株式会社G1レーシング（ジーワンレーシング/G1 Racing）は、日本中央競馬会に馬主登録をしているクラブ法人である。愛馬会法人「株式会社G1サラブレッドクラブ」より匿名組合契約に基づく競走馬の現物出資を受けて、中央競馬などの競走に出走させている。
概要
G1レーシングの勝負服
歴史
- 2010年 - 設立。
- 2012年 - コレクターアイテムでアルテミスステークスを制覇。
主な所有馬
現役馬
2022年11月20日時点
引退馬
- コレクターアイテム（アルテミスステークス）[4]
- アルバートドック（小倉大賞典・七夕賞）[5][6]
- シルバーステート[7][8]
- ソルヴェイグ（フィリーズレビュー・函館スプリントステークス）[9][10]
- ジュールポレール（ヴィクトリアマイル）
- タンタアレグリア（アメリカジョッキークラブカップ）[11]
- ルヴァンスレーヴ（全日本2歳優駿[12]、ユニコーンステークス、ジャパンダートダービー、マイルチャンピオンシップ南部杯、チャンピオンズカップ）
- サングレーザー（スワンステークス、マイラーズカップ、札幌記念）[13][14]
- ヴァルディゼール（シンザン記念）
- ペルシアンナイト（アーリントンカップ、マイルチャンピオンシップ）[15][16]
G1サラブレッドクラブ（愛馬会法人）
募集馬は白老ファームや追分ファームの生産馬が中心。
脚注
注釈
出典
- ^ “”. グノシー (2015年6月10日). 2015年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月26日閲覧。
- ^ “株式会社 G1レーシング”. データベース. ウマニティ. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “セリフォス”. JBISサーチ. 2022年11月20日閲覧。
- ^ コレクターアイテムnetkeiba.com
- ^ アルバートドックnetkeiba.com
- ^ アルバートドックが競走馬登録抹消日本中央競馬会、2018年1月10日閲覧
- ^ シルバーステートnetkeiba.com
- ^ シルバーステート引退 今後は種牡馬入りの方向netkeiba.com、2018年4月29日閲覧
- ^ ソルヴェイグnetkeiba.com
- ^ ソルヴェイグが競走馬登録抹消日本中央競馬会、2018年4月11日閲覧
- ^ タンタアレグリアnetkeiba.com
- ^ 【全日本2歳優駿】ルヴァンスレーヴが3連勝で戴冠サンケイスポーツ、2017年12月13日閲覧
- ^ 【スワンS】壮絶な追い比べを制してサングレーザーが4連勝で重賞初制覇!競馬ラボ、2017年10月28日閲覧
- ^ サングレーザーnetkeiba.com
- ^ 【アーリントンC】大物の風格漂わせペルシアンナイト快勝サンケイスポーツ、2017年2月25日閲覧
- ^ ペルシアンナイトnetkeiba.com
- ^ ご挨拶G1サラブレッドクラブ
関連項目
外部リンク
- G1サラブレッドクラブ