この記事のほとんどまたは全てが(唯一の出典)にのみ基づいています。(2019年11月) |
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、。 |
来歴・人物
子供の頃より漫画が好きで、一番好きだった漫画は『ドラゴンボール』[1]。雑誌の漫画賞の投稿ページを見たのがきっかけで漫画家になりたいと思うようになり、小学3年生の頃よりノートなどに漫画を描き始める[1]。様々な雑誌に投稿し、『ウルトラジャンプ』(集英社)2008年3月号に『ぎんぎつね』の読切が掲載され、デビュー[1]。『ぎんぎつね』はその後同誌2008年6月号の読切掲載を経て2009年6月号より正式に連載となり[1]、2013年にはテレビアニメ化もなされた[2]。
インタビューでは最も影響を受けた漫画家に鳥山明を挙げており、彼がいなければ漫画家を目指すこともなかったと語っている[1]。また、絵柄やストーリーなどの作風にはスタジオジブリの影響が強いと語っている[1]。
作品リスト
連載漫画
- ぎんぎつね(ウルトラジャンプ、2008年3月号、6月号、2009年6月号 - 2022年11月特大号、集英社、全18巻)
- (ほいくの王さま)(モーニング、原案協力:(HY's)、2015年32号 - 2016年47号、講談社、全6巻)※2021年に『Palcy』にて連載再開。
挿絵
- (5ミニッツ4エバー)(JUMP j BOOKS、著:(音七畔)、2014年8月20日発売、集英社、全1巻)