知久馬 二三子(ちくま ふみこ、1937年2月1日 - )は、日本の政治家、元三朝町町議会議員[1]、社民党鳥取県連合代表[2]。元衆議院議員(1期)。
経歴
鳥取県出身[3]。1952年地元の中学を卒業後[3]、三徳村役場に入り[3]、合併後の三朝町の課長や図書館長を務めた[3]。1996年の総選挙で社会民主党から鳥取県第1区に立候補するが落選。比例代表中国ブロックでも次点に終わった。翌1997年、三朝町議に当選[3]。1999年、秋葉忠利の広島市長選への立候補による辞職で衆議院議員に繰上げ当選[3]。翌2000年の総選挙で落選した[3]。2001年の三朝町議選に再び立候補して当選[3][注釈 1]、2005年、2009年にも再選された(無投票)。2013年の町議選には出馬せず政界引退。
政策
脚注
注釈
出典
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。