概要
瀬戸内海のほぼ中央、多度津港の北西7.4kmの海上にある。龍王山を中心に南北に細長い円錐型の島である[2]。
1956年(昭和31年)9月30日に多度津町へ編入されるまでは、仲多度郡高見島村に属していた。
瀬戸内国際芸術祭が開催される島としても知られる。
歴史
- 戦国時代には、本島と同じく塩飽水軍の拠点があった。
- 江戸時代末期の1860年(万延元年)、日本初の太平洋横断の偉業を成し遂げた咸臨丸の水夫のうち4人はこの島の出身である。
交通
ギャラリー
高見港待合所
多度津町高見島出張所
高見島簡易郵便局
高見島の瀬戸内国際芸術祭モニュメント
脚注
関連項目
外部リンク
- 離島統計情報|さぬき 瀬戸しまネッ島
- 懐かしい日本を今も残す島(高見島)|さぬき 瀬戸しまネッ島
- 多度津町 - 多度津町マップ(高見島・佐柳島)
- 瀬戸内国際芸術祭2022 - 高見島プロジェクト