沿革
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い礪波郡安居村、岩木村、岩安新村、興法寺村、上川崎村（一部）、下川崎村（一部）、戸久新村、晩田相木村（一部）、松木村（一部）、西勝寺村（一部）、桐木村（一部）、布袋村（一部）、山ツ屋村（一部）、森村（一部）、前田村（一部）、梅ケ島村（一部）が合併し、西野尻村が発足。
- 1896年（明治29年）3月29日 - 礪波郡が分割され西礪波郡に所属。
- 1957年（昭和32年）8月1日 - 村域を三分割し、次のとおり隣接自治体に編入され消滅。
- 大字興法寺・下川崎・戸久 → 西礪波郡砺中町に編入。
- 大字岩木・岩安・西勝寺・和泉 → 西礪波郡福光町に編入。
- 大字安居・上川崎・晩田・桐木・布袋・三ツ屋・森・前田・梅ケ島・松木 → 東礪波郡福野町に編入。
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。