来歴
1966年「ボンジュール・マドモアゼル」(別冊少女フレンド)でデビュー。1970年から週刊少女フレンドで「ミニのあの子は応援団長」(原作・堀寿子)、「お蝶でござんす」(原作・羽生厚子)など、学校生活をユーモラスに描いた明るい作品を発表する。1976年、レディースコミックに転向、「結婚の条件」シリーズなどを描く。[1]
主要単行本リスト
- ロスマリンの伝説(講談社、別冊フレンドKC、1978年、全2巻)
- やさしいライバル(講談社、BE LOVE KC、1988年)
- 夢ドレスアップ(講談社、Me KC、1988年)
- 億万長者のメランコリー(講談社、Me KC、1988年)
- ミセス・麻里子の気分はうふふ(講談社、BE LOVE KC、1988年)
- 時には恋人のように(講談社、BE LOVE KC、1989年)
- 結婚の研究(講談社、モーニングKC、1989年)
- ワンペア・パラダイス(講談社、BE LOVE KC、1990年、全2巻)
- オークヒルハウスの三姉妹(講談社、Me KC、1990年)
- 恋人失格(講談社、BE LOVE KC、1990年)
- 虹色のキーワード(講談社、BE LOVE KC、1990年)
- 猫のみる夢(講談社、BE LOVE KC、1990年)
- 彼のいる街(集英社、YOUコミックス、1991年)
- 窓をあければ(講談社、Me KC、1991年)
- ティファニーで約束を(講談社、BE LOVE KC、1992年)
- バラの花咲く家(集英社、YOUコミックス、1994年)
- ぴあの(講談社、BE LOVE KC、1994年)
- 梅宮小春と申します(スコラLC、1996年)
- 花鳥風月(秋田書店、秋田コミックスCOLLET、1996年)