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概要
前作から約2年振りに発表された作品であり、今作のコンセプトについてメンバーの和嶋は「苦と楽は表裏一体です。苦しみがあってこそ楽が輝き、幸せを感じるのです。今回のアルバムでは、人生における悲しみと苦しみ、最悪の未来図、人間らしくという意味では間違った選択、などをハードなサウンドで描きたく思っています。もちろん、いたずらに批判的にならぬよう、特定の事象をあげつらわないよう、細心の注意を払うつもりです。現代の視点から、普遍的な事柄を歌うことが出来たなら、大いに成功といえるでしょう」と語っている[2]。
収録曲
演奏者
脚注
- ^ https://www.oricon.co.jp/prof/223573/products/1400309/1/
- ^ 人間椅子オフィシャルサイト