沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行(明治の大合併)により、木田余村(木田餘村)・真鍋村・殿里村が合併し、新治郡真鍋町。旧村はそれぞれ真鍋町の大字へ移行する。
- 1940年(昭和15年)11月3日 - 新治郡土浦町と新設合併し土浦市が発足。同日、真鍋町および土浦町廃止。
町役場
大字真鍋。現在の土浦市真鍋3丁目。現況は(善応寺)の駐車場である。土浦町との合併後、土浦市役所真鍋支所となったが、現存しない[1]。
町長
- 天谷丑之助(戦後、土浦市長)
特産
名所
教育
脚注
- ^ a b 土浦市文化財愛護の会古写真調査研究部 編 1990, p. 109.
参考文献
- 土浦市文化財愛護の会古写真調査研究部 編 編『むかしの写真土浦』土浦市教育委員会、1990年3月31日、208頁。(全国書誌番号):(91013150)