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高瀬みゆき

高瀬 みゆき(たかせ みゆき)は、日本女優YouTuberニコ生主女子プロレスラー。自称、女優+Youtuberの女Utuber(ジョユウチューバー)と名乗っている。

高瀬 みゆき
Miyuki Takase
2023.04.14 撮影
プロフィール
リングネーム 高瀬 みゆき
ニックネーム みゆ姐
身長 158㎝
誕生日 9月8日
出身地 大阪府
所属 フリー
トレーナー 堀田祐美子
デビュー 2017年1月15日
(テンプレートを表示)
2023.04.14 NOMAD’S 新宿FACE大会 高瀬みゆき選手
2023.04.16 仙女新木場1stRING 大会 高瀬みゆき選手&岩田美香選手 赫覚醒
2023.01.21 ディアナ カルッツ大会 高瀬みゆき選手&梅咲遥選手 ルミナス

所属

  • Actwres girl'Z(2017年 - 2021年)
  • フリーランス(2022年 - )

略歴

役者を志し上京。東京で舞台、映像を中心に活動。

2013年2月にオーディションに合格し、香川へ移住。「かがわ源平紅白キャラバン隊」平清盛役を2年間勤め上げた[1]

2015年3月に総合プロデューステイクワンを退所するとともに、活動拠点を東京に移す。8月11日、合同会社ハルベリーオフィス所属[2]となる。

2016年4月「女優としてやりたい夢がある」とフリーになり、youtube活動、生放送を開始。その際女優でありyoutuberであることから独自の職業「女Utuber」(ジョユウチューバーと読む)を名乗る。

2016年10月からActwres girl'Zの練習に参加。

2017年1月15日、わずか3か月で新木場1stRINGでのチェリー戦でプロレスラーとしてデビューを果たした[3][4]

2月、2戦目で早くも提供試合。同じビギニング所属の万喜なつみと対戦する。

3戦目あきば栞と対戦。技や動きは未熟なものの、新人離れした気迫と貫禄が目立った。威圧され焦ったあきばが首を折るほどの逆エビで無理やり勝利をもぎ取る程。

3月には異例の早さで黄金世代のプロレスラーである堀田祐美子と対戦する。この時がむしゃらに出したジャンプして大きく振りかぶってのヘッドバットが堀田にダメージを与えるほど威力があったことから、この試合以降このヘッドバットを使用するようになる。

3月8日、JWP浅草大会で他団体初参戦。藤ヶ崎矢子に「どこに目つけてんねん! アクトレスガールズは万喜なつみ安納サオリだけですか? ここにもメッチャ可愛い選手いるんですけど」と挑戦状をたたきつけ、3月20日、板橋大会でシングルマッチで対戦、敗北した[5]。矢子いわく「アンタ、前すっぴん見たけど、全然顔ちがうよ」とのこと[6]

5月4日、堀田自主興行では下田美馬と対戦。

21日、大館大会では日里麻美&関口登子組と対戦(パートナーは五十嵐乃愛)。圧倒的なパワーを見せつけるも、パートナーの五十嵐が日里に3カウントを奪われる。

28日に行われたACT20で本間多恵と戦う[7]。白熱した戦いの末おちる寸前でギブアップするも、その日会場に来ていた多くの人がベストバウトとして2人の試合を高く評価。新人の高瀬の名も多くの人が知ることになる。さらにこの試合で関節(主に十字固め)を決めに来る相手を持ち上げ、さらに回して叩きつけるという技GGD.Mを披露。現在プロレス界では高瀬のみが使う。

6月2日ドリーム女子プロレス花やしき座大会にてKAZUKIと対戦。対戦後にルックスや力強いファイト、根性をかわれてKAZUKIよりタッグパートナーとしてオファーされるが 「心に決めた人がいる」 と断る。

6月4日プロレスリングWAVE後楽園ホール大会にて夏すみれ・飯田美花と対戦。デビュー半年も経たない新人だが夏すみれから8月に行われるWAVE10周年記念興行のYシャツマッチのオファーを受け快諾。

6月15日のBeginning大会で同団体の2年先輩である角田奈穂に圧勝。「あなたの2年はこんなものですか?私は知っています。奈穂さんがもっと出来る人だという事を」と激励を飛ばし、デビュー5ヶ月とは思えない存在感を放ちだす。

6月28日発売の週刊アサヒ芸能の女子プロレスセクシー総選挙で8位を獲得。

7月14日PURE-J(元JWP。当時はドリーム女子プロレス)とBeginningの合同タッグトーナメントでとLeonと組み『RED SOUL』としてシード枠で出場。KAZUKIライディーン鋼のタッグチーム『WANTED』に敗れる。

7月12日大田区体育館にて行われたプロレスリングWAVEの10周年興行に参戦。Yシャツマッチにて下田美馬から3カウントを奪う。

9月2日堀田祐美子主催の暴走興行PREMIUMにて渡辺智子・伊藤薫と対戦。圧倒的な力の差でもあきらめない姿勢や向かってい行く勢いに好感を持たれる。同じ団体のエース万喜なつみにも劣らない打点の高いドロップキックなどを繰り出し、成長を見せる。

10月3日プロレスリングWAVE主催のYOUNG OH!OH!(ヤングオー!オー!)にてMarvelousの田中ミキとの対戦が話題を呼んだ。コミカルに攻めてくる田中に対し全力で迎え撃つ高瀬。この試合をWAVEの桜花由美が高く評価。大阪出身という事で代表のGAMIにも気に入られ、これ以降WAVEのリングに準レギュラーとして上がり始める。

12月24日所属団体の安納サオリが持つPOP選手権のベルトに挑戦。惜しくも敗北する。

2018年1月31日発売の週刊プロレスにて『2018年のイチオシ選手』に選ばれる。

2月12日WAVE後楽園ホール大会にてCatch the WAVEへプロデューサー推薦枠にて出場。

6月11日、(葉月イナ)と対戦後、プロレスと向かい合う姿勢に苦言を呈し、騒動に[8]。葉月イナにはマスク封印を言い渡した。

9月25日に開幕するBeginning初の王者決定戦、アクトレスガールズシングルチャンピオン決定トーナメントに出場[9]。1回戦はさくらんボニータを撃破[10]。10月9日の2回戦では格上の茉莉にトルネードエビス(変形ハリケーンドライバー)で勝利[11]

2021年、6月1日より開幕したプロレスリングWAVE主催のCatch the WAVE2021にポテンシャル・ブロックで出場しブロック1位となる。準決勝でガトリング・ブロック1位の野崎渚に勝利、決勝でコンプライアンス・ブロック1位の門倉凛を下し3回目の出場にして初優勝を遂げる。

2021年12月31日、アクトレスガールズのプロレス活動終了およびBeginning解散に伴い、アクトレスガールズを卒業。プロレスラーとしての活動は継続する。

人物

中学ではバレーボールに打ち込んだ[12]。体力テストでは学年1番、成績は学年3位以内に入る才色兼備っぷり。とても活発で明るい女の子だった。高校は学区内1番の進学校へ進学。にもかかわらず役者になるため大学入試センター試験すら受けず上京するなど、一般常識や世論よりも自分のやりたいことを貫く人物。しかし、高校は「親が頑張って稼いでくれたお金だから」ときっちり卒業をする親孝行な一面も。

現在は女Utuber(ジョユーチューバー)を名乗り、YouTuber、ニコニコ生配信[13]の活動も行う。

プロレスにおいてはファンベール(ベリーダンス用布付き扇子)をはためかせ煌びやかに入場する。華やかな入場がお客さんはもちろん、選手の間でも人気となっている。

得意技

(カミカゼ)
生みの親リッキー・フジ公認で使用。本家同様、相手を担ぎ上げた際に「カミカゼ、ベイベー」とコールする。「ベイベー」は観客と共にコールする。
ブレーンバスター
ジャックハマー
えびす落とし
パワースラム
GGD.M
腕十字もしくは三角締めをかけられている際、選手ごと持ち上げぐるぐる回した後リングに叩きつける高瀬のオリジナル技。
ヘッドバット
ラリアット
(ダイビングエルボー)
(ダイビングギロチンドロップ)
ドロップキック
打点が高く足もそろった綺麗なフォームが特徴。技の美しさは全日本プロレスのリングへ上がった際も観客から感嘆の声が漏れるほど。コーナーへ、カウンターで、ロープの反動を利用して等、いろんな場面で使用している。

タイトル歴

Actwres girl'Z
  • (AWGシングル王座) - 第3代
プロレスリングWAVE
ワールド女子プロレス・ディアナ
SEAdLINNNG
PURE-J

出演

映画

  • ゲームマスター (2017年11月、石井良和監督) 舞子役 ユナイテッドシネマ豊洲にて劇場公開
  • マツカン!(2016年2月) さぬき映画祭にて上映
  • おもいのカケラ
  • アタック・オブ・ザ・ジャイアントティーチャー(2019年9月15日、石井良和監督)ミカ役[14]

CM

  • KIRIN プラズマ乳酸菌 (2018年) 工藤静香役
  • サントリー BOSS ミッツマングローブ編

舞台

  • 「かがわ源平紅白キャラバン隊」(2013年 - 2015年) - 主演:平清盛役 年間約300ステージ 歌・ダンス・殺陣・演劇の総合パフォーマンス
  • 「株主総会」(不思議地底窟青の奇跡、2015年8月1日)
  • 「RUBBISH HOUSE!」(八幡山ワーサルシアター、2015年12月9日 - 12月13日)

脚注

  1. ^ “ありがとうございました”. スマイル日和 (2015年3月31日). 2017年1月15日閲覧。
  2. ^ “お知らせ”. スマイル日和 (2015年8月11日). 2017年1月15日閲覧。
  3. ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレスモバイル」2017年1月15日-試合ガイド
  4. ^ “【試合結果】1・15 Beginning新木場大会 堀田祐美子vs万喜なつみ 中森華子&真琴vs安納サオリ&中野たむ”. バトルニュース. (2017年1月16日). http://battle-news.com/?p=26662 2017年1月16日閲覧。 
  5. ^ “【試合結果】3・20 JWP板橋大会 中森華子 vs コマンドボリショイ、KAZUKI、Leon、勝愛実、ライディーン鋼、藤ヶ崎矢子”. バトルニュース (2017年3月24日). 2017年3月25日閲覧。
  6. ^ http://jwp-produce.com/report/ 試合結果・レポート | JWP改め
  7. ^ “スケジュール/05月28日(日)12時~”. actwresgirlz. (2017年5月15日). https://www.actwresgirlz.com/schedule-act20 2017年5月15日閲覧。 
  8. ^ “『違和感。』” (日本語). スマイル日和. https://ameblo.jp/hi-pappa/entry-12384028390.html 2018年9月9日閲覧。 
  9. ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2018年10月3日号 No.1977 92頁
  10. ^ “アクトレスガールズ初代王者決定トーナメント2回戦で安納サオリと万喜なつみが激突!” (日本語). バトル・ニュース. http://battle-news.com/?p=43236 2018年9月27日閲覧。 
  11. ^ “安納サオリが万喜なつみに勝利し決別の握手!初代王者決定トーナメント準決勝は沙紀vs高瀬みゆき、安納サオリvs関口翔に決定!” (日本語). バトル・ニュース. http://battle-news.com/?p=43610 2018年10月11日閲覧。 
  12. ^ “高瀬という女”. スマイル日和 (2013年11月9日). 2017年1月15日閲覧。
  13. ^ “高瀬のニコ生BAR ~お一人様いらっしゃい~”. ニコニコミュニティ. 2017年1月15日閲覧。
  14. ^ “アタック・オブ・ザ・ジャイアントティーチャー : 作品情報”. 映画.com. 2019年9月10日閲覧。

外部リンク

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