来歴
群馬県太田市出身。友人に誘われて小学2年次からバレーボールを始めた[2]。2009年に中学生バレーボールエリートを育成する貝塚ドリームスに入部した[3]。全国都道府県対抗中学バレーボール大会で、2010年に3位入賞、2011年には準優勝を果たした[3]。
高校は地元の強豪校である高崎商科大学附属高等学校に進学。
2015年1月、VプレミアリーグのNECレッドロケッツは篠原の入団内定を発表した[4]。
2019年、2018-19シーズンをもってNECを退団。同期の古賀紗理那は、ベンチ入りできないときもコツコツと努力を重ねていたのを見ていたから、リリーフサーバーとしてチームに貢献したのがとても嬉しかったとコメントを送った[5]。
所属チーム
- 沢野エンジェルス、太田VBC
- 貝塚ドリームス
- 高崎商科大学附属高等学校(2012-2015年)
- NECレッドロケッツ(2015-2019年)
個人成績
脚注
- ^ “”. NECレッドロケッツ. 2019年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月2日閲覧。
- ^ 「月刊バレーボール」2017年12月号臨時増刊 65ページ
- ^ a b “JVA貝塚ドリームスの今までの動き”. 貝塚市. 2018年3月2日閲覧。
- ^ “2015年度内定選手のお知らせ”. NECレッドロケッツ (2015年1月23日). 2018年3月2日閲覧。
- ^ “2018/19シーズン勇退選手のメッセージ・贈る言葉 -篠原沙耶香-”. NECレッドロケッツ (2019年5月24日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2018年8月21日閲覧。
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2018年8月20日アーカイブ分)