瑞浪バイパス

瑞浪バイパス（みずなみバイパス）は、岐阜県瑞浪市明世町山野内から瑞浪市土岐町までの国道19号のバイパス。全長7.9kmで、瑞浪市街地を南に迂回する道路。

一般国道
瑞浪バイパス 一般国道19号バイパス
路線延長	7.9 km
開通年	1987年
起点	岐阜県瑞浪市明世町山野内
終点	岐阜県瑞浪市土岐町
接続する 主な道路 （）	土岐バイパス 県道47号
(■)テンプレート（(■)ノート (■)使い方） ■PJ道路

土岐市薬師町（2013年2月）。中央本線をオーバーパスする跨線橋が奥に見える

概要

昭和40年代、交通量の増加による国道19号瑞浪市街地の慢性的渋滞の解消と市南部の開発のため計画、整備された。総事業費180億円。

沿革

• 1969年（昭和44年）：事業着手
• 1974年（昭和49年）：工事着手
• 1977年（昭和52年）：都市計画決定
• 1981年（昭和56年）：部分開通
• 1987年（昭和62年）：全線開通
• 1999年（平成11年）：全線4車線化（事業終了）

区間

 

瑞浪市土岐町平畑（2013年2月）

• 始点：瑞浪市明世町山野内
• 終点：瑞浪市土岐町

周辺

• 土岐川
• 岐阜県立瑞浪高等学校
• 中京高等学校

関連項目

• 中部地方の道路一覧
• 日本のバイパス道路一覧