この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2013年5月) |
この記事の主題はウィキペディアにおける(独立記事作成の目安)を満たしていないおそれがあります。(2013年5月) |
真野川橋(まのがわはし)は、福島県南相馬市鹿島区にある道路橋である。区内を流れる二級河川真野川に架かり、同名の橋梁が複数存在する。
常磐自動車道
E6
概要
南相馬鹿島サービスエリア~相馬インターチェンジ間にある橋梁で、南詰は山下字安倉、北詰は御山字一本松に位置している。2012年4月8日に南相馬インターチェンジ~相馬インターチェンジ間が開通したのに伴い供用が開始された。
隣の橋梁
国道6号
概要
285.0キロポスト付近にある橋梁で、南詰は江垂字雲内、北詰は鹿島字下館に位置している。上流には近接してJR常磐線真野川橋梁が架かっている。国道6号一次改築のために新たに建設された。幅員が狭く歩行者の通行に危険があったため、1974年に全長226.1m、幅員1.6mの歩道橋が上り線側に架けられた。橋下の河川敷には1993年に「ふれあい広場」が完成し、ハクチョウなどの水鳥を観察することができる[3]。旧道は福島県道120号浪江鹿島線にあたり、鹿島橋で真野川を渡河している。