地理
村域は八溝山地に位置し、山がちな地形になっている。
村は阿武隈川の南岸に位置する。
歴史
村域の変遷
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、釜子村・千田村・形見村・栃本村・深仁井田村が合併し西白河郡釜子村が発足。
- 1907年(明治40年)4月1日 - 五箇村の一部(蕪内)を編入。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 小野田村と合併し東村が発足。同日釜子村廃止。
- 2005年(平成17年)11月7日 - 東村が(旧)白河市・表郷村・大信村と合併し白河市が発足。
変遷表
大字
- 釜子(かまのこ)
- 千田(せんだ)
- 形見(かたみ)
- 栃本(とちもと)
- 深仁井田(ふかにいだ)
- 蕪内(かぶうち)
人口・世帯
人口
総数 [単位: 人]
世帯
総数 [単位: 世帯]
1920年(大正 9年) | 648 |
1947年(昭和22年) | 770 |