石田川(いしだがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市・山県市を流れる。(新川)・鳥羽川・伊自良川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の5次支川[1][2]。
石田川 | |
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岐阜女子大学付近(岐阜市太郎丸向良) | |
水系 | 一級水系 木曽川 |
種別 | 一級河川 |
延長 | 6 km |
平均流量 | -- m³/s (-) |
流域面積 | 11 km² |
水源 | 岐阜県岐阜市出屋敷 |
水源の標高 | - m |
河口・合流先 | 鳥羽川(新川)(岐阜県山県市) |
流域 | 日本 岐阜県 |
地理
この節は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2022年3月) |
岐阜県岐阜市出屋敷付近が水源。岐阜県道59号北野乙狩線に沿い南下し、岐阜ファミリーパーク西側を流れる。北野北交差点付近で県道59号から離れ、南西に流れを変え、岐阜女子大学付近からは西に流れる。山県市に入り、山県市の中心部高富付近で鳥羽川(厳密に言えば鳥羽川に並行して流れる鳥羽川の支流の(新川))に合流する。
岐阜ファミリーパークは、住宅団地になるはずだったが、排水による石田川の増水により、洪水の危険性が高まるという、西山住民の反対により、公園に変わった。岐阜県道59号北野乙狩線が、田園地帯の割に、整備が早かったのは、団地計画の名残りである。
生息する魚の種類が多いことが知られている。
脚注
外部リンク
- 伊自良川・鳥羽川流域 河川整備計画