菊池 洋之(きくち ひろゆき、1978年5月15日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。秋田県雄勝郡(現:湯沢市)出身。ポジションはミドルブロッカー。
来歴
雄勝中学1年よりバレーボールを始める。雄物川高校を卒業後、亜細亜大学へ進学した。
全日本ユース代表、ジュニア代表、ユニバシアード代表などを経験し、大学卒業後の2001年にNECブルーロケッツに入団。同年全日本代表に初選出され、ワールドリーグに出場した[1]。
2009年5月、NECの無期限休部に伴い、現役引退した。
球歴
- 全日本代表 - 2001年
- ワールドリーグ - 2001年
所属チーム
- 雄物川高校
- 亜細亜大学
- NECブルーロケッツ(2001-2009年)
脚注
- ^ ワールドリーグ2001 日本バレーボール協会
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)