来歴
1999年、第4回「ミスヤングマガジン」で当時中学2年生とは思えない大人びた美貌で注目を浴び、準グランプリを獲得。その後しばらくは正統派グラビアアイドルとして活動していたが、2003年ごろからセクシー系に路線を変更。テレビ東京『水着少女』『やりすぎコージー』といった番組で体を張ったセクシー担当を務め、これら深夜番組になくてはならない顔となった。
一時期芸能人女子フットサルチーム「南葛YJシューターズ」(現南葛シューターズ)に所属していた。2010年秋よりYMN所属タレントとして再始動。
2014年12月25日、自らのブログで入籍を発表[2]。この時点では相手の名前は公表されていなかったが、2015年3月13日発売のFRIDAY(講談社)にて、横浜DeNAベイスターズ(現・読売ジャイアンツ)の山口俊投手だったことが判明[3]。その1週間後の同年3月20日、第一子を出産[4]。
交友関係
作品
DVD
- IDOL PROMO 高木加織(2003年11月、つくばテレビ)
- クラブテリア(2004年4月)
- 天使のココア(2004年4月)
- infinity(2004年4月、フォーサイド・ドット・コム)
- Baby Style2(2004年6月、エクスドリームエンタテイメント)
- Adult 19(2004年10月、ぶんか社)
- JAMMIN'(2005年1月、アルゴノーツ)
- WILD FRUIT(2005年8月、スリーコード)
写真集
- CANDY (girls file)(2001年6月、桜桃書房、撮影:河野英喜)(ISBN 978-4756724830)
- ラブ・アディクション(サブラDVDムック sabra HardEdge Girls 2)(2004年6月、小学館)(ISBN 978-4091030429)・・・共演:川原洋子、福山安奈
- ラブ・メガトン・ボックス(ネット写真集LOVE MEGATON BOX[1])(小学館)
- 裸美凛珠 ラビリンス(2004年10月29日、ぶんか社、撮影:斉木弘吉)(ISBN 978-4821126378)
Vシネマ
- 工業哀歌バレーボーイズ(2006年)
テレビ
- 女子アナ水着ニュース(MONDO21)
出典
- ^
- ^ “ご報告”. 加織オフィシャルブログ. アメーバブログ (2014年12月25日). 2015年6月20日閲覧。
- ^ “加織 結婚相手はDeNA山口だった・・・”. デイリースポーツ. (2015年3月14日) 2015年6月20日閲覧。
- ^ “Hello Baby”. 加織オフィシャルブログ. アメーバブログ (2015年3月21日). 2015年6月20日閲覧。
- ^ “最終回(*-_-*)”. 仁科仁美の仁仁ブログ. アメーバブログ (2011年12月20日). 2015年6月20日閲覧。
- ^ “ぴよちゃんと”. 加織オフィシャルブログ. アメーバブログ (2011年7月25日). 2015年6月20日閲覧。
- ^ 手島優 (2014年12月23日). “家族のような人。”. ぴよぴよ日記. アメーバブログ. 2015年6月20日閲覧。
- ^ “姉妹です★”. 川村ひかるオフィシャルブログ. アメーバブログ (2012年6月15日). 2015年6月20日閲覧。