地理
旧佐織町南東部に位置する[5]。東・西・南は津島市、北は南河田町に接する[5]。
字一覧
（五十音順・読みはyahoo!地図による[6]）
- 郷城（ごうじろ）
- 塩田（しおた）
- 中江（なかえ）
- 西浦（にしうら）
- 東浦（ひがしうら）
歴史
町名の由来
守桑の転訛であり、かつて養蚕の神を祀っていたことに由来するという[7]。かつては師桑、室桑の表記も見られた[7]。
沿革
世帯数と人口
2019年（令和元年）5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 愛西市立北河田小学校 | 愛西市立佐織中学校 |
交通
施設
その他
日本郵便
脚注
- ^ “愛知県愛西市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年8月8日閲覧。
- ^ a b “人口・世帯数（佐織地区）” (PDF). 愛西市 (2019年5月1日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1867.
- ^ “Yahoo!地図 愛知県愛西市諸桑町”. 2017年8月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1342.
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小・中学校”. 愛西市. 2019年5月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
参考文献
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、諸桑町に関するカテゴリがあります。