概要
1956年(昭和31年)12月に別府市で創業。1994年(平成6年)に本社・工場を由布市挾間町に移転している[2][4]。
大分県下に多数の店舗を有しており、製造・販売する菓子は、大分県内で土産菓子、手土産として親しまれている。また、通常の店舗のほか、洋生菓子を中心としたシャンテ・ドールも展開している。由布市湯布院町には、オリジナル菓子などを販売する菊家の店舗花麹菊家をはじめ土産物店等14店舗からなるやすらぎ湯の坪横丁を開発しており[5]、菊家の新しい拠点となっている。
沿革
主要製品
店舗
大分市
- 総本店[13]
- 大分中央町店
- あけのアクロスタウン店
- フレスポ春日浦店
- 森町店
- 米良店
- 戸次店
- アムス大在店
- マルショク坂ノ市店
- サンライフトマト店
- トキハインダストリー南大分点
- シャンテ・ドール 古国府店
- シャンテ・ドール トキハわさだ店
別府市
- 流川店
- 石垣西店
- 関の江店
- ゆめタウン別府店
- マルショクやまなみ店
- シャンテ・ドール 別府店
- 中津店
- イオン三光店
- 日田玉川バイパス店
- 佐伯中の島店
- トキハインダストリー佐伯店
- 臼杵店
- サンリブ臼杵店
- 津久見店
- 竹田玉来店
- 豊後高田店
- 杵築店
- 宇佐店
- 三重店
- トキハインダストリー三重店
- 無何有の郷 工場直売店
- おしごと館
- 花麹菊家
- 安岐店
- 国東店
- 日出駅前店
- トキハインダストリー玖珠店
大分県外
- イオン八幡東店
- イオン延岡店
脚注
注釈
- ^ かつて菊家が有していた広島県内の店舗は、バッケンモーツアルトが継承している[6]。
出典
- ^ a b c (プレスリリース)株式会社アスラポート・ダイニング、2017年9月30日。 オリジナルの2021年4月21日時点におけるアーカイブ 。
- ^ a b c d e f g h “”. FMK Morning Glory. エフエム熊本 (2016年9月8日). 2017年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月21日閲覧。
- ^ a b c (プレスリリース)九州乳業株式会社、2017年9月26日。 オリジナルの2017年9月30日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 会社概要 株式会社菊家
- ^ “湯布院 湯の坪横丁”. 湯布院 湯の坪横丁. 2021年4月21日閲覧。
- ^ a b “”. オーナーシェフスイーツ・ケーキコム. 2016年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月21日閲覧。
- ^ (プレスリリース)九州乳業株式会社、2017年10月2日。 オリジナルの2021年4月21日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “ドン・フランシスコ 5個入”. 株式会社菊家. 2021年4月21日閲覧。
- ^ “南蛮銘菓 ボンディア 8個入”. 株式会社菊家. 2021年4月21日閲覧。
- ^ “蜜衛門”. 株式会社菊家. 2021年4月21日閲覧。
- ^ kikuya.oitaの投稿(3170938206270059) - Facebook
- ^ kikuya.oitaの投稿(3596562577040951) - Facebook
- ^ “”. 株式会社菊家. 2021年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月21日閲覧。