この記事にはや(外部リンク)の一覧が含まれていますが、(脚注)によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。 |
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、。 |
茜ケ久保 重光(あかねがくぼ しげみつ、1905年8月31日 - 1993年3月5日)は、日本の政治家。日本社会党で衆議院議員(3期)、参議院議員(2期)を務めた。
経歴
宮崎県出身。1937年早稲田大学政経学部卒。卒業後は群馬県水上町にあった(阿能川)鉱山に入り、所長になる。戦後日本社会党に入り、(妙義基地)反対闘争委員長を経て、1952年の第25回衆議院議員総選挙に群馬1区で左派社会党から立候補したが落選。次の1955年の選挙で初当選。通算3期務める。1971年の第9回参議院議員通常選挙に群馬地方区から立候補して当選。2期務めた。国会内では参議院逓信、決算の各委員長を歴任。党内では群馬県連書記長、党中央委員を務めた。1983年に引退。1993年死去。