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鈴木一彦(すずき かずひこ、1923年6月25日 - 2000年)は、日本の日本語学者。山梨大学名誉教授。勲三等旭日中綬章受章。
人物
東京出身。東京大学文学部(国語国文科)卒。東大文学部助手、山梨大学教育学部助教授、教授、学部長、1987年定年退官、名誉教授、東洋大学教授、1994年退職。1999年勲三等旭日中綬章受勲。専門は日本語文法。妻は国文学者の鈴木雅子(1928- )。
著書
- 『日本文法本質論』明治書院、1976
- 『日本語をみつめた文法・現代語』東宛社、1990
- 『日本文法の本質 語・句論』東宛社、1997
共編著
脚注
参考文献
- 『現代日本人名録』日外アソシエーツ、2002
- 「鈴木一彦教授略歴・研究歴 (鈴木一彦教授古稀記念号)」文学論藻、1994-02