地理
- 鯰江川
歴史
- 1634年(寛永11年) - 京街道沿いに野田町が成立し、大坂三郷へ編入される。
- 1883年(明治16年) - 東成郡木屋新田を編入。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 東成郡野田村単独で町村制施行。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 大半が大阪市へ編入され、北区東成野田となる。残余は東成郡鯰江村へ編入され、鯰江村大字野田となる。
- 1900年(明治33年) - 北区東成野田が東野田町に改称。
- 1910年(明治43年)9月1日 - 東成郡鯰江村が町制を施行して鯰江町となる。同時に大字野田が大字蒲生に編入されて消滅。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 分区により、東野田町が都島区の一部となる。
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 27 大阪府』(角川書店、1983年) (ISBN 978-4-04-001270-4)