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概要
1965年、元OBF東洋フェザー級王者(日本人初)の金子繁治によって設立された。 現役時代、「魅惑のハードパンチャー」として一時代を築いた金子繁治は、そのファイトスタイルとは別に真面目なクリスチャンボクサーとしても有名であった。 後進の指導は勿論の事、「青少年育成」を理念にボクシングジムの経営にあたり、現在は、会長職を長男金子健太郎へ引き継ぎ、自らは名誉会長としてプロモーター業に専念し今日に至る。[1][2]
これまでに、日本チャンピオン8名、東洋太平洋チャンピオン5名、世界チャンピオン1名を輩出した実績を残す。
歴史
所属選手
世界王者
現役選手
かつて所属していた選手
- 松本芳明(第18代日本フライ級王者)
- (岩田健二)(第9代日本スーパーフェザー級王者)
- 村田英次郎(第19代OPBF東洋太平洋バンタム級王者)
- (西村貴晴)(第39代日本バンタム級王者)
- (早山進)(第16代日本ライトフライ級王者)
- (ケビン・パーマー)(第44代日本ミドル級王者、第34代OPBF東洋太平洋ミドル級王者)
- 新田勝世(第32代OPBF東洋太平洋バンタム級王者、現在は川崎新田ボクシングジム会長)
- (木谷卓也)(第23代日本スーパーフライ級王者)
- 伊藤俊介(第51代日本ライト級王者)
- 高橋良輔(第11代OPBF東洋太平洋クルーザー級チャンピオン)
- 大竹秀典[5](第36代日本スーパーバンタム級王者、第43代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者)
- 大和藤中
出典
- ^ ボクシング・マガジン/ベースボールマガジン社「1987年3月号増刊、日本ボクサー辞典」1987年3月15日発行、他過去の記事より
- ^ ワールド・ボクシング/日本スポーツ出版社「1996年7月号増刊、日本名ボクサー“華”の100人」1996年7月31日発行、他過去の記事より
- ^ 金子ボクシングジムホームページより
- ^ スポーツナビドットコムプラス「スポーツえっせい2011年8月31日」
- ^ “異色ボクサー大竹秀典に世界獲りチャンス”. 日刊スポーツ (2014年10月28日). 2021年10月26日閲覧。
関連項目
- ガッツファイティング
- ダイナミックグローブ
- 東悟 - 高校時代にアマチュア選手として所属。
外部リンク
- 金子ボクシングジム