歴史
駅構造
4両編成対応の2面2線の相対式ホームを持つ地上駅。無人駅で、改札口は各ホームの新鵜沼方端にある。駅集中管理システム導入駅(管理駅は名鉄岐阜駅)。
ホームは嵩上げされた。河川の単線並列橋梁に近いため上下線の間隔が広がっている。
犬山方面駅舎
ホーム
駅名標
配線図
← 岐阜方面 | → 新那加・ 名古屋方面 | |
(凡例) 出典:[4] |
利用状況
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は805人であり、この値は名鉄全駅(275駅)241位、各務原線(18駅)中16位であった[5]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は952人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中227位、各務原線(18駅)中14位であった[6]。
名鉄社史および移動等円滑化取組報告書による一日平均乗降人員の推移は以下の通りである。
駅周辺
バス路線
駅の南側に373バス(岐阜市コミュニティバス)の「高田橋」バス停がある。
隣の駅
脚注
- ^ a b “” (PDF). 名古屋鉄道. 2023年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月4日閲覧。
- ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、258頁。ISBN (978-4777013364)。
- ^ a b “高田橋(KG12)(たかだばし) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
- ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
- ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
- ^ a b 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
- ^ “” (PDF). 名古屋鉄道. 2020年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
- ^ “” (PDF). 名古屋鉄道. 2021年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 高田橋駅 - 名古屋鉄道