歴史停留場構造 ホーム(手前が北野白梅町・向こう側が帷子ノ辻方面)
相対式2面2線ホームを持つ地上駅。構内踏切(第4種)で2つのホームが結ばれている。なお、この構内踏切は2011年3月に帷子ノ辻駅に構内踏切が設置されるまで、長らく嵐電唯一のものであった。当停留場と常盤駅の間は複線になっている。出入り口は帷子ノ辻方面行きホームにはホーム中ほどに1か所、北野白梅町方面行きホームにはホームの両端2か所にある。
停留場周辺 当停留場と隣の宇多野駅との間では、線路の両脇にソメイヨシノが植えられ桜並木となっており、「嵐電桜のトンネル」と呼ばれている[2](画像については、(京福電気鉄道北野線#桜のトンネル)を参照)。
オムロンの創業者である立石一真の記念館がある。
隣の停留場 - 京福電気鉄道
- ■北野線
- 宇多野駅 (B4) - 鳴滝駅 (B3) - 常盤駅 (B2)
脚注 [脚注の使い方]
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 4号 京福電気鉄道・叡山電鉄・嵯峨野観光鉄道・京都市交通局、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年4月3日、8-9頁。
- ^ “鳴滝(嵐電観光マップ)”. 嵐電(京福電気鉄道). 2016年1月6日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、鳴滝駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク - 嵐電 路線図・時刻表 - 「嵐電」(京福電気鉄道)
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。