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オール・エリート・レスリング

オール・エリート・レスリング: All Elite Wrestling略称: AEW)は、アメリカ合衆国プロレス団体

All Elite Wrestling
種類 株式会社
市場情報 ニューヨーク証券取引所
略称 AEW
本社所在地 アメリカ合衆国
フロリダ州ジャクソンビル
設立 2019年1月1日
業種 (サービス業)
事業内容 プロレス興行
関連企画の運営
代表者 最高経営責任者 トニー・カーン
副社長 ケニー・オメガ
副社長 マット・ジャクソン
副社長 ニック・ジャクソン
関係する人物 シャヒド・カーン(創業者)
トニー・カーン(創業者)
外部リンク AEW公式サイト(英語)
(テンプレートを表示)

概要

2019年2月13日、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナにて旗揚げ[1]。団体オーナーはトニー・カーン[2]。全米トップ団体であるWWEとは逆の路線、つまり契約で縛らずトップダウンで方針を無理強いすることのない選手によるオープンソースなリングを唱えている[3]

副社長のケニー・オメガは方針として「すべてのプロモーションに対してオープンな場所を提供」、「みんなでベストなものを作る」ことを挙げている[3]。そのため、所属している選手が別団体のリングに上がることがあり、別団体の王座戦をAEWで行うこともある[4]

歴史

純資産68億米ドルと言われ[5]NFLジャクソンビル・ジャガーズプレミアリーグフラムFCのオーナーとしても知られる、パキスタン系アメリカ人の大富豪であるシャヒド・カーン(トニー・カーン)(英語版)の親子が設立。

2019年1月1日YouTubeシリーズ「Being the Elite」[6]において、コーディ・ローデスと妻のブランディ・ローデスマット・ジャクソンニック・ジャクソンがAEWの設立と旗揚げ戦「Double or Nothing」の開催を発表した。

1月8日、記者会見が行われ、コーディ、マット、ニックの副社長就任、クリス・ジェリコクリストファー・ダニエルズフランキー・カザリアンスコーピオ・スカイアダム・ペイジPACらの参戦、中国の(OWE)と業務提携を結んだことを発表した。

2月7日、記者会見が行われ、ケニー・オメガの副社長就任、アジャコング坂崎ユカらの参戦、メキシコAAAと業務提携を結んだことを発表した[7]

2月13日、旗揚げ戦「Double or Nothing」のチケットが発売からわずか4分で完売[8]

5月8日、かつて「WCWマンデー・ナイトロ」を放送していたTNTでAEWの放送が決定した[9][10]

5月25日、旗揚げ戦「Double or Nothing」が開催された。大会は約1万5000人を集める満員となった。また、ブレット・ハートが登場してAEW世界王座の創設が発表された。

8月31日、実質2回目のPPV「All Out」がシカゴで開催された。(ルチャ・ブラザーズ)対ヤング・バックスAAA世界タッグ王座をかけたラダーマッチは、ルチャ・ブラザーズが王座を防衛した。メインでは初代AEW世界王座を争いジェリコとアダム・ペイジが戦い、ジェリコが初代王者となった。

10月2日よりTNTでウィークリーショー「Dynamite」が放送開始[10]。エピソード1では、メインにジェイク・ヘイガーがサプライズ登場。ELITEを襲いジェリコを救出した。1週目の視聴者数は140万人。この数字は過去5年のTNTの新番組で最多の視聴者であった。同時間帯のNXTは89万人でありAEWの完勝となった。

同時に「AEW DARK」というダークマッチをYoutube公式チャンネルで発信開始。DARKの立ち位置としては、Dynamiteはテレビ放映が前提ではあるが、客を呼んでの興行となるので、興行として2時間ではなく3時間ないと客を満足させられないという考えの元、興行としては3時間、テレビ放送としては2時間というスタンスだった。そのテレビ放送されない1時間をyoutubeで配信するという試み。しかしYoutubeのAEW DARKの再生回数は軒並み20万PVを超え、これがTNTの目に留まり、Dynamiteの4年間の契約延長と、追加で一時間の放送枠(後のRampage)を勝ち取ることとなる。

11月9日にはPPV「Full Gear」を開催。ダブルメインイベントの1試合目はCodyとジェリコのAEW世界王者戦が行われジェリコが勝利。そしてメインではモクスリーとオメガによるハードコア戦が行われた。

2020年2月にPPV「Revolution」を開催することが発表され、チケットはわずか30分で完売した。

2月29日「Revolution」がシカゴで開催。メインイベントではAEW世界王者のジェリコにランキング1位のモクスリーが挑み、新王者に輝き大会を締めた。

3月17日のDynamiteより、新型コロナウイルス感染拡大の影響により無観客で行われた。開催場所も当初予定されていたニュージャージーがロックダウンに基づきイベント開催が禁止されたため、プロレス番組収録の規制が緩かったフロリダ州ジャクソンビルのTIAAバンク・フィールド内のデイリーズプレイス[注釈 1]で開催。その日はダークオーダーのリーダーとしてブロディ・リーが登場し、さらに番組終盤にはマット・ハーディーも登場する大会となった。以降ツアーが再開されるまで、デイリーズプレイスにて収録を行う。それ以来デイリーズプレイスが本拠地のような扱いになり、デイリーズプレイスにて収録する際にはhome comingと銘打つ。そして、コロナ禍が猛威を振るう中、AEWは、48時間で2か月分の撮影を行い、一気に撮り貯めをする。しかしながらアメリカから入出国が出来なくなった影響で[注釈 2]、ロースターにも多大な影響が及んだ。

また、このコロナ禍によってDARKの立ち位置が変化した。無観客によって苦しんでいるのはロースターだけではないと、試合(収入源)がなくなってしまった地元インディのレスラーの救済も兼ね、ロースター対地元レスラーのマッチメイクを増やし、その試合をDARKにて配信。試合数を大幅に増やし、5試合程だったDARKは13試合程を配信することとなる。また、そのインディレスラーの中から、有望な選手をいくつも発掘し、中にはAEWと契約する選手も現れた。

5月には、コロナ禍で初めてPPV「Double or Nothing」を開催。ミッドカードタイトルTNT王者を創設。トーナメントの決勝では、Codyと3月にAEW入りしたランス・アーチャーが対戦。立会人にはマイク・タイソンが登場した[11]。Codyが初代TNT王者となった。メインではスタジアムスタンピードマッチとして、ELITEとインナーサークルが対戦した。

8月には、「ALL OUT」を開催。ジェリコvsキャシディやAEW王者戦でモクスリーvsMJFなどが行われた。AEWタッグ王者戦には、WWEを退団し、かねてよりAEW入りが噂されていたダックス・ハーウッドとキャッシュ・ウィーラーのFTRがケニー・オメガとアダム・ペイジの王者組を下し新王者に輝いた。

10月から11月、AEW世界王座次期挑戦者決定トーナメントを開催、ケニー・オメガが優勝。

12月にはDynamiteで「winter is coming」という特番を放送。番組にはスティングが登場。放送後フルタイムでの複数年契約を結んだことが発表された。さらにメインのAEW王者戦でケニー・オメガが勝利し新王者になると試合後にケニー・オメガのインパクトレスリング登場を発表。その後、毎週火曜日のインパクトレスリングでは、AEW社長トニー・カーンが登場し、Dynamiteの宣伝を行なっている。さらにケニー・オメガは元バレットクラブでインパクト所属の(グッドブラザーズ)とタッグを組み、インパクトのPPVに登場している。

12月26日、2代目TNT王者のブロディ・リーが急逝。コーディにベルトを託した直後であった。結果として登場以来ブロディ・リーが満員の観客の大声援を浴びながら試合することは出来なかった。そして3日後の年内最後のDynamiteにてブロディ・リー追悼興行を開催。最後に家族をリングに招いてレスリングブーツを置きアメリカ国旗をかけて10カウントゴングが鳴らされた。なお、2代目TNT王座ベルトはその家族に贈呈され、彼の息子はダークオーダーのマイナス1(ネガティブ1)として度々登場することとなる。

コロナウイルス流行の中で毎週フルで回せた2020年は結果として微黒字で計上し、給料も満額出たという。コロナ禍において、テレビ放映権と観客動員が経営の屋台骨であるAEWにとって、これは紛れもなく自信に繋がった一年であった。

2021年1月、WWEを退団したポール・ワイト(ビッグ・ショー)と契約。ポール・ワイトをコメンテーターに据えた「AEW DARK」の派生番組「DARK elevation」をyoutube限定配信でスタート。DARKとの差別化が目下の課題となっている。

7月、入場制限を撤廃した。DARKはコロナ渦前後で相の子のような形態となる。

7月14日のDynamiteでは、FTW王座ブライアン・ケイジからリッキー・スタークスに移動した。元々FTW王座はタズが現役時代に個人の抗争のためだけに作られたベルトであり、最終的にはタズ自らが封印したが、Dynamite内で勝手にベルトを持ち出してきて解禁を宣言、そして勝手にブライアン・ケイジにベルトを授与したのである。AEW公式としてはFTWベルト復活も王座も認めておらず、今もまだ認めている訳ではない。ブライアン・ケイジも勝ち取って得たタイトルではなく、FTW王座の威厳が無い状態で起きた王座の移動であった。

8月13日金曜日から「Dynamite」に続く新番組「Rampage」がスタートする。「Rampage」初回放送で、インパクト世界王座のベルトがケニー・オメガからクリスチャン・ケイジに移動するという波乱も起きる。

Rampage2回目の放送ではFirst Danceと銘打ち、CMパンクが登場。伝説的なカリスマの登場に地鳴りのような声援が鳴り響き、涙を流すファンもいた。

9月5日。AEWは3度目となるALL OUTを開催。新日本プロレス小島聡が登場し、ジョン・モクスリーと戦った。その試合後、今度は鈴木みのるが喧嘩を売りに登場。アメリカで1万4千人が風になれ[]を大合唱した。 AEWタッグ王座戦はヤングバックスと(ルチャブラザーズ)による熾烈なケージマッチとなった。このケージマッチが過去最高のケージマッチとして称された。女子ロイヤルランブルではWWEを解雇された(ルビー・ソーホー)が登場、そのまま勝利を収めた。CMパンクが7年ぶりの復帰戦をダービー・アリンを相手に行い、勝利を飾る。メインではクリスチャン・ケイジがケニー・オメガのAEW王者に挑むも敗戦。試合後試合後WWEを退団して間もないアダム・コールが電撃登場。THE ELITEに加勢。再合流を果たす。ケニー・オメガがPPVを締めようとしたその時、ブライアン・ダニエルソンが登場し終幕する。

2022年になり、コーディはサミー・ゲバラの持つTNT王座ベルトを奪取した次の週、契約更新のその日にコロナ濃厚接触者認定により自宅療養、結果的に更新できず一時的にフリーの状態になる。 TNT王座は一旦またサミーの元に戻るセグメントが行われ、サミーが"暫定"TNT王座というよく分からないポジションに。コーディもベルトを掲げだし、TNT王座ベルトが2本になるという謎の状態に。 サミーとの"真"TNT王座を争い、サミーが勝利、サミーの手元には2本のベルトが巻かれることとなる。

2月9日のDynamiteにて、新日本プロレスジェイ・ホワイトが登場。さらにWWEを3ヶ月前に解雇されたキース・リー、さらには元NXTの(A.Q.A)も登場した。

2月15日、副社長コーディ・ローデスが契約更改は行わずに、妻ブランディ・ローデスと共に退団。後にWWEに移籍する。

3月3日、AEWが誕生するまでは全米第3のプロレス団体とされていたROHの買収を発表[12]

5月29日開催のDouble or Nothingの前売り初日で興行収入100万ドルを突破。 Double or Nothingでは男女別のトーナメントであるオーエンハート杯の決勝が行われ、アダム・コールと(ブリット・ベイカー)がそれぞれ優勝し、初代王者になる。しかし、オーエンハート王座は後に自然消滅した。さらに、ROH買収後は番組内でROHのタイトル戦も行われ、タイトル戦の乱発が発生する。さらに、オール・アトランティック王座がさらに新設された。そんな中、ROHのPPV(Death before Dishonor)にて、全てのベルトがAEW所属選手に移動完了となった。 しかし納得がいかない選手が退団するなど、内乱が起きた。

6月25日、新日本プロレスとの共同開催となるPPV、(Forbidden Door)をシカゴで開催。このPPVは日本では新日本プロレスワールドのみの販売で4980円とプロレスのPPVとしては高い金額での販売となった。 しかし、CMパンク、ブライアン・ダニエルソンやケニー・オメガらが負傷欠場し、アンドラデ・エル・イドロも欠場。果てには2ヶ月前に契約したジェフ・ハーディーが逮捕され、新日側も、飯伏幸太石井智宏高橋ヒロム内藤哲也などの多くの選手が軒並み欠場となった。大会ではIWGPタッグ王座がAEWのFTRが奪取するという波乱が起きる。また、オール・アトランティック王座の初代王者決定戦が行われ、PACが戴冠。大会中にサプライズで、柴田勝頼クラウディオ・カスタニョーリ(元セザーロ)が登場。クラウディオはそのままAEWと契約に至った。結果、興行収入はAEW史上2位の売上となり、興行としては大成功で幕を閉じる。

PACは地元イギリスでオール・アトランティック王座戦を繰り広げるが、AEWと馴染みがない挑戦者ばかりで、さらには王座戦は全てDARKでの放送となり、王者の威厳が揺らいでいる。 7月28日のDynamiteにて、AEWトリオ王座の新設を発表。シングルのベルトが乱立する中でようやくの創設となった。

9月4日のPPV、AllOutではトリオ王者決定戦にて、ヤング・バックス・ケニー・オメガが初代王者に輝き、メインイベントではジョンモクスリーvsCMパンクのAEW世界王座戦が行われ、CMパンクが戴冠。しかし大会終了直後の会見の最中にCMパンクが社長の隣で副社長であるヤング・バックスとオメガを批判し、会見後に怒ったヤング・バックスとオメガがCMパンクの部屋に行ったところ、大喧嘩に発展。暴力沙汰により警察も介入する事態となり、ヤング・バックス、オメガとCMパンクがその日獲得したばかりの王座の剥奪となった。[13]

2023年3月、ファン待望のハウスショー「AEW House rule」が始動。

2023年3月16日のDynamiteにて、AEWオールアトランティック王座のネーミングがAEWインターナショナル王座に変更された。

日本との関係

創立時の主要メンバーが新日本プロレスの常連来日選手だったこともあり、日本との関係は深く、特にケニーの古巣である新日本プロレスDDTと関係が深い[1][14]

主な日本人の参戦経験者は、T-Hawkエル・リンダマン永田裕志[15]小島聡鈴木みのる成田蓮KENTA石井智宏竹下幸之介グレート-O-カーンアジャコング中島翔子水波綾伊藤麻希などがいる。

また、新日本プロレスに所属の外国人レスラーの内、AEWに参戦したのは、ジェフ・コブロッキー・ロメロジェイ・ホワイトウィル・オスプレイなどがいる。

なお、2020年には日本のゲーム開発会社・ユークスが同団体を題材とした家庭用ゲームの開発を発表している[16]

2019年6月にはジェリコがオカダ・カズチカの保持するIWGPヘビー級王座に挑戦した他、11月には、ケニーと里歩がDDTさいたまスーパーアリーナ大会に参戦した。また、モクスリーが2020年1月にIWGP USヘビー級王座を戴冠して以降AEWの大会で王座戦が何度か行われており、2021年7月21日にはアーチャーがモクスリーを破り王座を戴冠した。

2021年2月にはAEW世界女子王座挑戦者決定トーナメントが行われ、坂崎ユカ駿河メイVENY (朱崇花)、さくらえみ伊藤麻希水波綾門倉凛、アジャコングの8選手が出場。水波が優勝を果たした。

3月にはケニー・オメガとジョン・モクスリーのAEWヘビー級王座戦を大仁田厚が開発した(電流爆破デスマッチ)形式で実施[17]。一時は大仁田が立会人を務める事となっていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡米を断念し、VTR出演となった[18]。なお試合は現地の会社のノウハウ不足で最後の爆破が失敗に終わり、それ以降は電流爆破戦は行われていない[19]

2022年3月20日、オメガの古巣である、DDTプロレスリング所属選手のAEW参戦、ならびにDDTの運営会社cyber fightが運営する有料動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでのDDT所属選手の試合配信が決まった。 また、DDTとの二重契約で中澤マイケルが在籍している。 4月からは第一弾として竹下幸之介がAEWに長期遠征が決まり、AEWでは敗れはしたもののアダム・ペイジジョン・モクスリーとのシングル戦も実現するなど、現地では高い評価を受けている。

4月、新日本プロレスワールドにて、日本国内でのAEWのテレビ番組の配信が日本語実況ありで開始する[20]

6月26日、シカゴにて新日本プロレスと合同興行(Forbidden Door)を開催し、各種IWGP王座戦を行った。

9月15日から18日に開催された東京ゲームショウ2022に出展した、THQ Nordicのブース内に特設リングを設置し、事実上日本で初めて試合を行う。クリストファー・ダニエルズと中澤マイケルが常連日本人選手たちを相手に試合を行った[21]。なお、出場停止中だったケニー・オメガも来日し、別の会社のイベントに参加した[22]

9月24日、引退を2023年1月に控えた、プロレスリング・ノアグレート・ムタが突如登場し、劣勢のスティングを救出[23]。後に2023年1月22日に横浜アリーナで予定されている、ムタの引退試合にスティングが出場することが発表された[24]

11月、竹下幸之介が中澤マイケルに続きDDTとの二重契約を発表した。

主な興行

2019年

大会名 日時 都市 会場 主要カード
Double or Nothing 2019年5月25日 ネバダ州ラスベガス MGMグランド・ガーデン・アリーナ クリス・ジェリコ vs. ケニー・オメガ
Fyter Fest 2019年6月29日 フロリダ州デイトナビーチ (オーシャン・センター)(英語版) ジョン・モクスリー vs. ジョーイ・ジャネーラ(非公認マッチ)
Fight for the Fallen 2019年7月13日 フロリダ州ジャクソンビル (デイリーズ・プレイス)(英語版) ヤングバックス vs.コーディ・ローデス&ダスティン・ローデス
All Out 2019年8月31日 イリノイ州(ホフマンエステーツ) (シアーズ・センター・アリーナ)(英語版) クリス・ジェリコ vs. アダム・ペイジ(初代AEW世界王座決定戦)
Full Gear 2019年11月9日 メリーランド州ボルチモア ロイヤル・ファームズ・アリーナ クリス・ジェリコ vs. コーディ・ローデス(AEW世界王座戦)
ジョン・モクスリー vs. ケニー・オメガ(非公認マッチ)

2020年

大会名 日時 都市 会場 主要カード
Revolution 2020年2月29日 イリノイ州シカゴ (ウィントラスト・ アリーナ)(英語版) クリス・ジェリコ(c) vs. ジョン・モクスリー(AEW世界王座戦)
Double or Nothing 2020年5月23日 フロリダ州ジャクソンビル デイリーズ・プレイス[注釈 3] ジョン・モクスリー (c)vs. ブロディ・リー(AEW世界王座戦)
インナーサークル vs.ジ・エリート(スタジアム・スタンピード・マッチ)
All Out 2020年9月5日 フロリダ州ジャクソンビル デイリーズ・プレイス ジョン・モクスリー(c) vs. MJF(AEW世界王座戦)
Full Gear 2020年11月7日 フロリダ州ジャクソンビル デイリーズ・プレイス ジョン・モクスリー (c)vs. エディ・キングストン(AEW世界王座アイクイットマッチ)

2021年

大会名 日時 都市 会場 主要カード
Revolution 2021年3月7日 フロリダ州ジャクソンビル デイリーズ・プレイス ケニー・オメガ(c) vs. ジョン・モクスリー(AEW世界王座有刺鉄線電流爆破デスマッチ)
Double or Nothing 2021年5月30日 フロリダ州ジャクソンビル デイリーズ・プレイス[注釈 4] ケニー・オメガ(c) vs. PAC vs. オレンジ・キャシディ(AEW世界王座3WAY戦)
ザ・ピナクル vs. インナーサークル(スタジアム・スタンピード・マッチ)
All Out 2021年9月5日 イリノイ州シカゴ ナウアリーナ ケニー・オメガ(c) vs. クリスチャン・ケイジ(AEW世界王座戦)
ヤングバックス(c) vs.ペンタ・セロ・ミエド&レイ・フェニックス(AEWタッグ王座スチールケージ戦)
CMパンク vs. ダービー・アリン
Full Gear 2021年11月13日 ミネソタ州ミネアポリス (ターゲットセンター) ケニー・オメガ(c) vs. アダム・ペイジ(AEW世界王座戦)

2022年

大会名 日時 都市 会場 主要カード
Revolution 2022年3月6日 フロリダ州オーランド (アディションファイナンシャルアリーナ)(英語版) アダム・ペイジ(c) vs. アダム・コール(AEW世界王座戦)
ブライアン・ダニエルソン vs. ジョン・モクスリー
Double or Nothing 2022年5月29日 ネバダ州ラスベガス T-モバイル・アリーナ アダム・ペイジ(c) vs. CMパンク(AEW世界王座戦)
AEW × NJPW: Forbidden Door 2022年6月26日 イリノイ州シカゴ ユナイテッド・センター ジョン・モクスリー vs. 棚橋弘至(AEW世界暫定王座戦)
ジェイ・ホワイト(c) vs. オカダ・カズチカ vs. アダム・コール vs. ハングマン・ペイジ(IWGP世界ヘビー級王座4WAY戦)
All Out 2022年9月4日 イリノイ州シカゴ ナウアリーナ ジョン・モクスリー(c) vsCMパンク(AEW世界王座戦)
Full Gear 2022年11月19日 ニュージャージー州ニューアーク プルデンシャルセンター ジョン・モクスリー(c) vsMJF(AEW世界王座戦)

2023年

大会名 日時 都市 会場 主要カード
Revolution 3月5日 カリフォルニア州サンフランシスコ チェースセンター MJF(c) vsブライアン・ダニエルソン(AEW世界王座戦60分アイアンマンマッチ
Double or Nothing 5月28日 ネバダ州ラスベガス T-モバイル・アリーナ MJF (c) vs. サミー・ゲハラ vs. ジャングルボーイ vs. ダービー・アリン(AEW世界王座戦4WAYマッチ)
AEW × NJPW: Forbidden Door II 6月25日 カナダオンタリオ州トロント スコシアバンク・アリーナ
AEW All In London 8月27日 英国ロンドン ウェンブリー・スタジアム

タイトルホルダー

AEWの王座
タイトル 保持者 歴代
AEW世界王座 MJF 第9代
AEW世界女子王座 (ジェイミー・ヘイター)(英語版) 第7代
AEW TNT王座 ウォードロー 第18代
AEW TBS王座 (ジェイド・カーギル)(英語版) 初代
AEWインターナショナル王座 (オレンジ・キャシディ)(英語版) 第2代
AEW世界タッグチーム王座 FTR
キャッシュ・ウィーラー
ダックス・ハーウッド
第11代
AEW世界トリオ王座 ハウス・オブ・ブラック
マラカイ・ブラック
バディ・マシューズ
(ブロディ・キング)(英語版)
第4代
AEWの非公式王座

所属(#ALLELITE)選手・定期参戦選手

男子選手

女子選手

スタッフ

過去の所属選手

男子選手

女子選手

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ トニー・カーンが共同オーナーを務めるジャクソンビル・ジャガーズの本拠地
  2. ^ PACなどイギリス在住の選手らが、イギリスのロックダウンにハマり8ヶ月の休場を強いられることになったケースもある。
  3. ^ 無観客興行。
  4. ^ 有観客興行。

脚注

  1. ^ a b “【AEW】<旗揚げ戦 Double or Nothing 結果速報> バトルロイヤルを制したハングマン・ペイジがクリス・ジェリコとのAEW王者決定戦へ | プロレスTODAY” (2019年5月27日). 2022年2月13日閲覧。
  2. ^ “大物レスラーを次々引き抜き! アメリカに誕生した謎の金満プロレス団体『AEW』の全貌 - スポーツ - ニュース”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2019年2月12日). 2022年2月13日閲覧。
  3. ^ a b “【AEW】副社長ケニー・オメガがインタビューで断言「プロレス界を救うのが俺の仕事」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb (2021年9月22日). 2022年2月13日閲覧。
  4. ^ “志田光が米AEWマットでさくらえみを撃破してレジーナ初防衛!日米2冠へ全力投球/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2022年10月11日閲覧。
  5. ^ “#224 Shahid Khan”. Forbes. 2019年6月2日閲覧。
  6. ^ “New Years Elite” - Being The Elite Ep. 132
  7. ^ “ケニー・オメガがAEW副社長就任「世界変える」 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2019年2月8日). 2022年2月13日閲覧。
  8. ^ “ジェリコがAEW世界王座の挑戦権獲得 オメガ下す”. 日刊スポーツ (2019年5月26日). 2019年6月2日閲覧。
  9. ^ “AEW Poised to Be ‘Sports-Centric Alternative’ to WWE With WarnerMedia TV Deal”. variety.com (2019年5月8日). 2019年6月2日閲覧。
  10. ^ a b “元新日ケニー・オメガら新団体AEWテレビ放送開始 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2019年10月3日). 2022年2月13日閲覧。
  11. ^ “復帰意欲のタイソン氏、プロレスでも因縁相手と乱闘 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2020年5月29日). 2022年2月13日閲覧。
  12. ^ Konuwa, Alfred. “Tony Khan Announces Purchase Of Ring Of Honor” (英語). Forbes. 2023年4月2日閲覧。
  13. ^ “AEWに激震 オメガ、ヤング・バックス出場停止、CMパンク退団も 米メディア報道 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月11日閲覧。
  14. ^ “オメガら元バレットクラブが4年ぶり再結集 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2020年12月16日). 2022年2月13日閲覧。
  15. ^ “「日本じゃイマイチ評価されねえけど…」米国から帰国の永田裕志がAEW遠征で得た収穫 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb (2021年5月16日). 2022年2月13日閲覧。
  16. ^ “ユークスがケニー・オメガやクリス・ジェリコを擁する米プロレス団体AEWの家庭用ゲームの開発を発表 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com (2020年11月11日). 2022年2月13日閲覧。
  17. ^ “オメガが有刺鉄線電流爆破戦制す!モクスリー大爆破 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月31日閲覧。
  18. ^ “大仁田厚AEW電流爆破デスマッチの“立会人”オファーを断念!ケニー・オメガvsジョン・モクスリーのタイトル戦で実現 | プロレスTODAY” (2021年3月4日). 2022年10月31日閲覧。
  19. ^ Ravens, Andrew (2021年7月6日). “Tony Khan Says Exploding Barbed Wire Deathmatch Expenses Were Refunded” (英語). SEScoops. 2022年10月31日閲覧。
  20. ^ “https://twitter.com/njpw1972/status/1512356134161551362”. Twitter. 2022年10月11日閲覧。
  21. ^ “AEW日本初上陸はまさかの東京ゲームショウ!AEWのゲーム発売に向けてクリストファー・ダニエルズと竹下幸之介がシングルで激突!”. バトル・ニュース. 2022年9月27日閲覧。
  22. ^ 株式会社インプレス (2022年9月18日). “【TGS2022】「ストリートファイター6」、公式放送で対戦プレイを実施! 熱い戦いにケニー・オメガさんが連コ”. GAME Watch. 2022年10月11日閲覧。
  23. ^ “【ノア】グレート・ムタ、来年1.22横浜アリーナのラストマッチに米大物スティングが参戦! | プロレスTODAY” (2022年9月24日). 2022年10月11日閲覧。
  24. ^ “2023.1.22横浜アリーナGREAT MUTA FINAL " BYE-BYE"に米国マットの超大物・スティング参戦決定!”. プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE. 2022年10月11日閲覧。

関連項目

  • The Elite ‐ 事実上の前身ユニット。

外部リンク

  • AEW公式サイト(英語)
  • オール・エリート・レスリング (@AEW) - Twitter
  • AEW (@AEWrestling) - Twitter
  • AEW (@allelitewrestling) - Instagram
  • All Elite Wrestling - YouTubeチャンネル
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