阪東 佳代 (ばんどう かよ、1982年 - )は、日本の洋画家[1]。
略歴
1982年 和歌山県出身。(生島浩)に師事。
2010年 第86回白日会初入選。
2012年 オンワードギャラリー賞受賞
2013年 初個展『Another Silhouette-舛の影(せんのかげ)-』(アートフェア東京/春風洞画廊)。
2014年 白日会創立九十周年記念展、富田賞・準会員奨励賞受賞。
2015年 個展『郷にこがね翅 あけの華(さとにこがねば あけのはな)』(アートフェア東京/春風洞画廊)、同年 第91回白日会 文部科学大臣賞受賞。
2018年 アトリエ東月堂 開設。
2019年 個展『マザー、サン』GALLERY NAO。
現在、白日会会員。
人物
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デビュー以来、日本的なモチーフから、人間の魂の奥深くにある業のようなものを描き続けている。
鬼束ちひろ、江頭2:50、稲川淳二の大ファンであることを公言している。
脚注
- ^ “阪東佳代 | |正光画廊”. seikougarou.co.jp. 2023年4月5日閲覧。
外部リンク
- https://www.kayobandoh.com
- 阪東佳代 (@bandohkayo) • Instagram photos and videos