMVにおいて『InKのネット見まSHOW』を開催。石野と川辺がYouTubeで見つけてきたおもしろ映像(「電気結成初期の大阪ファンダンゴでの初ライブ映像」、「キマってる特集ベスト」、「昔のキテる華原朋美」、「紙袋の中に自分の糞を入れて持ち歩く男」、「聖飢魔IIデーモン小暮のコスプレでNHKのど自慢に出場したはいいが、なかなか緊張して上手く唄えない男」など)をワインをあおりつつ、ほろ酔い気分で客と一緒に観て笑うという内容だった。

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “[石野卓球] 卓球&川辺ユニットInKが新作発売”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2007年6月4日). 2017年12月31日閲覧。
  2. ^ C-46 | InK | ORICON NEWS
  3. ^ InK PunK PhunK | InK | ORICON NEWS
  4. ^ “InKアルバム未収録、配信限定曲リリース決定!”. Sony Music Artists. 株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ (2006年5月8日). 2017年12月31日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • インタビュー[]
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