遥かぜ(はるかぜ)は、国道九四フェリーが保有・運航していたフェリー。2016年(平成28年)まではニュー豊予3の名称で就航していた。
概要
(ニュー豊予2)に続いて増便のため臼杵造船所で建造され、ニュー豊予3として2001年(平成13年)2月1日に就航[1]。2016年(平成28年)6月23日、新造船遊なぎの就航に合わせて船名を遥かぜに変更した[1]。
就航航路
国道九四フェリー
設計
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(ニュー豊予)、(ニュー豊予2)の同型船である。
船体側面のラインカラーは青と黄色。
船内
船室
- 展望席(一等室) - リクライニングシート
- 一般席(二等室) - 座敷席・椅子席
設備
- 売店
- 自動販売機
- 授乳室
- 展望ラウンジ
脚注
外部リンク
- 国道九四フェリー - 使用船舶のご案内
- MarineTraffic.com - HARUKAZE - 自動船舶識別装置(AIS)による現在位置表示