来歴
宮崎県三股町出身。8歳の頃、ラーメン食べながらバレーボールを見て夢中になったのをきっかけにバレーボールを始める[2]。
宮崎県立都城工業高等学校、専修大学を経て、2014年、FC東京に入団[2]。
2016/17シーズンよりチームの主将を務める[3]。
2019年9月、練習にてブロックの着地に失敗し、重傷を負う[4][5]。左腓骨骨幹部骨折、左足関節開放脱臼、左脛腓間靭帯断裂、左三角靭帯断裂と診断され、全治12ヶ月の離脱となった[6]。
2020-21シーズン、1年間の離脱から復帰した[5]。
2021-22シーズン、5シーズン務めた主将を栗山英之に託し副将に就任[7]。
チーム全体移籍となり2022-23シーズンより東京グレートベアーズに在籍。
2022-23シーズンをもって、地元のチームで次シーズンよりV3男子に参入するフラーゴラッド鹿児島に移籍する[8][9]。
所属チーム
- 宮崎県立都城工業高等学校 (2007-2010年)
- 専修大学 (2010-2014年)
- FC東京(2014-2022年)
- 東京グレートベアーズ(2022-2023年)
- フラーゴラッド鹿児島(2023年-)
脚注
- ^ 「FC東京」『2020-21 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 男子 2020年11月号』、日本文化出版、2020年11月、71頁、(ASIN) B08KH3RD97。
- ^ a b “長友 優磨”. FC東京. 2021年6月19日閲覧。
- ^ “2017/18シーズン新体制のお知らせ”. FC東京 (2017年6月2日). 2021年6月19日閲覧。
- ^ “長友優磨選手 手術に伴う離脱について”. FC東京 (2019年9月13日). 2021年6月19日閲覧。
- ^ a b 田中夕子「全治1年の大けがから復帰の男子バレーFC東京長友優磨 仲間と共に「清水さんと戦いたい」」『個人 - Yahoo!ニュース』、Yahoo! JAPAN、2020年10月16日、2021年6月19日閲覧。
- ^ “【続報】長友優磨選手 手術に伴う離脱について”. FC東京 (2019年9月19日). 2021年6月19日閲覧。
- ^ “2021-22シーズン新体制のお知らせ”. FC東京 (2021年5月27日). 2021年6月19日閲覧。
- ^ “長友優磨選手 移籍のお知らせ”. 東京グレートベアーズ (2023年4月11日). 2023年4月12日閲覧。
- ^ “東京GB長友優磨 来季からV3男子参入予定のフラーゴラッド鹿児島へ移籍”. 月刊バレーボール (日本文化出版). (2023年4月12日) 2023年4月12日閲覧。
外部リンク
- 長友優磨 - V.LEAGUE
- 長友優磨 - 東京グレートベアーズ