『私の人生なのに』は、2018年7月14日に公開された日本映画。原作は、講談社より刊行された東きゆうの同名小説。日本公開後、音楽と映画の融合をテーマにした韓国の『(堤川国際音楽映画祭)』で上映された。[1]
ストーリー
新体操のオリンピック候補として注目されていた金城瑞穂は、大会に向け練習を重ねていたある日、脊髄梗塞を発症する。手術で一命はとりとめたものの、半身不随となり、車椅子での生活を余儀なくされる。周囲に支えられながらも、夢を断たれた瑞穂は絶望に打ちひしがれる。そこへ突然、疎遠になっていた幼なじみの淳之介が現れ……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本 - 原桂之介
- 原作 - 清智英、東きゆう『私の人生なのに』(講談社刊)
- 音楽 - 山本加津彦
- 主題歌 - JY「涙の理由」(Sony Music Records)
- 製作 - 瀬井哲也
- プロデューサー - 行実良、柴原祐一
- 共同プロデューサー - 長井龍
- ラインプロデューサー - 傳野貴之
- キャスティング - あんだ敬一
- 撮影 - 加藤十大
- 照明 - 志村昭裕
- 録音 - 小林武史
- 美術 - 田口貴久
- スタイリスト - 岡本華菜子
- ヘアメイク - 及川奈緒美
- 編集 - 相良直一郎
- 助監督 - 岩坪梨絵
- 制作担当 - 金子堅太郎
- 協力 - J-Workout、幸和義肢研究所、松永製作所、コ・イノベーション研究所、Chacott
- 配給 - プレシディオ
- 制作プロダクション - ダブ
- 製作 -「私の人生なのに」製作委員会
脚注
- ^ 映画『私の人生なのに』第14回堤川国際音楽映画祭で上映、主演の知英がレッドカーペットに登場!amemo 2018年8月10日