人物・来歴
大阪市城東区で自転車店を営む父、大阪市城東区役所職員の母の息子として生まれる。幼い頃の夢は比叡山で僧侶になることだったが、小学校5年のとき入った放送部においてシューベルトの『軍隊行進曲』に触れたことでクラシック音楽に惹かれ作曲家を志す。大阪では下村米太郎・大橋博・山田光生らに教えを受けた後、大阪府立旭高等学校時代、池内友次郎に師事。東京藝術大学大学院まで矢代秋雄、野田暉行に師事。1980年修了。
尚美学園講師などを経て、現在、東京音楽大学大学・大学院教授、東京藝術大学非常勤講師。2003年4月から2009年3月までNHK-FM「現代の音楽」の番組担当を務めたのち、2009年4月から2012年3月の番組終了までNHK教育「N響アワー」の司会を務めた。2015年4月からは再びNHK-FM「現代の音楽」の解説を担当している。武満徹作曲賞2007年度、ガウデアムス作曲賞2009年度などの多数のコンペティションの審査員もこなす。2000年よりいずみシンフォニエッタ大阪にて音楽監督を、2010年より音楽監督を務めている。
作風は旋法的な感覚を手放さない。かつて「弦楽四重奏のためのヘテロフォニー」が初演されたときの冒頭に強い違和感を感じ、冒頭の音選択を旋法的なものに書き直したほどである[1]。近藤譲と並んで自作の音盤化は豊富な方だが、彼の場合も「紅蓮」や「汨羅の淵より」のようにディスコグラフィーに収録されていない重要作も数多い。近年は吹奏楽の世界へ新作を書き下ろしている[2]。
受賞歴
- 1974年 - 日本音楽コンクール作曲部門第第一位
- 1977年 - エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞・ルイジ・ダルラピッコラ作曲賞
- 1978年 - 舞台芸術創作奨励特別賞
- 1988年・1992年・1993年・2008年・2011年・2022年 - 尾高賞
- 1990年 - 中島健蔵音楽賞
- 1991年 - 京都音楽賞〔実践部門賞〕、レコード・アカデミー賞
- 1994年 - 日本現代芸術振興賞
- 2001年 - エクソンモービル音楽賞
- 2002年 - 第3回別宮賞
- 2005年 - 第36回サントリー音楽賞・第47回毎日芸術賞
- 2008年 - ミュージュック・ペンクラブ音楽賞
- 2013年 - 紫綬褒章受章[3]・大阪市市民表彰
主要作品
現在は全音楽譜出版社の専属作曲家である。かつては音楽之友社からも数作発売されていた。
管弦楽曲
- 管弦楽のための変容
- 管弦楽のためのファンファーレ
- 管弦楽のための礼楽
- 交響曲第1番
- 交響曲第2番「3つのオード」
- 交響曲第3番
- 2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー
- 永遠なる渾沌の光の中へ
- 星曼荼羅
- 鳥のヘテロフォニー
- 光の鳥
- メロスの光背
- 黄昏の幻影
- 光の雅歌
- モノディ<単声哀歌>
- 蓮華化生
- 光と影の旋律
- 光のマントラ
- 幻影とマントラ
- ベートーヴェンの8つの交響曲による小交響曲
- オーケストラのための<蘇莫者>
- 桜人
協奏曲
- ピアノ協奏曲第1番「紅蓮」
- ピアノ協奏曲第2番
- ピアノ協奏曲「シャーマン」
- ピアノと室内オーケストラのための「流れ-闇の訪れたあとに」
- フルートと管楽と打楽器のための協奏曲
- ティンパニ協奏曲
- ファゴット協奏曲
- タパス 〜ファゴット、打楽器と弦楽のための協奏曲
- クラリネット協奏曲「カヴィラ <天界の鳥>
- クラリネットと弦楽のための協奏曲「第一のバルド」
- アルトサクソフォン協奏曲「エシ・イン・アニマ(魂の内なる存在)」
- ヴァイオリン協奏曲第一番「残光」
- ヴァイオリン協奏曲第二番「秘密〜マニの光」
- ヴィオラ協奏曲「焔と影」
- ヴィオラと弦楽のための協奏曲
- チェロ協奏曲
- ギター協奏曲「天女散花」
- オーボエ協奏曲「迦楼羅」
- オーボエ協奏曲「四神」
- 液状管弦楽のための協奏曲
- ハープ協奏曲「風媒」
- 二重奏協奏曲「光の環」〜声明、雅楽とオーケストラのための
- ヴァイオリン、ハープ、クラリネットと管弦楽のための三重協奏曲
- アストラル協奏曲「光の鏡」
室内オーケストラ曲
- 室内交響曲第1番
- 室内交響曲第2番
- 室内交響曲第3番「メタモルフォーシス」
- 室内交響曲第4番「沈黙の声」
- 室内交響曲第5番「リンカネイション 〜転生〜」
- 室内オーケストラのための「耿」
- オルゴン 室内オーケストラのための
- 太陽の臍 オーケストラと篳篥のための音楽
- ヴィシュヌの臍 ピアノと室内オーケストラのための
- 星の鏡 ピアノと室内オーケストラのための
- ノスタルジア
- 華開世界
吹奏楽曲
- 巫楽 〜管楽と打楽器のためのヘテロフォニー
- 秘儀I 〜管楽合奏のための
- 秘儀II 〜7声部の管楽オーケストラと4人の打楽器奏者のための〜
- 秘儀III -旋回舞踊のためのヘテロフォニー - (2015年度全日本吹奏楽コンクール課題曲III、全日本吹奏楽連盟委嘱作品)
- 秘儀IV《行進》(バンド維新2017収録曲)
- 秘儀VII《不死鳥》(広島ウインドオーケストラ結成25周年記念委嘱作品)〈2018〉
- 秘儀V《エクリプス》(浜松聖星高等学校吹奏楽部委嘱作品)〈2019〉
- 秘儀VIII《地響天籟》 (陸上自衛隊中央音楽隊70周年記念委嘱作品) 〈2021〉
- 秘儀Ⅸ《アスラ》 (Wind Orchestra Spark 委嘱作品) 〈2023〉
現代邦楽
- 邦楽合奏のためのヘテロフォニー
- 夢幻の光 〜雅楽管絃のための
- 十七絃の書 〜独奏十七弦箏のための
- 彩歌 〜箏独奏のための
- 時の虹彩
- 波の入り日 〜十三弦箏と十七弦箏のための
- タクシーム 〜独奏二十弦箏のための
- 七重 〜独奏二十弦箏のための
- 時の蜜 〜独奏三絃のための
- 偲琴 〜二十五絃箏と低音二十五絃箏のための
- 五面の箏のためのシャコンヌ
- アワの歌
- 火輪
- 紅蓮Ⅱ 〜尺八と箏のための二重協奏曲
- 炎の幻声 〜独奏十二弦箏と弦楽合奏のための協奏曲
- 巫幻楽
- 覡
- 赤光
- 蛍 〜篠笛独奏のための
- 時の陽炎 〜尺八、箏群と打楽器のための
- 瑠璃琴 〜独奏二十絃箏のための
- 耿 〜尺八独奏のための
- 秘水変幻 〜横笛と二十絃箏のための
- 沙羅双樹 〜5本の尺八のための
室内楽曲
- 2台ピアノのための「波うつ鏡」
- 八手のための舞曲
- 2台のピアノのための「水の詩曲」
- ピアノ連弾のための組曲「乳海攪拌」
- 断片と反響 〜ピアノ三重奏のための
- 弦楽四重奏のためのヘテロフォニー
- 弦楽四重奏曲第2番「光の波」
- 弦楽四重奏曲第3番「エイヴィアン(鳥)」
- 弦楽四重奏曲第4番「ヌルシンハ(人獅子)」
- 弦楽四重奏のための七つの断片と影
- 弦楽四重奏曲第5番「シェーシャ」
- 弦楽四重奏曲第6番「朱雀」
- 弦楽のためのラルゴ 〜遠山一行先生の思い出に
- 弦楽のための 悲のメデテーション
- 青い龍 〜弦楽四重奏のための
- 12奏者と弦楽のための「ヴィカラーラ」
- ロプノール 〜10奏者のための
- 6人の打楽器奏者のための「ケチャ」
- 6人の打楽器奏者のための「ターラ」
- マートラ〜独奏マリンバ,独奏ティンパニーと5人の打楽器奏者のための
- ティンパニ独奏者と5人の打楽器奏者のためのティンパニ協奏曲
- ペンタ 〜5人の打楽器奏者のための
- 瞑想のパドマ
- レゴン
- カーラ
- エクタール
- 星辰神楽
- ヤントラ
- キトラ 〜8台のマリンバのための
- 太陽の声
- 月の鏡
- デュオローグ 〜ティンパニとピアノのための
- カヤール
- 氷蜜 〜フルート・ソロのための
- 龍の笛 〜独奏フルートのための
- 微睡Ⅰ 〜ヴァイオリンとピアノのための
- 微睡Ⅱ 〜オーボエと2本のクラリネットのための
- 微睡Ⅲ 〜クラリネットとピアノのための
- 迦楼羅 〜独奏オーボエのための
- 沈黙の秋 〜オーボエとピアノのための
- ハラーハラ 〜アルト・サクソフォーンのための
- 水の影 〜アルト・サクソフォンのための
- ラメント 〜アルト・サクソフォンとピアノのための
- マカラ 〜クラリネットのための
- ウトパラ 〜クラリネット・ソロのための
- 樹霊Ⅰ 〜2本のクラリネットのための
- 樹霊Ⅱ 〜5本のクラリネットのための
- 樹霊Ⅲ 〜2本のバス・クラリネットのための
- 悲の河Ⅱ 〜クラリネットと9人の奏者のための
- 水のオーラ 〜クラリネットとピアノのための
- 無伴奏ホルン・ソナタ
- ヘイロウス (光輪)
- 極光
- 深紅の呪文 〜トランペットとピアノのための
- アンティフォニー
- ルドラ 〜ユーフォニアムとピアノのための
- キールティムカ 〜ユーフォニアムとマリンバのための
- 秘儀Ⅵ《ヘキサグラム》
- 木霊 〜無伴奏ヴァイオリンのための
- ヴァイオリン・ソナタ
- 蓮華の光 〜オルガンとヴァイオリンのための
- 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 <呪文>
- 無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 <霊媒>
- 無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番 <炎の文字>
- ラティ 〜2台のヴァイオリンのための
- 無伴奏ヴィオラソナタ第1番 <旋回舞踊>
- 無伴奏ヴィオラソナタ第2番 <C線のマントラ>
- 無伴奏ヴィオラソナタ第3番 <キメラ>
- アムリタ 〜ヴィオラのための
- 波のカノン 〜ヴィオラ四重奏のための
- 8つのヴィオラのための<桜>
- 瑠璃光の庭 〜ヴィオラ・ダ・ガンバ四重奏のための
- 雅歌Ⅳ ドローン上のヘテロフォニー
- リチュアル 〜チェロとピアノのための
- チェロのためのオード
- カラヴィンカの歌
- チェロと弦楽のための「見えざる河」
- マナⅠ 〜12人のチェロ奏者のための
- マナⅡ 〜女声と5人の打楽器奏者のための
- 銀の糸
- 玉響
- 三つの戯画 〜ギター・ソロのための
- パドマ 〜ギターのための
- ピパ
- 薔薇色の谷
- レジェンド (伝説曲)
- 幻の鏡像
- 独奏ハープと弦楽のための「睡蓮」
- プンダリーカ 〜打楽器ソロのための
- 愛の三つの断片 〜独奏マリンバのための
- インプロヴィゼーション 〜独奏マリンバのための
- ウォーター・ヴォイス 〜マリンバとピアノのための
- 神籬 〜マリンバと打楽器のための
- ナタラージャへの前奏曲
- 繭 〜マリンバと弦楽四重奏のための
- デュオローグ
- 雅歌Ⅰ 〜ヘテロフォニーの具象
- 雅歌Ⅱ 〜ヘテロフォニーの抽象
- 雅歌Ⅲ 〜ヘテロフォニーの概念化
- オルガヌムス
- 光の蜜
- ニルヴァーナ
- 黄昏 〜ソプラノ、トランペットとオルガンのための
- 雅楽 <古鳥蘇> の旋律による瞑想曲 〜2本のクラリネットとアコーディオンのための
ピアノ独奏曲
- ピアノ・ソナタ (1972年)
- 静寂と光 (1997年)
- トリトローペ (1978年)
- ペンギン組曲 (1983年)
- 鏡像A・B (1986年)
- ビコーズ (1991年)
- 星の鏡 (1992年)
- 三つの幻影 (1994年)
- オパール光のソナタ (1998年)
- タンゴ (1998年)
- 夜光 (1999年)
- 夢魔 (1999年)
- トッカータ (2000年)
- アリラン幻想曲 (2002年)
- ヴィシュヌの化身 (2002年)
- 夜の呪文 (2003年)
- 薔薇の変容(2005年)
- カラヴィンカ(2006年)
- 神秘の鐘(2006年)
- パガニーニによる二つのロンド (2006年)
- スケルツォ・イン・D (2006年)
- 光の雫 (2007年)
- 白昼夢 (2009年)
- 炎の書 (2010年)
- サファイア (2019年)
- 極楽鳥たちへの3つのエチュード (2023年)
合唱
- 無伴奏混声合唱のための「汨羅の淵より」(1978)
- 混声合唱組曲「まぼろしの薔薇」(1984/大手拓次)
- 混声合唱組曲「そよぐ幻影」(1985/大手拓次)
- 女声合唱組曲「秘密の花」(1985/大手拓次)
- 無伴奏混声合唱のための「式子内親王の七つの歌」(1990)
- 無伴奏混声合唱のための「大悲心陀羅尼」(1990)
- 無伴奏混声合唱のための「炎の孤悲歌 -柿本人麻呂の歌に依る-」(1990)
- 無伴奏女声合唱のための「寂光哀歌」(1992/平家物語による)
- 混声合唱とピアノのための「水の祈祷」(1994)
- そして夜が明ける(1994/なかにし礼) - 第61回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲
- 無伴奏女声合唱のための組曲「祇園双紙」(1995/吉井勇)
- 女声合唱と四重奏のための「『青猫』の五つの詩」(1996/萩原朔太郎)
- 無伴奏女声合唱組曲「浮舟」(1998/源氏物語より)
- 無伴奏女声合唱のための「炎の挽歌」(2000/柿本人麻呂)
- 無伴奏女声合唱のための「青色廃園」(2000/村山槐多)
- 無伴奏混声合唱組曲「死にたまふ母」(2000/斎藤茂吉)
- 男声合唱と打楽器のための「かつて信仰は地上にあった」(2000/萩原朔太郎)
- 無伴奏混声合唱とカウンター・テナー(またはソプラノ)独唱のための「内部への月影」(2001/萩原朔太郎)
- 男声合唱とピアノのための「輪廻」(2001/萩原朔太郎)
- 無伴奏混声合唱組曲「蝶を夢む」(2002/中原中也、萩原朔太郎、大手拓次)
- 無伴奏混声合唱のための「両界真言」(2002/仏教経文による)
- 同声(女声または男声)三部とピアノのための組曲「永訣の朝]」(2006/宮沢賢治)
- 男声合唱組曲「まぼろしの薔薇」
- 同声(女声または男声)合唱とピアノのための組曲「夏の庭」
- 混声合唱とピアノのための組曲「大空の粒子」
- 無伴奏混声合唱組曲「鳥の国」(2010)
- 女声合唱とピアノのための組曲「花紅」(2010)
- 無伴奏同声三部合唱組曲「旅-悲歌が生まれるまで」
- 女声合唱とピアノのための「アノクダッチ幻想曲」(2012)
オペラ
ディスコグラフィー
- 光の蜜〜西村朗の音楽I ((フォンテック))
- 光の鏡〜西村朗の音楽II (フォンテック)
- 光の波〜西村朗の音楽III (フォンテック)
- 静寂と光〜西村朗の音楽IV (フォンテック)
- 光の鳥〜西村朗の音楽V (フォンテック)
- 西村朗 作品集AKIRA NISHIMURA CMCD-99052 ((カメラータ・トウキョウ))
- 蓮華化生〜西村朗 管弦楽作品集【西村 朗 作品集1】 (カメラータ・トウキョウ)
- 残光〜西村 朗:ヴァイオリン協奏曲 第1番【西村 朗 作品集2】 (カメラータ・トウキョウ)
- 迦楼羅〜西村 朗 管弦楽作品集【西村 朗 作品集3】 (カメラータ・トウキョウ)
- 時の陽炎〜三橋貴風 プレイズ 西村 朗 【西村 朗 作品集4】 (カメラータ・トウキョウ)
- エイヴィアン[鳥]〜アルディッティSQ プレイズ 西村 朗【西村 朗 作品集5】 (カメラータ・トウキョウ)
- ヴィシュヌの化身〜高橋アキ プレイズ 西村朗 【西村朗 作品集6】 (カメラータ・トウキョウ)
- 西村 朗:魂の内なる存在〜西村 朗 協奏曲集【西村 朗 作品集 7】 (カメラータ・トウキョウ)
- 西村朗:メタモルフォーシス〜西村朗 室内交響曲集 【西村朗 作品集 8】 (カメラータ・トウキョウ)
- オパール光のソナタ〜碇山典子 プレイズ 西村 朗 【西村 朗 作品集 9】 (カメラータ・トウキョウ)
- 西村 朗:秘密〜マニの光〜西村 朗 管弦楽作品集【西村 朗 作品集 10】 (カメラータ・トウキョウ)
- 西村 朗:幻影とマントラ〜西村 朗 管弦楽作品集【西村 朗 作品集 11】 (カメラータ・トウキョウ)
- 旋回舞踊─超絶技巧ソロ 佐藤俊介 プレイズ 西村 朗〜西村 朗 弦楽器作品集 【西村 朗 作品集 12】 (カメラータ・トウキョウ)
- 西村 朗:オーケストラのための〈蘇莫者〉〜大阪センチュリー交響楽団、沼尻竜典【西村 朗 作品集 13】 (カメラータ・トウキョウ)
- 西村 朗 室内楽作品集 ヌルシンハ[人獅子]〜西村 朗 室内楽作品集【西村 朗 作品集 14】 (カメラータ・トウキョウ)
- 東京シンフォニエッタ プレイズ 西村 朗 第1集〜虹の体【西村 朗 作品集 15】 (カメラータ・トウキョウ)
- 東京シンフォニエッタ プレイズ 西村 朗 第2集〜天女散花【西村 朗 作品集 16】 (カメラータ・トウキョウ)
- いずみシンフォニエッタ大阪 プレイズ 西村 朗〜沈黙の声【西村 朗 作品集 17】 (カメラータ・トウキョウ)
- ブルーノ・カニーノ プレイズ 西村 朗 (カメラータ・トウキョウ)
- ケチャ…彩色打楽〜西村 朗 作品集/パーカッション・グループ 72 (カメラータ・トウキョウ)
- カール・ライスター プレイズ 西村 朗 (カメラータ・トウキョウ)
出演
脚注
参考文献
- 西村朗、沼野雄司『光の雅歌: 西村朗の音楽』春秋社、2005年5月、(ISBN 9784393934739)
- 西村朗『作曲家がゆく 西村朗対話集』春秋社、2007年5月、(ISBN 9784393935163)
- 「皿の上のかたつむり」(40 (1-12)、1982年)ほか、『音楽芸術』への1970年代末から1980年代までの作曲者本人の寄稿
- 西村朗 - クラシックの魔法 スピリチュアル名曲論
- 湯浅譲二, 西村朗 - 未聴の宇宙、作曲の冒険
- 西村朗 - 曲がった家を作るわけ
- 井阪紘, 西村朗 - 音楽の生まれるとき-作曲と演奏の現場
関連項目
外部リンク
- 西村朗(全音楽譜出版社サイト内)
- 西村朗楽譜CD /マザーアース