概要 - 全長:174.9 m
- 幅員:6.5 m (11.0 m)
- 型式:3径間鋼連続箱桁橋
- 竣工:2002年
- 施工:(三菱重工橋梁エンジニアリング)・栗本鐵工所共同企業体[1]
一級水系阿賀野川水系只見川を渡り、国道252号を通す。東詰は金山町西谷、西詰は金山町本名に位置する。現在掛かる橋は2002年にかけかえられたもので、上り線側に幅員2.5mの歩道が設置されている。2003年8月8日に当橋梁を含む660 mが西谷橋工区として開通した。当橋梁の開通により狭隘区間の解消、歩道の設置による歩行者の安全性の向上、橋西詰に存在したクランク状の急カーブの解消がなされた。福島県によりライブカメラと水位計が設置されており、只見川の水位状況を見ることができる[2]。
沿革 - 1954年:旧西谷橋が架けられる。
- 全長:138.3 m
- 幅員:5.5 m
- 型式:3径間鋼連続上路式トラス橋[3]
- 2002年:現在の西谷橋が竣工。総工費は11億6千万円[4]。
- 2003年8月8日:現在の西谷橋が開通。
脚注 [脚注の使い方]
- ^ 西谷橋 - 日本橋梁建設協会橋梁年鑑データベース。2019年4月11日閲覧。
- ^ 【資料3】第3回只見川圏域河川整備計画協議会 - 国土交通省北陸地方整備局
- ^ 歴史的鋼橋一覧 T11-014 - 土木学会附属土木図書館
- ^ 福島県の橋梁 平成15年度版 (PDF) - 福島県土木部
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