銀杏学園短期大学(ぎんきょうがくえんたんきだいがく、英語: Ginkyo College of Medical Science)は、熊本県熊本市北区大窪1-6-2」に本部を置いていた日本の私立大学である。1968年に設置され、2006年に廃止された。大学の略称は銀短。学生募集は2002年度まで。翌年度より熊本保健科学大学の設置により短期大学は学生募集を停止し、2006年1月31日 正式廃止[2]。
概要
大学全体
教育および研究
- 1959年、財団法人化学及血清療法研究所が創設した化血研衛生検査技師養成所の伝統を継承し、短大設置の当初より臨床検査技師の養成をとりおこなっていたが、短期大学創設15年を迎えた1983年より看護師養成もおこなうようになった。
沿革
基礎データ
所在地
- 熊本県熊本市北区大窪1-6-2
象徴
- 銀杏学園短期大学のカレッジマークは銀杏の葉っぱをイメージしたものとなっていた。
教育および研究
組織
学科
- 衛生技術科
- 看護科:入学時に准看護師資格を有することが条件とされていた。昼間部2年制となっていた。
専攻科
- 衛生検査専攻[1]
別科
- なし
取得資格について
受験資格
研究
- 『銀杏学園』ほか[5]
学生生活
部活動・クラブ活動・サークル活動
大学関係者と組織
大学関係者一覧
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歴代学長
施設
キャンパス
- 当時、校地面積は18,498㎡で、校舎面積は延べ5,135㎡となっていた。本校舎ほか学生会館・クラブ室などを設置[6]。
寮
- 特になし。
卒業後の進路について
就職について
- 衛生技術科:資格を活かした職に就いた人が多いものとなっていた。各種医療機関ほかヤクルト本社・エフ・ホフマン・ラ・ロシュなどがある[6]。
- 看護科:資格を活かして各種医療機関へ就職した人が多いものとなっていた[6]。
参考文献
脚注
関連項目
関連サイト
- 熊本保健科学大学